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人生においてやる気が出ない時

これは僕も経験あるのですが、大学生活、特に文系の人は大学の環境に慣れすぎてしまうと、自分に対してどうしても甘くなってしまいます。

そして全てにおいてやる気というものがなくなってきます。

ぼくも大学1年の頃は1カ月間、大学にも行かずに家でプレイステーション 3をやっていました笑

外出する時は麻雀をするためか、コンビニか、TSUTAYAに外出といった感じです笑

当時はお酒もものすごいはまっていたので、ビール・日本酒と焼き鳥の組み合わせで、龍が如くというゲームに没頭していました笑

僕にもそんな時代があったんです・・・笑

ただ大学1年が終わって、大学2年からインターンを開始しました。

それはなぜかというと、この甘い環境でずっと生活をしていれば誰からも気にされない人生を歩むことになると思ったからです。

自分が甘い環境に属していると認識しているのであれば、誰かに叱られる必要があります。

本気で叱ってくれる人のところに行くべきです。

確かに叱られるのは嫌かもしれませんが、甘い自分を変えるためには自分の力だけでは限界があります。

自ら叱ってくれるような先輩や、インターン先の上司、会社の経営者にどんどん叱られるべきです。

若いうちは叱られた分だけ成長します。

ぼくも何回叱られたかわかりません笑しかし叱られた分だけ。自分のメンタルが強くなり、今では叱ってくれた先輩に感謝しています。

今でもその先輩とお付き合いがあるんですが、今でもわざわざ叱られに会いに行っています。

人生で本当に感謝するのは、ただ甘く接してくれた大人ではなく、自分のことを本気で叱ってくれた人なのかもしれないですね。

若いうちはどんどん叱られに行ってきましょう。甘い生活には終止符を打つようにしていきましょうね。ぼくも大学1年で終止符を打ちました。むしろ終止符を打つのが遅かったとも思っています。

今この記事を見ている大学2・3・4年生は特に注意してみください。

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