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プロじゃなくてもできる!クリック数を稼ぐ撮影メイクのコツ

こんにちは。株式会社リンクバルのやまちゃんです。
私は時々、ランディングページとか作成する際のディレクションっぽい事をやったりします。ページ作りで大切な要素の1つに”写真”があり、1枚で内容がパっと理解できたり、印象に残ったりといった写真が必要となります。
今回は人(特に女の子)を撮影するときのお話。
印象的な写真にして、クリック数を稼ぎましょう!

撮影メイク無しで撮影するデメリット

自然体が一番なのですが、撮影メイクをしないと、自然体以下になってしまうのです。
具体的には「なんか感じ悪い」とか「性格わるそう」みたいなマイナスな印象を与えてしまうこともあります。

撮影メイクのメリット

読者やユーザーの目を惹き、クリックしてもらいやすくなります。
最近は女性の写真が多く使われているので、他社と似たり寄ったりになるといったところから脱却できます。得に採用系のページだと、人の写真が多くなるので、撮影メイクを施して撮影するだけで、会社の印象を良くできます。

撮影メイクのコツ

その1、赤みを補強せよ!

ライトやフラッシュは赤みを飛ばしてしまうので、
チークや口紅で赤みを補強しましょう。

その2、レフ版を作れ!

耳に真珠のピアスなど白いアクセサリーをつけると
レフ版の役割を果たしてくれます。

その3、影を操れ!

影は位置によって、プラスにもマイナスにも作用します。
適した位置に影を入れたり、いらない影はコンシーラで消しましょう。

もっと具体的に・・・ずばり!こうすればよい!

① マツゲはココゾとばかりにあげる(マツゲが下がっていると影ができてしまうから。)
② (できれば)パールのピアス(耳元に白があると顔が明るく見える。)
③ 濃い茶色をぬる (凹凸をつくることで、のっぺり顔を回避。)
④ マットな白いアイシャドーを入れる(目が生き生きする。)
⑤ 濃い目のチーク(濃いぐらいが写真で程よい感じになる。)
⑥ 赤めの口紅(フラッシュで赤みが飛ぶので、濃く入れて血色よくする。)
⑦ お粉をはたいてマット肌に(テカリによる反射を防ぐ。)
⑧ 鼻にマットな白を入れる(表情をあかるくする。)

ちょこっとメイク風景
出来上がった写真はコレだ!(加工なし)

加工しなくても、良い感じ。
アイキャッチとか、いいかも!

このほかにも、社員証の撮影などなど、何か撮影する機会があったらぜひ使ってみてください。

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