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良い馬かどうかは乗ってみないとわからない。本当の自分は行動してみないとわからない。

こんにちは!Links代表の白澤です。 今回は大学生時代を振り返って僕が考える、「行動の重要性」についてお話しします。

(行動の重要性なんてありふれた言葉だと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、侮るなかれ。知っている(know)としている(do)の間には大きな溝があるのですよ。) さて、突然ですが大学生のみなさんに質問です。

みなさんは大学生活で何か熱中していることや必死になっていることはありますか? 僕はありました。 それは『インターン』です。

今までの人生を振り返って、インターンに熱中していた大学時代が一番大変だったなって思います。言葉通り、毎日毎日働き詰め。朝から晩までとにかく働きました。

中でも凄かったのは、180日間連続で働いて2回くらい幽体離脱したこと。いや、本当に(笑) ここで僕が言いたいのは死にそうになるくらい働け!ということではありません。

ただ、今当時を振り返ると、そこで全力で挑戦し続けたからこそ今の自分があるんだなとつくづく思うんです。 あのとき必死で努力し続けて、濃すぎるほど密度の濃い日々を送ったからこそ得られたものはたくさんあります。 確かに当時は本当に辛かったしキツかったし、このままでいいのかなと悩むこともたくさんありました。でも、若いからこそ学べることがあるし、若いからこそできる無茶もあります。 「若いうちの失敗は挑戦しないことだ」とよく言われますがまさにその通りで、失敗を恐れずガンガン行動した経験が将来大きなチャンスを引き寄せるのです。

僕が言いたいこと。それは 「大学生!とにかく行動せよ!」ということです。 過去の自分の行動が今の自分を作っています。同じように、今の自分の行動は良くも悪くも全て未来の自分に影響します。ならば若いみなさんが今、挑戦し続ければ、そこで得られた経験の一つ一つが未来の自分のキャリアを豊かなものにしてくれるのです。

過去死ぬ気で頑張った僕の経験は、「自分の行動が自分の道を作っている」ということを教えてくれました。 みなさんも何かに挑戦してみてください。たしかに始めの1歩を踏み出すのはとても怖いことです。でもその経験はかならずみなさんの未来を豊かにしてくれるのだと、僕は確信しています。

考え込むよりはまず、行動。 行動の中で五感がフル回転して、結果思考力につながります。

まずは行動です。

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