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【代表取材①】会社はOS。そしてポートフォリオはエンジニアの自由!?「エンジニアをもっと自由に。」を掲げる高還元SESのパイオニア、リベロエンジニアの型破りな経営に迫る

-こんにちは、リベロエンジニア 採用担当です。
本日は、代表の金子にインタビューしました。

-金子さん、本日はよろしくお願いします。
リベロエンジニアを知らない人のためにも、簡単にリベロエンジニアのご紹介をいただけますか?

システム開発をメイン事業に行う会社で、受託開発やエンジニアの派遣をしています。
「エンジニアをもっと自由に。」を理念として掲げ、社員とフリーランスの間の “第3の働き方” LIBERO(リベロ) を目指しています。

-“第3の働き方” LIBERO についても質問したいところですが...
まずは、なぜリベロエンジニアを立ち上げたか教えてください。

エンジニアだった僕自身が感じたフラストレーションに、リベロエンジニア創業のきっかけがあります。

-フラストレーション、というと...?

僕自身、10年以上エンジニアとして働いてきました。
でも働いてみてわかったことは、技術者として仕事をしているのに、なかなか主体的に技術者としてのキャリアアップ・スキルアップを望めないということです。

-なぜエンジニアは技術者として主体的にキャリアアップ・スキルアップを望めないのでしょうか?

例えば、SES 業界で会社がエンジニアに求めていることは「若手の育成」だったり「お客様先の拡大」なんです。エンジニアは、会社の要求に対応していても、技術者としてのキャリアアップ・スキルアップに繋がらないので、僕は「会社による不当な搾取だ」と思っていました。
加えて、報酬も大してよくありません。

だから SES 業界で働くエンジニアは、技術者としてのキャリアアップ・スキルアップを望めず、報酬も上がらず、ただ年を食っていくだけなんです。


-それは、将来に不安を感じるようになりますよね...!

そうなんです。僕自身も、今後ずっとこのままで良いのか?という不安を持っていました。
それでいて、やっぱり悔しかったんですよね。僕としては一生懸命仕事をしているのに、自分の中では何も成し遂げている感覚がなくて。

そこで「会社という制度は馬鹿げている!」と、フリーランスになりました。

でも、いざフリーランス同士で働いてみると、お互いの約束事がフワッとしていて当てにしていた人が全然動いてくれなかったり、全く相手にしてもらえないことも多々ありました。蓋を開けてみると、俺動いちゃったんだけど、どうしよう!みたいなこともありましたね。

-フリーランスはフリーランスで、ハードルがあったんですね。

はい。
フリーランスにあったハードルは、”信用貯金” の問題だと思います。


-“信用貯金” とは?

人は信用という目に見えない通貨の取引をしているんです。
これが信用貯金です。

例えば、先述のフリーランスエンジニアたちとは、普段から飲みに行ったり、仲良く話はしていたんですが、ビジネスとしてお金のやり取りなど踏み込んだコミュニケーションを取ったことはありませんでした。そこに、信用貯金は特になく、結局取引しようとしても、うまく成立しない、動かないんです。

こうして学んだのは、結局フリーランスとして1人でやっていくのも大変。
そして、フリーランスのデメリットを加味すると、会社という制度も悪くない部分もあると思うようになりました。
そうして、2014年 リベロエンジニアを起業するに至ります。

「自由は自分の心の中にしかない」と語る金子が考える、会社員とフリーランスの間の “自由な” 働き方とは

-リベロエンジニアは、創業当初から「エンジニアをもっと自由に。」を掲げてきましたよね。
それはやはり、エンジニア時代に感じていたフラストレーションからでしょうか?

その通りです。だって、会社員もフリーランスもすごく不自由だったから。
会社を作るからには「リベロエンジニアで働くエンジニアにはもっと自由であってほしい」と思い、創業当初から掲げてきました。


-“自由” にはいろんな定義があると思います。
リベロエンジニアが掲げる “自由” とは、具体的に何を指していますか?

