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寺本の就活編② ~3度の就活を経験し分かったアレコレ(面接編①)~

こんにちは!


レタープレスの寺本でございます。

画像は東京営業所の社名看板です。

最近別件で、東京営業所の写真を撮影して頂きました。

東京営業所の雰囲気が少し分かった気がします。

(いつか行きたいな東京営業所・・・)


新卒向けの説明会を東京営業所でも開催致します!

気になる方はマイ〇ビから応募して下さいね!



さて、今回は好評?につき「寺本の就活」についてお話します。

最初にお伝えしておきますが、これはあくまで寺本の体験です。

全ての方に当てはまる訳ではないので、そこだけご了承下さい。



タイトルにもある通り、寺本は3回就活をしております。

一度目は大学卒業時、残り2回は転職活動です。


大学生で行った就活は「筆記は通る→面接NG」のパターンが多かったです。

この時に気づいた事、社会人経験、採用担当者としての経験をフルに活かした結果、転職時には面接の突破率は80%越え!

※そんなに数は多くないですけど、、 汗(12社)


うち入社が2社、最終面接NGが2社、申し訳ないのですがお断りさせて頂いたのが8社です。

最終面接NG2社のうち1社が採用取りやめなので、実質面接NGは1社のみですね。


1回目の転職・2回目の転職共に活動期間が約2か月ずつでした。

在職中に活動していたので、そこそこな感じがしてきましたね。


そんな中で分かった事、それは


『面接=会話』であることです。


何を当たり前の事を言っているんだ!と怒られそうですが、意外と面接「会話」が出来ていない人が多い印象です。

「会話」をするために寺本が意識していたことは


●話は簡潔に、結論から述べる


思い返してください。

朝礼での校長先生の話を、、、『長いなぁ』という思い出はないでしょうか?

(全国の校長先生、大変申し訳ございません)

そうなんです。話が長いと「長い」という印象しか残りません。


面接官「〇〇について教えて下さい」

寺本 「〇〇は××だと思います。」

面接官「そう思った根拠は?」

寺本 「~~経験があり××だと思うようになりました」

面接官「~~経験についてもう少し詳しく教えて下さい」

寺本 「~~~~~~」

こんな感じで食いついてきたらこっちのもんですよね。


もちろん失敗もあります。

面接官「〇〇について教えて下さい」

寺本 「〇〇は××だと思います。」

面接官「なるほど、それでは△△はどう思いますか?」

こんな感じで約30分の面接を一問一答形式で進んだ事があります。

面接後、のどカラカラで心地いい疲労感があったのを覚えています。


実は大学生の時、寺本は話の長い人でした。

模擬面接等で「長い」とFBを頂く事はあったのですが、アピールしたい事が多いんだからしょうがないじゃん。と思ってました。

しかし面接官1名、学生2名(寺本ともう1名)の面接で気づいたんです。


簡潔に言わないとダメだと・・


面接官「〇〇について教えて下さい」

学生 「私は△△で、~~経験があり、□□と考えるようになりました。そもそも□□とは・・・」

面接官「で、結局〇〇はいかがですか?」

学生 「いや、~~は・・・」


というやりとりを隣で聞きながら、寺本も頭の中が??でいっぱいになった経験があります。

あぁこれじゃ言いたい事が伝わらないなぁと実感しました。



いかん!



これじゃ話が長い人になってしまっている!!!!


という事で次回へ続きます。



【レタープレス】が気になった方は「会話」しに来てくださいね!



寺本

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