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4年間で2回ニートを経験したエンジニアが、入社後2週間で一人ぼっちのプロジェクトを成功させられた理由

株式会社リブに入る前

田舎で4年程組み込み系エンジニアとして働いていましたが、BtoBの面白みがわからず漠然とWeb系のBtoCやってみたいなーと思い、勉強会に参加したのがきっかけで、ニート状態で東京へ上京することになりました。

当時、ソーシャルゲームバブルでタイミングがよかったのもあり、KLab株式会社へ入社しました。 何もわからない状態から現場で手を動かし続けた結果、エンジニア半分、マネージャー半分みたいな働き方をしていました。

エンジニアとしては自分が開発したゲームが数十万人に遊んでもらうのはやりがいがありましたし、マネージャーとしてゲームを作る現場を作るのもそれはそれでやりがいがありました。

立場が人を育てるというのはあると思ってて、マネージャーを経験したことで手間のかからない部下にもなれるし、マネージャーとしても微妙に(?)活躍できるかもしれません。 ゲーム制作の現場は楽しい現場でありましたが、いろいろありまして退職し再度ニートになりました。

ニート満喫中に株式会社LiBのチーフデザイナーからご連絡をもらい、LiBが主催するパーティーへ参加しました。 そこからの縁で入社し、現在に至ります。

現在

入社後から「LiBz CAREER Message」というiOSアプリの制作に関わらせてもらってます。 入社2週間のタイミングかつ一人ぼっちというプロジェクトでなかなかの無茶振りで、いろいろありましたが楽しいプロジェクトでした。

詳細は以下のスライドのほうが詳しいのでそちらを参照ください (スライドの中に出てくるRails初心者ってのが自分です) Swift初心者とRails初心者でアプリ内製化 // Speaker Deck

現在は上司に詰め詰めされながら日々、Railsとかswift書いてます。

株式会社リブについて

いろんな分野の人が集まってますが "「生きる」をもっとポジティブに。" という会社のビジョンがあるように圧倒的にポジティブな人が多いです。 そんな会社に入社してくる方も優秀な方ばかりなので、入社してすぐに超便利な機能を作ってくれる人がいたりなど、とても刺激になります。

またベンチャーで明らかにいろいろ人が足りてない現状があるので、自分の守備範囲を超えていろんなことにやりますと手をあげたらなんでもできるのもいい環境だと思います。 入社して最初にやった仕事が、毎月1回LiBを応援してくださる方を社員がオフィスでおもてなしする「LiBz Party」で使う流しそうめんの台を組み立てるという仕事でした。もちろん自分で手をあげました。

今後どういうことをしていきたいか

まぁ特に未来のこと考えてないですね。 面接とかで鉄板な質問でしょうけど、3年後こうなりたいですって言った人が本当に3年後にそうなってるのかな?っていつも思います(基本ネガティブな人間なので)

4年間で2回ニートしてますし、5年前とか東京にいるとは思ってませんでしたし。

とある方のインタビュー記事で ”来年じゃなくて今年,明日じゃなくて今日。今,この時代に面白い会社ってものを,僕は作りたいんですよね。” って言っててすごく共感してます。

今、面白くないものを作り続けても今後に繋がるとは思えないので、今面白いものを作っていきたいです。

こんな拙いインタビューでも興味持っていただけた方は、 こちら からお話聞きに来てみてください。

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