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フルリモート体制で、医療業界のDXを担う。地方在住のエンジニア2名がLinc'wellで働く理由

Linc'well(リンクウェル )は、臨床医として医療の現場に立ってきた医師と、外資系コンサルティングファームでヘルスケア領域のコンサルティング経験を持つメンバーがタッグを組み、2018年5月に創業したヘルスケア・スタートアップです。

Linc'wellはフルリモートの勤務が可能であるため、全国どこに住んでいる方でも働くことができます。また、社員が都市部から地方への引越しを実施する場合は、費用も弊社が負担しています*。

そんなLinc'wellで活躍する地方在住のエンジニアが、岡山県に住む山本和久と愛知県に住む豊永周平。今回は2人に、転職を考えた理由やフルリモート体制下での業務の進め方、仕事のやりがいなどを聞きました。

*…この支援制度は、弊社への就職が決まった方が入社前に引越しを実施する場合のみを対象としております。

「自社サービスを手がけたい」「スピード感のある組織に属したい」転職の動機はそれぞれ

――お2人は現在(2021年11月の取材時点)どのような業務を担当されていますか?

豊永:私はオンライン診療*のバックエンド開発を担当しています。いま取り組んでいるのは、患者に医薬品やサプリメントなどを配送する機能の改修です。

山本:私も豊永さんと同じバックエンドエンジニアで、対面診療*に関連するシステムを担当しています。先日までは、大阪の新クリニックの開院に伴うデータのセットアップなどをしていました。私は2021年10月に入社して、初めて担当したこの仕事を終えたことで、ようやく会社の一員になれた気がしました。現在取り組んでいるのは、PCR検査をしている会社とのデータ連携に関する機能の改修です。

*…Linc'wellは、スマートフォンやPCがあればリモートで予約から受診まですべてが完結するオンライン診療サービスを提供しています。ユーザーは受診後に各種決済方法で支払いを行い、最寄りの薬局または宅配で薬を受け取ることが可能です。外出をしなくても、自宅に居ながら医師の診療を受けられます。
*…医療関係者や患者の方々に利便性を提供するため、Linc'wellは病院の対面診療のデジタル化を推進してきました。これまで、予約一覧や問診結果の連携、新型コロナウイルスワクチン接種予約、血液検査結果・新型コロナウイルス検査結果の連携、抗体検査結果の連携、陰性証明書QRコードの生成などの機能を開発しています。

――Linc'wellへの転職を考えた経緯を教えてください。

豊永:私がLinc'wellに来る前の職歴は3社で、業務システムの受託開発をしている会社で働いた後、2社目・3社目はCtoCの自社サービスを開発している会社で働きました。受託開発・自社開発にはそれぞれ良いところがありますが、自分には自社開発のほうが肌に合っていました。

開発のスピードが速いですし、システムを作って終わりではなく常にユーザーのことを考えながら改善していく面白さがあります。そこで転職の際にも、自社サービスを開発・運営している会社に移ろうと決めていました。


そう考えていたところ、転職サイトのスカウトメッセージをきっかけにLinc'wellに興味を持ちました。Linc'wellはいくつもの自社サービスを開発しています。それに、働いているエンジニアたちとのオンライン座談会を入社前に実施してもらったのですが、そこで感じた印象がLinc'wellで働く決め手になりました。

エンジニアたちが、技術を「何かを達成するための手段」として捉えていることや、ユーザーに価値を届けることに重きを置いて日々の意思決定をしていることが伝わってきました。それに、彼らと話をしていると、優秀であることがよくわかりました。技術力が高いだけではなく、プロジェクトを遂行する能力なども優れています。

――山本さんはいかがでしょうか?

山本:私が過去に経験したのは2社です。1社目は地元のSIerで、2社目も地元の企業でショッピングセンター向けのグループウェアを開発していました。2社目のキャリア後半では役職が上がり、組織を取りまとめる役割も求められたため、チームビルディングやマネジメントに力を入れていました。

前職にそれほど不満はありませんでしたが、会社の規模がだんだん大きくなるにつれて、何かひとつを変えるにしてもコミュニケーションコストがすごくかかるようになりました。組織の変化の速度が遅くなっていました。もっとスピード感のある環境で働かなければ、自分の成長が鈍化してしまうのではないかと危機感を覚えました。

Linc'wellの代表取締役である金子和真さんは現役の医師であるため、何かの判断が必要な場合は社内で彼に相談して、すぐに意思決定できます。また、Slackの特定チャンネルに医師や看護師といった医療関係者が参画しているため、そうした方々とチャットでコミュニケーションをとって素早く機能に反映させられます。非常にスピーディーだと感じました。

それから、入社前にCTOの戸本裕太郎さんとお話しをさせてもらったとき、すごくチームビルディングに力を入れている印象を受けました。先ほども述べたように私は前職で組織作りに力を入れていたため、共感できる部分が大きかったです。この会社ならば、自分の望む働き方ができそうだという印象を受けました。

リモートワークでも孤立しないLinc'wellの働き方

――企業によっては、フルリモートで働きづらかったり、コミュニケーションが取りづらかったりというお話を聞くことがあります。Linc'wellでリモートワークをするうえで、不安を感じたことはありますか?

