プロダクトドリブンな事業成長が期待できる環境を求めて。LiBの戦略を具現化する、シニアPdM佐久間の挑戦
こんにちは、LiB PRチームです。
LiBでは現在、2026 / 2027年卒の新卒採用に向けて、会社説明会などさまざまなイベントを企画中です。
今回は、社員インタビューとして、弊社のシニアPdMである佐久間にLiBへ入社したきっかけや、実際に働いてみてどう感じているのか、聞いてきました!
佐久間亮:
DeNAやリクルートで、マーケティングや事業開発等を担当し、
数多くの新規事業の立ち上げに参加。
LiBには「プロダクトドリブンで人のキャリアを応援する」指向性に合致してジョイン。
現在はPdMとしてLiBサービスの企画・開発を担う。
新卒採用担当責任者◆LiBへの入社を決めた理由は何だったのですか?
リクルートから出戻りした経験から、自分は「プロダクトで勝つ」という思想の環境でないとワークしないということは自覚していました。ですから規模を問わず、会社選びの軸はまずそこになります。
大手企業の場合は、多くの社員やステークホルダーを抱えているだけにどうしても戦略を転換できず、開発予算はあっても筋の良い方向性にならなかったり…ということが往々にしてあります。一方で中小企業は、プロダクト志向だったとしても、開発体制や予算に余裕がない場合はアイデア勝負になりがちです。
なかなかピンとくる企業に出会えずにいた中で、LiBを紹介され、DeNA時代から知っていた取締役の近藤と話してみることにしました。そこで近藤が3年かけて実装導入してきた独自のフレームワーク(開発基盤)の存在を知り、興味を持ちました。
詳しく話を聞くと、大規模な開発体制がなくてもROI高く戦っていける可能性を感じましたし、そのデータ構造の汎用性により、現在の事業領域だけではない広がりを期待することができたのです。ここなら自分自身のビジネステーマとも合致しそうだし、プロダクトドリブンな事業成長が期待できる会社だと判断し、入社を決めました。
◆入社後、実際に開発に携わってみて
そのフレームワークを実際に触ってみると、想像以上に完成度が高く、驚きました。まず、エンジニアに依頼しなくても実装できるものがとにかく多い。さらに新機能を開発しようとしても、そのフレームワークで開発された既存のシステムを流用できるケースが多いのです。だから「新たにこういう機能を作ろうと思うんだけど…」と提案すると、「それならあれが使えますよ!」みたいな会話になりがちです(笑)。
どのぐらい効率がよいかというと、感覚的には開発に3か月くらいかかりそうな案件が1か月ぐらいで実装できてしまうようなイメージです。効率よく柔軟にPDCAを回せるので、PdMとしてはかなりオイシイ環境なんです。
◆こんな人と働きたい
働き方の自由度も、仕事を通して成し遂げたいことも、日々の業務内容も諦めたくない方にはぴったりの環境だと思います。また、私のように人材系や教育系の人に関わるビジネスにもともと興味があっても、プロダクト志向の会社になかなか出会えない…と感じている方は、ぜひ一度話をしてみたいです。