前提として、万人に共通する絶対的な “自由” の定義はありません。
どういうことかというと、人によってはコンビニで缶コーヒーを買う程度だったら金額を考える必要がなくなったことを自由と捉える人もいれば、回らないお寿司を月1で食べられるようになったことを自由と捉える人もいますよね。こんなふうに、それぞれの自由の基準って一律ではないじゃないですか。

つまり、その人にとっての “自由” は、その人の心にしかない。
これがリベロエンジニアの考え方です。

この前提で、ある環境下でその人が “自由” を享受できるということは、そこで自分自身が戦えるだけの力=コントロールできるだけの力を持っていることだと思うんです。

その力とは ① 自立(自律)していること ② 実力があること ではないかなと。
① 自立(自律)していて ② 実力があるからこそ、その人が求める “自由” を手に入れられるんです。

-“自由” はその人の心の中にしかない、すごく刺さりました。
ということは「エンジニアをもっと自由に。」には、エンジニアそれぞれが求める自由を追求していける組織をつくるという決意表明的な意味もあるのでしょうか?

はい、おっしゃる通りです。
手放しの自由がほしいなら自己責任で自由にフリーランスでやればいい。でもフリーランスには、信用貯金が少なく、健康リスクなどのデメリットも大きいです。一方、会社員でいることには、会社からの制約があるなどのデメリットがあります。

それに対してリベロエンジニアでは、① 自立(自律)していて ② 実力がある エンジニアに活用してもらえるように、会社員とフリーランス間のいいところ取り、“第3の働き方 LIBERO(リベロ)” を掲げて、会社の仕組みや制度を整えてきました。

これまでに発信してきた考え方や会社という器は、僕らの「OS」であり、各種制度や仕組みは「アプリ」だと考えています。

みなさんも、PCやスマホを購入したら、好きにアプリをダウンロードしたり、フォルダを作ったりして自分好みにカスタマイズするじゃないですか?それと同様に、社員にリベロエンジニアという「OS」を選んでもらったからには、好きに「アプリ」を組み合わせて、自分自身のポートフォリオを作ってほしいと考えています。

-「リベロエンジニアは OS」独特の表現ですが、すごくわかりやすいですね。
どのような特徴を持つ OS なんですか?

例えば、リベロエンジニアにはヒエラルキーがありません。基本的に、役職もないので上司・部下という概念もないんです。そんな中で、どのように人とつながって、どのように行動すれば、立ち回れるのか?どこにリソースを使うのか?を自由に考えることができます。

プロフェッショナルが集うプラットフォームのような組織と捉えていただけると、イメージが湧きやすいかと思います。

-リベロエンジニアのアプリにはどのようなものがありますか?

ここでは挙げきれないのですが、本当にいろんなアプリがあります。

例えば、給与制度。
売上の65%を給与(額面)支給しています。会社負担の社会保険料、交通費、その他経費 等を含めた還元率は、SES 業界最高クラスの80%以上。基本的に給与制度は、他社と比較してかなり整っています。
※関東ITS(関東ITソフトウェア健康保険組合)にも加入。

他にも、育児休暇はもちろんありますし、特別休暇で1週間程度休暇を取得する社員もいます。あとは資格取得に対していくらまで支払いますよとか。良いものは随時アップデート、不要なものは削除していくという意味でも、アプリに近いものがあります。

-業界平均と比較しても高い水準ですよね。なぜそんなに高還元なんですか!?

だって、もし全然お金をもらえなければ、何を経験するにも限界があるし、キャリアアップ・スキルアップを目指せませんよね?一方で潤沢なお金があれば、その使い方や行動、いろんな可能性が広がります。

リベロエンジニアで稼いだ給与は、人脈を増やすのに使ってもいいし、テクニカルな勉強のために課金してもいいですし、それぞれが自分を高めるためにどこに課金しようか考えていくのが、それぞれの “自由” だと思っています。

-高還元=選択肢が広がるという意味で、エンジニアの自由につながるのですね。

ちなみに、給与に関してリベロエンジニアでは “ずるい表現をしない” をポリシーにしています。
(給与だけでなく全てに通じることですが、給与は特に)