豊永:私は前職時代、2020年に緊急事態宣言が出た後からフルリモートで1年半くらい働いていました。そのため、リモートワークそのものへの不安は特にありませんでした。入社してからも働きにくさを感じたことはありません。Linc'wellはメンバーが意見を言うことを歓迎する雰囲気がありますし、困ったときにすぐ相談できる環境がありますから。

――どのような部分で相談しやすさを感じますか?

豊永:誰かが発言したことや投稿したことを、他の誰かが積極的に拾う雰囲気があります。きちんとレスポンスが来るので、安心して情報発信できます。

――確かに、その空気感があると相当に働きやすさが違いますね。山本さんはリモート体制で働くことについて、どのように思われていましたか?

山本:私は豊永さんと対照的なのですが、フルリモートという働き方に不安を抱きながら入社しました。前職では自分がメンバーのマネジメントをする際、発言内容だけではなく相手の表情や口調からも気持ちをくみ取ることを大切にしていました。直接対面したことのない方と仕事をして、うまくいくだろうかという気持ちがありました。

――不安がありながらも、Linc'wellでフルリモート体制で働くことを選ばれたのはどのような理由からですか?

山本:新型コロナウイルス流行の影響により世の中がどんどん変化していく中で、今後は在宅勤務が当たり前になっていくだろうと考えたためです。不安はあったものの、リモート環境でもコミュニケーションを円滑に行う手法を確立することが、今後の働き方において大切になると思いました。

――実際にLinc'wellで働き始めてから、心配な気持ちは払拭されましたか?

山本:はい。リモートでのコミュニケーションがとてもうまく行われていると感じました。豊永さんもおっしゃっていたように、意見交換が活発なんですよね。Slackで何かを投稿すると、すぐに誰かが答えてくれます。

他にも、定期的にエンジニア同士で技術について語り合う場があったり、ランダムコーヒーという試みがされていたりと、コミュニケーションを創出するための取り組みが意識的に行われています。

――ランダムコーヒーとは何をするのですか?

山本:これは最近始まった企画で、社内でランダムにマッチングした人たちと雑談をする企画です。本当にたわいもない雑談なんですよ。「どこに住んでいますか」とか「休みの日は何をしていますか」とか。こういう場があることで、フルリモートでも全く孤立感を覚えることなく働けています。

地方で働きつつスキルアップしたい人には最高の環境

――職場に対しての印象を教えてください。

豊永:私がLinc'wellをすごく働きやすい会社だと感じていて、理由は大きく2つあります。1つ目の理由は、メンバー全員がユーザーのことを徹底的に考えて、より良い機能をより早くリリースするための努力を続けていること。本当に良い仲間が集まっていると感じます。

2つ目の理由もそれに関係しますが、考えることが好きな人が多いのが素晴らしいです。システムの設計・実装方針を考える際にも、エンジニア同士で建設的な議論をしながら、より良い案にブラッシュアップしていきます。ものごとを深く考えつつ、メンバー同士で意見を出し合いながら仕事を進めることが好きな人には、とても良い職場だと思います。

――山本さんは、職場に対してどのような印象を持たれていますか?

山本:私が携わっている対面診療では、エンジニアが自立的に動くことを求められますし、一緒に働くメンバーの技術力も高いです。また、業務指示は一から十までわかりやすくかみ砕いた状態で降りてくるわけではないので、自分の力で方針を策定してプロジェクトを推進していく必要があります。

正直なところ、決して楽な職場ではありません。それなりにレベルの高い仕事が求められます。だからこそLinc'wellで腕を磨くことで、エンジニアとしてスキルアップできると感じます。私や豊永さんのように地方在住だったり、あるいは今は都市部に住んでいるけれど将来的に地方に住みたい方にとって、Linc'wellは魅力的だと思います。フルリモートで働けて、かつ自分のキャリアにとってプラスになる職場ですから。

豊永:自分自身がまさに、もともと都市部に住んでいましたが地方に移った人間でした。そういうエンジニアにとって、フルリモートの勤務を許可してくれる企業はかなりありがたいです。


山本:そうですよね。ちなみに余談ですが、私は数年前から地元のクリニックに通っていますが、正直なところクリニックの体験があまり良くありません。例えば、診察を受けるまでの待ち時間がすごく長いことがあります。だからこそ、テクノロジーの力で医療の課題を解決しようとしているLinc'wellのビジョンに、私はすごく共感します。

――インタビューのまとめとして、今後エンジニアとして挑戦したいことを教えてください。

豊永:私は、高品質なソフトウェアを素早く開発するというエンジニアの本分を突き詰めたいです。

山本:私はエンジニアとして手を動かして開発しつつ、マネジメント業務にも徐々にチャレンジしたいです。

――お2人の今後が楽しみです。どうもありがとうございました!

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