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🇨🇳上海>🇯🇵名古屋>🇦🇺メルボルンで、エンジニアのサクセスストーリー

Stoney Shou: LivePerson APAC ソリューションエンジニア

上海の南、浙江省の小さな町で生まれ育ったストーニー。変化が激しい1980年代の中国の東海岸で、好奇心旺盛に育ちました。

大学入学と同時に上海に出て、コンピュータサイエンスを専攻します。キラキラした都会の生活に最初は戸惑いましたが、活気のある上海は魅力的で、大学卒業後も上海のIT会社に就職しました。2005年には、名古屋の会社に1年間派遣され、日本語がぺらぺらに話せるようになりました。ちなみに好きな日本食は味噌カツとのこと。

大きな転機が訪れたのは、2014年、33歳のとき。学生時代から一緒だった奥さまと、オーストラリア移住を決断します。日本で暮らした経験もあり、海外で自分の可能性を試してみたい!と、海を渡ります。移住先のメルボルンでの最初の職場となったのがLivePersonでした。

ー LivePersonってどんな会社? ー

「LivePersonでは最初テクニカルサポートとして、日本語対応もしていました。その中でエンジニアとしてのキャリアを伸ばしていきたい、と考えるようになって今に至ります。開発拠点のあるイスラエルや東京オフィスとも頻繁にやりとりがあり、グローバルな環境で人とのつながりが増える、という点が良いところだと思います。」

ー ソリューションエンジニアの仕事はどうですか? ー

「LivePersonは、メッセージングの領域で世界を変えようとしているイノベーティブな会社です。エンジニアは、そんな想いをかたちにする部署。AIやBOTといった最先端のソリューションや、日々進化するテクノロジーを用いて、クリエイティブに色んな提案ができるのがこの仕事の面白いところ。クライアントとも、新しいものを一緒につくろう!という仲間のような関係になっています。毎日色んなことが起きるので、とにかくエキサイティングです。笑」

ー 東京オフィスに新しく参入するエンジニアにひと言 ー

「何か困ったことがあれば、いつでも日本語でどうぞ!笑。メルボルンとは時差もあまりないですし。ソリューションエンジニアのトレーニングや勉強会もあるので、お互いから学んでいろいろ面白いソリューションをつくっていきたいです。LivePersonで一緒に楽しみましょう!」

2017年8月3日インタビュー

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