例えば、ランチでお店を探しているときに「定食650円」の看板をみてお得だ!と入ったのに、650円定食がどこにもなければ、結局その表現はずるいですよね?
同じように SES 業界にも高還元をうたう企業がありますが、数字の見せ方を工夫しているだけで、実態と乖離する給与制度も多々あります。人材確保のためだとは思いますが、それって結局エンジニアのためにならないですよね。だから、リベロエンジニアでは、エンジニアの誤解を招かぬよう、透明性ある給与制度を公表しています。

互いに持ちつ持たれつの関係でありながら、
自分の仕事に集中して、技術レベル・市場価値を上げられる

-高還元であることは、まさに「エンジニアをもっと自由に。」につながるんですね。

他にも、
● 社内起業OK
一緒に大きくしていくサポートもできます。

● 新規プロジェクトの立案OK
事業を興したかったり新しいプロジェクトを組みたければ、それに相応しいメンバーを繋げることもできます。

● ワークショップの開催
若手育成のためにも、不定期で学びになるワークショップを開催しています。

・経験あるメンバーとの1on1
僕をはじめ、経験値の高いメンバーと業界動向や「案件の方向性がこんな感じだから、もし動きたいのであれば、こんな分野を勉強しておくといいですよ」などとそれぞれの目指すキャリアに合わせたアドバイスをしています。

こんなふうに、メンバーが何かに挑戦したいと思ったときにサポートできる環境は充実しています。

-なるほど、会社員とフリーランスの間のいいところ取りの“第3の働き方” LIBERO(リベロ)イメージが湧いてきました!

はい、リベロエンジニアはプラットフォームやコミュニティのようなものなので、仲間や並走者がいる良さを積極的に活用していただけると思います。
会社のリソースも共有できます。

-共有できる会社のリソースとは、具体的には何を指しますか?

リソース=ヒト・モノ(プロダクト, サービス, 設備) ・金(予算)・情報 を指しています。
例えば、フリーランスって、リソースが限られるので、結局100程度しか力を発揮できないんですよ。でもリベロエンジニアのリソースを活用すれば、それを300にできたりする。
これによりフリーランスでは敵わなかったことも、リベロエンジニアでは商売・ビジネスにするチャンスもあると思っています。

-リソースが限られ、フリーランスが100程度しか力を発揮できないとは、どのような意味なのでしょうか?

わかりやすく例えるならば、フリーランスが自腹で100万円支出してサービスを作るのは相当リスクが高いはずなんです。結果、なかなか挑戦できなかったりします。その意味で、フリーランスでは100くらいしか力を発揮できないことも多い。

でもリベロエンジニアの社員なら、相談の上でビジネスとして成立しそうなら、会社から100万円出してサービスを始めることもできます。他の社員の力も借りて、グループを作って取り組めば、1人で100万円出して100にしかできなかったところを300にできたりすると思うんですよね。だから、会社のリソースを使って取り組んだ方が、圧倒的にメリットがあります。

他にも個人的に販売業をやっている社員がいたとして、その事業のブランディングに困ったなら社内のブランディングの専門家に相談できたり、人的なネットワークとして活用もできます。

-会社員のメリットを享受しながら、フリーランスのように会社に縛られずに仕事ができる、とはこういうことですね。なぜ、リベロエンジニアではサポート環境を充実させるのでしょうか?

2つ理由があります。
1つ目は、リベロエンジニアがすべきことは、基本的にはメンバーの「サポート」。「エンジニアをもっと自由に。」が僕らにとっての変わらない軸なので、当然こちらが指示するはずもなく、主体はあくまでもメンバーだと考えているからです。主体的なメンバーに対して、僕らが必要に応じたサポートができれば、エンジニアの自由が広がると考えています。

2つ目は、お金を生み出すのはエンジニアであり、エンジニアがいかに気持ちよく仕事できるのか?を大切にしたいと思ったからです。

原宿にあるオフィス

余談ですが、過去に働いていた会社で社員旅行に行ったことがあったんですよね。その宴会の時に社員全員で社長に「ありがとうございました!」って言ってたんですよ。でも、僕はそれに強烈に違和感があって。稼いでるのは僕らエンジニアなのに、なんで社長にお礼を言わなければいけないんだろう?と意味がわからなかったんです。

