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Zホールディングス経営陣へ直接質問!「福岡拠点に期待することは?」「シナジーをどう考えている?」

ゲストと参加社員とが「Zホールディングスのシナジーを福岡から生み出していこう!」とひとつになった。Zホールディングスグループ内でのイベントの様子を紹介します。

目次
1.会場の様子
2.ゲストの紹介
3.トークダイジェスト
  グループ内でお互いのナレッジをシェアし合ってほしい。今日からでも始めてほしい
  ひとつの未来都市のショーケースにアップデートさせたい
  福岡発のシナジー案件をLINE Fukuokaと一緒につくりましょう
  福岡から良い案件が発信されることに期待しています
4.ゲストの感想

グループ内イベントについて

経営陣が社員と直接顔を合わせて対話をする社内イベント。Zホールディングスでは初めての開催です。
3月下旬にZホールディングスの経営陣がLINE Fukuokaに訪問し、社員と様々なテーマでディスカッション。
限られた時間でありながらも、今後の取り組みがその場で決まるなど、経営陣と経営陣、経営陣と社員とがお互いの考えや意見を本音で交わす刺激的な場になりました。


会場の様子

※開始前の会場

今回は、会場となるオフィスとオンラインとを結んだハイブリッド配信です。

Zホールディングスグループのうち、福岡に拠点を置く企業の社員が一堂に会する形式も検討しましたが、リモート勤務でも参加しやすいよう、参加方法は複数準備。
オフライン参加希望者は、座席数を限定してヤフーとLINE Fukuokaから抽選を行い、LINE Fukuokaのカフェスペースに集まりました。


ゲストの紹介

ゲストとMCはこちらの5名です。

ゲスト :
Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO 川邊健太郎
Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO 出澤剛
Zホールディングス株式会社 取締役GCPO 慎ジュンホ
Zホールディングス株式会社 専務執行役員CGIO 黄仁埈

MC:
LINE Fukuoka株式会社 代表取締役社長CEO 鈴木優輔
※ゲスト、MCともに、事前のPCR検査で陰性を確認の上登壇しています。


トークダイジェスト

この日は、事前に寄せられた質問の中で多かった「未来の都市」「シナジー」「経営」「カルチャー」などをテーマに、オフライン・オンラインからの直接質問も織り交ぜ進行しました。
いくつかのやり取りをダイジェストでお送りします。※モニターにオンライン参加者を投影した場面

※モニターにオンライン参加者を投影した場面


グループ内でお互いのナレッジをシェアし合ってほしい。今日からでも始めてほしい
サービス運営を軸にスタートしたLINE Fukuokaは、現在もさまざまなサービスの運営やオペレーションを担っています。LINE Fukuoka内の横連携(社内のシナジー)が進んでいる中で、「Zホールディングスのグループ会社間ではサービス運営領域のシナジーをどう考えているか、経営陣の意見を聞いてみたい」という質問が出ました。

「ナレッジの共有をグループ全体ですれば、それだけで全員がオペレーショナル・エクセレンスになっていける」(川邊)と、ご自身が隔週で参加されているZホールディングス間のナレッジ共有ミーティングを例に紹介。
「いろいろなオペレーションの方がグループ内で議論して、お互いのナレッジをシェアしあって欲しい。今日からでも始めてほしい。」と続けます。

「今日この会 に参加しているヤフー・LINE Fukuokaから、まずは始めてみましょう」(鈴木)と、サービス運営領域でのナレッジシェアや人材育成に関するワークショップ・研修を共同で進めようという話が、その場でまとまっていきます。


ひとつの未来都市のショーケースにアップデートさせたい
LINE Fukuokaが取り組むLINEのまちづくり、LINE SMART CITYの取り組みのように「Zホールディングスとして地域に即した、行政と協力したサービス展開を行う予定はあるか?」というグループ企業社員の質問には、ゲストが考える「未来の都市」を語りました。

「『未来の都市』がどんなものかを考えたとき、オンラインが前提になっている、あるいはデジタルオンラインファーストな都市だと思っています。そういう都市はきっと便利で、安全で、何事もスムーズ。福岡をひとつの未来都市のショーケースにアップデートできるといいですね。 みんなと一緒にすすめられたらいいかなと思っています。」(川邊)

未来都市への期待を聞き、会場で参加していたLINE SMART CITY を牽引する南方(LINE Fukuoka DX・Smart Cityセンター センター長)が今後の意気込みを発表。ゲストからもエールが送られました。


福岡発のシナジー案件をLINE Fukuokaと一緒につくりましょう
LINE Fukuoka CEO鈴木から、参加者へ呼びかける場面もありました。

「先日開催されたZホールディングスの全社集会では、様々なグループシナジー案件が紹介されていましたが、まだ福岡発の案件はありませんでした。次回開催時には、福岡発のシナジー案件を発表したい!
今日もシナジーというキーワードが多く出ています。本日参加されているヤフーの方で、LINE Fukuokaと連携したい方やシナジーを生み出すアイデアがあるという方は私に直接連絡をください!」と自身のメールアドレスや各種SNSなどを伝達。ゲストからも「いいじゃないですか!」「ぜひ、やって欲しい」と後押しがあり、会場からも自然と拍手が沸き起こりました。


福岡から良い案件が発信されることに期待しています
最後は、ゲストが「福岡拠点に期待すること」をひとつずつ発表して終了。

「福岡拠点は、引き続きいろいろな分野でZホールディングスの競争力の大事な基盤になると思う」(黄仁埈)

「福岡は、良い意味でテストケースの場所として発展やイノベーションを起こしやすい。みなさんがつくった事例を『ほら、東京も一緒にしましょう!』と見せてもらいたい。Zホールディングスのグループ会社間のシナジー創出についても、福岡から良い案件が発信されることに期待しています。」(慎ジュンホ)

「福岡からのシナジー創出を楽しみにしています。距離が近いので、進めやすいのではないでしょうか?ナレッジシェアのワークショップも、ぜひすぐにやってもらって『Zのシナジーはこれだ!』っていうものをみなさんで作り上げていただいたらなと思います。」(出澤剛)

「日本・グローバルどちらの観点でも、福岡は中心になりうるので、BCPの一大拠点になってもらいたいです。LINE Fukuokaとヤフーのオフィスも近いので、今日を契機に距離をぐっと縮めて、ZOZO、PayPay、アスクルなどどんどん仲間を増やしていってください。」(川邊健太郎)


ゲストの感想

終了後、ゲストの皆さんに感想を伺いました。

この会を通して、「福岡からZホールディングスのシナジーを創る」という目標がさらに明確になりました。
また、Zホールディングス経営陣と社員の距離、そして、ヤフー福岡拠点とLINE Fukuokaとの距離がぐっと近づいたと感じる場になったのではないでしょうか?

福岡発のシナジーについては、今後もLINE Fukuoka Pressで追いかけて行きます。

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