【メンターインタビュー全文 Vol.13】おばあちゃんになっても記憶に残るであろう大切な時間

Life is Tech ! では、春休みや夏休みの期間を利用して中高生向けのITキャンプを開催しています！

アプリ開発、ゲーム開発、デザイン、映像制作、3DCG、音楽制作など、全15コースのデジタルなものづくりを学べるコースがあり、中高生約6人に対し大学生のスタッフ1人がメンター（インストラクター）としてつき学びをサポートしています。

こちらのブログでは、エンジニアやクリエイターとしてそれぞれの分野で活躍しながら、中高生にものづくりの楽しさを提供する現役の大学生メンターたちのナマの声を公開します！

今回紹介するのは、メンターのりんりん。

Life is Tech ! で映像編集コースやデザイナーコースを中心にクリエイティブのコースを担当し、映像やデザインの可能性や楽しさを伝えてくれています。

メンターに応募したきっかけは、友達からの紹介。研修やキャンプの様子を聞いて素直に楽しそうだと思い研修に進みました。

厳しいと聞いていた研修も、持ち前のなんにでも楽しく取り組む姿勢とひたむきな努力によって力をつけていきました。
そんな彼女のLife is Tech ! での活動を通して得たもの語ったインタビュー記事になっています！

ぜひご覧ください。

本名：森保友貴（モリヤス　ユキ）

メンター名：りんりん

大学：首都大学東京 システムデザイン学部システムデザイン学科インダストリアルアートコース

1.Leadersに参加した動機を教えてください。

Life is Tech ! のメンターをしている友達に紹介してもらいました。
その友達から研修やキャンプの様子を聞いて単純に楽しそうだと思ったことと、大学以外での繋がりが欲しいと思ったことがきっかけです。
動画作りに興味があったので、研修で学べるのならありがたい！と思っていました。
できるかわからないけどとにかく応募してみようという気持ちでした。

2.Leaders研修の感想を教えてください。

研修は今でも戻りたいと思うくらい楽しかったです。和やかな雰囲気でしたが、みんなが頑張る熱量が感じとれたり、一体感みたいなものがありました。
最終プレゼンに向けての作品づくりは、目標を持って取り組めるので、何かに向けて頑張るにはうってつけの機会でした。いつの間にか夢中になって作品をつくっていたのを覚えています。

3.Leaders（研修プログラムそのものやコミュニティ）の魅力について教えて下さい。

研修プログラムは技術面だけでなく、メンバーとの関わり方など、コミュニケーションについても細かく考えさせられるものでした。
人をまとめるリーダーとしてどう振る舞うかなど、ライフイズテック以外でも必ず役立つ内容だったと思います。
また、社員さんや先輩メンターからメンバーを思う気持ちだったり、誇りを持ってやっている思いの強さが伝わってきて、この人たちについていきたいと思えました。
研修では大学院生や海外から来ている人との出会いの場にもなりました。
大学以外でのコミュニティがなかった私にとって、幅広い交流は刺激的なものでした。

4.Life is Tech ! の活動で得たものについて教えて下さい。

Webサイトに使う動画を企画から考えさせてもらえたり、教材作りに携わったりと、今までやったことがないことを挑戦させて貰える場がたくさんあると思います。
自分がしたことが目に見える形で使われて、フィードバックもいただけるのでとてもやりがいを感じます。
メンターによる勉強会なども多く、参加するたびに新しい世界を知ることができます。

5.Life is Tech ! はあなたにとってどんな存在ですか？

ここに居ないと一生出会えなかっただろう人と同じ時間を過ごせる場所。
ライフイズテックの魅力はとにかくそこにいる人たちだと思っています。
自分がその中にいられるのが恐れ多いくらい、社員さんも他のメンターも明るくて楽しくて頑張り屋で偉大で素敵な人ばかりです。
そんな人たちと同じキャンプを作っていけるのが面白い。
Life is Tech ! の人たちと過ごした時間は、きっと私がおばあちゃんになって振り返った時に、記憶に残る大切な時間だったと思えると思います。