いまは別に、エンジニアに僕が食わしてもらっているとも思っていないし、僕がエンジニアを食わせてあげているとも思っていないんですが、エンジニアも他のスタッフも、お互いにイーブンで持ちつもたれつな関係であるべきだと考えています。営業スタッフがいなければエンジニアも自分の仕事に集中できません。かといって、稼いでいるエンジニアが偉いのか?と言われると、結局サポートがなければ立ち行かないので、そうでもないんです。

最終的に会社とエンジニアの関係で一番よいと思っているのは、互いにパートナーシップを組んで、会社が芸能マネージャーのようにエンジニアの並走者になること。そして、お互いの仕事をリスペクトしながら仕事をするのが一番互いに気持ちがいいし、あるべき形だと思っています。

-他社でも少なからずエンジニアへのサポートはあると思うのですが、リベロエンジニアとの違いは何でしょうか?

僕らはエンジニアの “自由” を尊重するので、マイクロマネジメントはせず、純粋に “サポート” を行います。そして、そのサポートを受けるかどうかはあくまでも社員の自由なんです。
一方、他社は社員が “できないこと” を前提に、資格を取りなさい、書類を出しなさい、いつまでに何をしなさい etc 全部指示をして、強制的なマイクロマネジメントをするんです。

-社員へのスタンスが他社とは180°異なることがわかりました。
でもぶっちゃけ金子さんの本心では指示したくなったりしないんですか?

なりませんね。
僕は、人が生きていくということは、自分自身で何を考えてどう行動するのかが本質にあると思っています。でも、もし社員に対して僕が何か指示してしまうと社長という立場もあり、本人が思っていなくてもそれをやらなければいけない流れになってしまう。

だから、まずは社員から提案してもらうことを一番に大切にしています。

高い次元で三方よしを追求する
その結果、「エンジニアを “もっと” 自由に」へ

-社員からの提案だと、例えばどのようなものがありますか?

常駐先と金額交渉してほしいなどですね。

-そういった条件交渉のサポートもしているんですね!

はい。場合によっては、社員から「いつもコミュニケーションを取っているマネージャーにはすでに交渉しているので、すぐに上げてもらえると思います」と言われることもあり、お〜裏で交渉してるのか!じゃあ、あとはこちらで形を組むだけじゃないか!とうれしく思いながら交渉したりもします。絶対にそういう社員って、いい仕事をしているじゃないですか。

-どのような点で、社員がいい仕事をしていると判断できるのですか?

技術レベルはもちろん、自分自身ですでにクライアントと交渉できているということは、彼がうまくその常駐先でポジションを取れているということですよね。それに加えて彼の実力があって初めて、彼を必要としてもらえます。

これって、メンバー自身が自分の価値を、自分で上げているということなんです。
これは本当に健全なことだし、見ていて気持ちがいいです。

-なるほど。では、逆にいい仕事をせず条件交渉してほしいと依頼してくる社員もいるのでは...?

もちろんそのようなメンバーがいれば交渉はしますが、うまくいかないことが多いです。
僕らは、「クライアント」「エンジニア」「リベロエンジニア」この3者が WIN-WIN になって初めて良い交渉ができると考えています。

もしいい仕事をしていない状態=そのエンジニアに信用残高がない状態で常駐先と金額交渉してしまうと「なぜ大したバリューも出していないのに、条件ばかり上げろというんですか?」ってなるじゃないですか。最悪の場合、その交渉によってリベロエンジニアのブランドを壊すことにつながってしまいます。

また、リベロエンジニアが社員から交渉だけを求められる “エージェンシー(代理店)” みたいな存在になってしまうと、結果として関係は長続きしません。

-リベロエンジニアのブランド、というと?

