【社員インタビュー】空間時間デザイナーKさん「コロナ禍で夢のウエディング業界からまさかの転職!?」
今回は、空間時間創造部 空間時間デザイナーのKさんにインタビューをさせていただきました。ぜひ最後までご覧ください!
PROFILE-----------
入社:2021年 中途入社
出身地:神奈川県
出身校:京都女子大学 法学部
バイト:結婚式場・中華料理屋
部活:バドミントン部
趣味:読書・アニメ
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➤コロナ禍での転職活動
想いをカタチにする仕事
人の「こうしたい」という形のない想いを、一緒に話しながらカタチにしていくのが大好きだったので、新卒でブライダル企業に入社しました。人生で一度きりの特別な瞬間を創る仕事に強く惹かれていました。
しかし、まさかのコロナパンデミックが発生。業界は大きな打撃を受け、転職を余儀なくされました。
そんな中で出会ったのがリビングハウスでした。仕事の中で目標数値を設定して達成を追う不安は、正直やってみるまで拭えませんでした。
しかし、お客さまと対話しながら理想の空間を創り上げるデザイナーの仕事は、まさに自分が求めていたもの。「まずはやってみよう!」と思い、入社を決意しました。
➤仕事で嬉しい瞬間
信頼が生まれる瞬間は格別
初めてしっかりコーディネートをご提案し、ソファを購入していただいたお客さまから、「拙い接客ではあったけれど、一生懸命話してくれたのが嬉しかった」と言われたことは、今でも忘れられません。
また、一般的にお家の写真を見せることに抵抗がある方は多いと思います。そんな中で、実際のお部屋の写真を見せていただき、提案を任せてもらえることがあります。「信頼してもらえているんだ」と実感できる、嬉しい瞬間です。
➤仲間の魅力
FOR THE TEAM, FOR THE GOAL
入社してからの6ヶ月間、システムの使い方が全く理解できず、接客どころではありませんでした…。そんな私のために、システムが得意なHさんが他店舗から2時間半かけて教えに来てくれていました。リビングハウスの仲間は、前向きで思いやりがある人ばかりです!
そして、この仕事はチームワークが大切。自分が接客中にお客さまから電話があれば、仲間が代わりに対応してくれる。お子さまが一緒に来店してくださったら、仲間が相手をしてくれる。助け合いが自然と生まれる環境だからこそ、安心して仕事ができます。
また、どの店舗に行っても、どんな人と話しても、仕事だけでなく人生を楽しもうとしている人が多いんです。趣味を持ち、毎日を前向きに生きる仲間と働くことで、自分も元気をもらえます!
➤MESSAGE
「これからの人生が楽しみ!」と思ってもらえるような存在に
この仕事は、努力がそのまま結果に表れる仕事。私は決して頭が良いわけでも、要領が良いわけでもありません。だからこそ、売れる人の所作や笑い方、声のトーンまで徹底的に真似しました。誰よりも真剣に続けた結果、成果が出せるようになったんです。
私はこの仕事が大好きです。大変なこともありますが、とても楽しんでいます!
子どもの頃、楽しそうに働く人とそうでない人の違いを感じていました。キラキラ働く人を見て「早く社会人になりたい!」と思う一方、そうでない人を見ると「ずっと学生でいたい」と思っていました。
私の姿を見て「素敵!これからの人生が楽しみ!」と思ってもらえるような存在になれるよう、私も頑張りますので、就活生の皆さんも一喜一憂しすぎず、息抜きしながら励んでください!
MY FAVORITE
➔➔➔ 『BONALDOのBIG TABLE』
ボナルドは他のブランドと比べて、手作業が多いブランド。
イマドキのデザインでありながら、手作業だからこそできる仕事ぶりが魅力。
テーブルがたくさん並んでいる中でも、お客様が一目惚れするテーブルナンバーワンのBIG TABLEが一番のお気に入りです!
最後までご覧いただきありがとうございました!