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【紹介】新入社員が入社後に受けるハウス研修とは?

リスティングプラスは新卒、中途問わず新しく入った人は新人研修を行なうことになっています。
ベンチャー企業なのに研修がしっかり整っているのが魅力です!

しかも、一般的な研修で想像できるような「先輩にやり方を教えてもらう」とか「講義を受ける」とかそういうものではないのです。

リスティングプラスで行なわれている研修その名も【ハウス研修】は一体どういうことをするのかを紹介していきます。

新入社員が入社後に受けるハウス研修とは?

ハウス研修の名前の由来は、会社とは離れた場所で研修を行ないたいという思いから社長がマンションを一室レンタルをして研修をおこなっているため「ハウス研修」と呼ばれています。
入社したらどんな研修を受けるのか気になる方はぜひご覧ください!

ハウス研修の目的

一般的なベンチャーだと研修に時間をかけずOJTだけという企業も少なくない中なぜ、リスティングプラスは最長6ヶ月もかかる研修を行なうのでしょうか。

それは「主体性を磨く」ためです。

OJTだけだと、教えられたことをやるだけの人になってしまったり、現場では時間がなくて業務だけをこなすようになり時間をかけて自分で調べる習慣がつかなくなってしまいます。

リスティングプラスでは、現場に配属する前に主体的に動けるスタッフを育てるために時間をかけてでもこのような研修を行なっています。

卒業する頃には主体的に学ぶ力がつくだけでなくマーケターとしてかなり力がついています。

実際の研修内容を公開!

ハウス研修は15個くらいの課題が与えられ、合格したらクリアです。
午前中に研修が行なわれ、午後は課題をする時間です。

研修は、社長や役職者がみっちりと教えてくれます。
課題の全ての内容を教えることはできないのですが何個か紹介していきます。

①タイピング

タイピングのツール「寿司打」で平均キータイプ数5.5秒回/秒を出す。

②リサーチ

4時間以内に案件1つをリサーチし10分間でプレゼンを行なう。
→カスタマージャーニーマップは自然か、リサーチ内容は適切かを見られます。

③広告文作成

リサーチした案件の広告文を3つ作成し、OKが出たら入稿し既存の広告文よりCTR(クリック率)で上回る。

④アカウント構築

リサーチ4時間、構築2時間以内に予算50万規模のアカウント構築ができる。
→Google広告のアカウント構築を行ないます。

他にもパワポ作成やコピーライティング、単価調整などWeb広告をしていくために必要な課題が研修として15個以上あります。

研修に15個合格したあとは、最終試験があります。

最終試験の内容は、リサーチや広告文など研修で行なってきたものの総集編となっています。
全ての課題を通して、新しくWeb広告を始めたいというクライアントに対して納得ができるようなプレゼンをすれば合格することができます。

研修にかかる時間

研修にかかる時間は人それぞれで、ハウス研修卒業の最速記録は2ヶ月と1週間です。

逆に研修に合格するまでは現場の仕事をすることができません。

研修の最長記録は6ヶ月と決まっていて、6ヶ月を超えても合格できなかった場合は、それまでの適正に合わせて強制的に現場に配属されてしまいます。

まとめ

ハウス研修の内容をまとめると

①主体的に考える力を育む研修
②研修は15個以上あり合格した人から現場に配属される
③卒業の時期はバラバラで最速記録は2ヶ月1週間、最長記録は6ヶ月
④研修は午前に行なわれて午後は自主勉強の時間

上の写真は2020年2月入社以降の中途スタッフでハウス研修お疲れ会をしたときの写真です。研修に時間をかけていただいた以上に現場で活躍していこうと誓いました!

マーケターとしてしっかりスキルを身につけたい方はぜひリスティングプラスの説明会にきてみてください!

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