なにをやっているのか
Uber Eats等のフードデリバリーアカウントのデータを一括管理。飲食店経営を変えるフードデリバリーマネージャー
サイバーエージェント・キャピタルをリード投資家として、21年8月に1.15億円を調達しました
Lisa Technologiesは、飲食店が運用するフードデリバリーの運用支援、アカウント最適化を行うSaaS『フードデリバリーマネージャー(以下、FDM)』を展開しています。
フードデリバリーの市場規模は2019年4,084億から2020年には約6,000億円へと急拡大しており、Lisa Technologiesは、FDMを2020年5月からサービス開始し、現在では数百店舗の企業様に導入いただいています。
https://fooddeliverymanager.com/
今回、サイバーエージェントキャピタルを中心に資金調達を実施しました。これを機にプロダクトの開発及び人材採用を含めた組織基盤の強化を推進してまいります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000038052.html
フードデリバリーサービスはUberEatsや出前館だけでなく、Wolt/foodpanda/DoorDash/menuなどがあります。飲食店を経営しながら最適なサービスを選ぶことだけでも難しく、更に売上を最大化させる為のPDCAを回すことは困難です。
そこで私たちはFDMを用いて、フードデリバリーサービス各社のサービスを横断的にデータ分析し、地域ごとのブランド戦略、商品戦略、価格戦略、マーケティング戦略など、運用を飲食店と伴走しながらサポートするサービスを提供しています。
わずか1坪でUberEats月商600万円達成!フードデリバリー最適化クラウド『FDM』を活用し『ザ・バターステーキ 中目黒』が売上向上に成功
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000038052.html
なぜやるのか
Vision:外食にテクノロジーを
Vision:フードデリバリーによるテクノロジーを通じて日本の外食を世界へ
◆Mission:外食にテクノロジーを
外食産業の歴史は古く、私たちの生活の一部になっています。1つ1つの飲食店が数多くの人を幸せにしてきました。
しかし、歴史ある業界だからこそ、長い間「あたりまえ」の事として受け継がれ、見過ごされてきたたくさんの課題が残っている事も事実です。
飲食店がテクノロジーを活用することで、本来持っているポテンシャルを発揮できると考えております。
◆Vision:フードデリバリーによるテクノロジーを通じて日本の外食を世界へ
外食産業はDXによって、これまでにない大きなイノベーションが起きようとしています。COVID-19により、数多くの飲食店が苦境に立たされると同時にその変革の速度は急速に上がりました。
フードデリバリーはこの変革の第一歩になると考えています。私たちは日本の飲食店は世界一だと誇りを持っており、この変革に対して共に伴走し、日本の外食産業を世界へ展開する事を目指します。
◆Mission・Vsionの達成に向けて、メンバーの判断基準や、メンバー全員が持つべき共通の価値観として機能する「Value」として、以下の6つを掲げています。
・リスペクト
・カスタマードリブン
・アジリティ
・オープンシェア
・ジブンゴト
・マエダオレ
詳しい内容はこちらをご覧ください。
Lisa Technologiesコーポレートサイトはこちら
https://lisatech.jp/
Lisa Technologies Jobboardはこちら
https://bit.ly/3keZ4Iv
どうやっているのか
資金調達のタイミングでスタジオを借りて撮影しました
日本橋へオフィスを移転し、採用に力を入れています!
【メンバー】
開発サイド :8名 ※業務委託含む
ビジネスサイド:10名 ※インターン含む
まだまだ小さな組織のため、自分でチームビルディングから参画することができます。
ルールがあるというよりも、一人一人の人生にできるだけ寄り添い、生産性が高い組織を作ることを念頭にしております。
そのため、ルールを自分たちで作り、より良くしていくことを全員が行うことができます。
組織の成長に終わりはないと考えており、常により良い組織の在り方を模索し続けます。
【働く環境】
①メンバーへの権限委譲が活発
一人一人の裁量が会社に大きく寄与しています。
組織が2倍、3倍と急成長をするフェーズを経験でき、多種多様なフェーズの会社創り、組織創りも手を伸ばせば経験することができます。
②フルリモートワーク
開発メンバーは、原則フルリモートワークを実施しています。コミュニケーションツールとして、Slack や Notionなどを用い、情報共有を意識しながら業務を進めています。
③オープンシェアの文化
Lisa Technologiesは、6つのバリューを策定しており、体現する個々人が力を発揮することを目指した組織づくりをしています。立場や肩書きに関係なく、持っている情報はシェアし合い、組織全体でオーナーシップをもって多くのチャレンジをしています。
▼オフィス移転を行い、これから事業も組織も拡大していくフェーズです!
https://lisatech.jp/news/cG9zdDoxOTg=
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https://lisatech.jp/news