リベロエンジニアに自立(自律)していて実力あるメンバーが集まり、この OS を活用して高いパフォーマンスを発揮しているということが、僕らのブランドなんです。

このブランドを丁寧に築いてきたから、クライアントも安心して僕らにオファーを出せるし、エンジニアにとっても所属することに安心感を持ってもらえる環境になっているし、お互いにいい取引ができる。三方よしになれる。

この状態を維持することが、三方よしを実現し、ブランド価値を高めていくことにつながります。

-リベロエンジニアのブランドを確立することが、結果的に三方よしにもつながるんですね。

はい。なので、自立(自律) していて、実力があることはもちろんですが、それ以外にリベロエンジニアというブランドを一緒に共有してくれる方に入社してほしいです。

リベロエンジニアは、たまたま条件が合致した人を案件にアサインしたり、安かろう悪かろうで取引することは、一切行っていません。そして、いままで関わってきてくれたいろんな社員の力もあり、三方よしでみんなが気持ちよく働けるよう、きちんと丁寧にブランドを作ってきたんです。

だから、これからもこのブランドを守り、さらに引き上げていける方と一緒に働いていきたいです。これが結果として、「エンジニアをもっと自由に。」=エンジニアを守ることを実現できる力につながっていくと考えています。

-「エンジニアをもっと自由に。」と初めて聞いた時には、エンジニアの WIN を中心に考える組織だと思っていたんですが、エンジニアを起点に三方よしの WIN-WIN の関係を構築し、高いパフォーマンスを発揮していきたいという意味が込められていたんですね!

そうですね。
リベロエンジニアが定義する「自由」でいられるエンジニアは、ハイパフォーマーなんですよね。結果的に、クライアントにそれが還元されるようになるので、より高いレベルでの三方よしが実現できると思っています。

-ここまでのお話はとてもキラキラした部分が多かったですが、何か課題はありますか?

これまでお話しさせていただいたように、「OS」や「アプリ」の提供、アップデートを続け、エンジニアがもっと自由になれる環境を追求してきましたが、実際にそれを実現するのは一筋縄ではいかないことだと感じています。

例えば、アプリはインストールされているけれど、積極的に使われていなかったり、ROM 専の社員がいたり...など課題は多々あります。どのコミュニティにもアクティブ層は1〜2割程度で、ROM 専はいるので、それ自体を悪いこととは思っていないんですが、それでも一時期、アクティブ層を3〜4割に増やそうと動いた時期もありました。でも社員にとって、そこで動くかどうかは、やっぱりそれぞれの自由なんですよね。

だから、僕がやるべきなのは、”しょうもないこと” をたくさん始めることだと思っています。

-金子さんが “しょうもないこと” をたくさん始めることが、なぜ課題解決につながるのでしょうか?

いまは社員にとって、リベロエンジニアの環境を最大限に活用するための “とっかかり” がないんです。「何かやりたいことあったら言ってね!」と言っても、そもそもやりたいことを持っていて、言ってくる社員はあまり多くありません。

だから、僕自身がネタ元を作って、それに反応する社員がいれば、それでいい。
こうしてリベロエンジニアの活用を促進していきたいと考えています。

金子さん発信の Vtuber 企画:リベロエンジニア公式キャラクター、遠寺リベロの中身となって活躍してくれる人を募集中

-金子さんは OS 含め、いろんなアップデートを施すことで社員に OS やアプリの活用可能性を見せていく役回りなんですね。

そうですね。このアプリがどう使えるのかというサンプルも作らないといけないし、あとは、それがどう立ち上がって、どう進んでいくのかを見せていく役割だと思っています。これがゆくゆくはエンジニアの可能性を広げていくと信じています。

-最後に、リベロエンジニアに興味を持っている方へのメッセージをお願いします。

ここまでいろいろお話ししましたが、一言でいうとリベロエンジニアは、「エンジニアをもっと自由に。」を実現するために、この OS とアプリを最大限に活用してもらい、みんなで効果的にうまくやっていこうぜ!という会社です。

第2弾・第3弾と続くインタビューでは、さらに長期的な視点で、

  • さらにエンジニアの選択肢を増やす
  • さらにエンジニアの待遇をよくする
  • さらにエンジニアの資産をつくる

などの取り組みをお話しするので、ぜひお読みください。

かつての僕のように、環境にフラストレーションを抱えるエンジニアの方々は、いまこのタイミングでリベロエンジニアに関わって損はありません。少しでも興味を持っていただけた方は、一度僕とカジュアル面談しましょう。お気軽にご連絡ください!

カジュアル面談はこちらからhttps://libero-en.jp/btoc/casual/



文/宮澤 沙織、カメラマン/岩切 等、クオリティチェック/田代 彩乃
取材企画・協力/世界線株式会社

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