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【社内メンバーインタビュー】未経験の自分にはLivyは運命の出会いでした!Junior Software Engineer /木村 一創(キムラハジメ)さん

こんにちは!Livy 採用担当の菅原です。

今回は弊社のエンジニアの中でも「育成枠」で採用され、未経験ながらもエンジニアとしてご活躍くださっている木村 一創さんにインタビューを行いました!木村さんがなぜ未経験からエンジニアにチャレンジされたのかなどその経緯を詳しくお聞きしました!ぜひメンバーのLivyへの想いを通して、更に弊社の魅力をお届けできれば嬉しいです!

【プロフィール】
Junior Software Engineer /木村 一創(キムラハジメ)さん
新卒で営業会社に入社後、昔から夢だったエンジニアの夢を諦めたくないと退職を決意。独学準備の上、パリ発のエンジニア養成機関である42Tokyoへ入学。その後「育成枠」制度を活用し株式会社Livyへエンジニアとして入社。趣味はファッションを楽しむこと、そしてHIPHOP・R&B・レゲエなどの音楽を聴くこと。

※Livyの採用「育成枠」とは?
Livyでは一部の部署にて「育成枠」採用(契約社員)を行っています。中途採用では通常スキルマッチを重視されることが多いですが、弊社ではポテンシャル採用にも注力をし、業界・業種での経験を問わず、人柄やカルチャーマッチを重視した採用も行っています。諸条件など枠にも限りがございますので、ご興味をお持ちくださる場合には御気軽にメッセージにてお問合せください。

―木村さんは未経験からLivyにご入社くださりましたが、きっかけはなんだったのですか?

実はきっかけはTwitterだったんです(笑)。ちょうど42Tokyoで学びながらも転職活動をしていまして。その時にTwtterでたまたまLivyの募集投稿を見たのがきっかけでした。その投稿には「未経験でも応募可能」と記載があって、もう渡りに船というか運命を感じましたね。

ありがたいことにそのまま採用していただきましたが、実は転職活動をしようと決めた瞬間に出会った初めての会社がLivyで、後にも先にも他の会社の選考は一切受けないまま、Livyに入社させていただきました。まさに運命的な出会いです(笑)。

―なんと!!それは確かに運命ですね。ただ、当社には「育成枠」という未経験でもチャレンジできる制度はあれど、それでもスタートアップで挑戦するということに抵抗はなかったのですか?

私は新卒で営業職につきました。学生時代から趣味でプログラミングや動画編集はやっていたものの、あくまで趣味だから仕事にするほど甘くないだろうと思って、はなから諦めていたんです。でも社会に出て仕事をする中で、日に日に好きだったプログラミングをもっと極めてみたいという気持ちになりました。仕事の傍らでプログラミングは少しやっていましたが、このまま中途半端な状態ではだめだと思った瞬間があったんです。

その後はもう背水の陣というかなんというか。かなり自分の中では大きな舵をきり、きっぱり覚悟を決めたんですよね。

もちろん自分には仕事としてエンジニア経験は全くありませんし、スキルもありません。だから独学で勉強し、まずはスクールに入って必死に勉強しようと決めました。

―確か42Tokyoは入学選考もかなり大変なのですよね。

はい、かなり自分としてはわからないながらも必死に勉強をしました。とにかく、「なんとなく毎日をやり過ごし、やりたいことが見つからない」なんていう過去の自分から脱したかったのだと思います。

―そして無事入学を遂げ、その後Livyと運命的にTwitterで出会うんですね!(笑)

はい、そうなんです!本当に投稿を見つけた瞬間、「これだ!」と思いましたね。
未経験でも可能だという点は大変魅力に感じましたし、それだけではなく、事業内容にも魅力を感じたのを今でも覚えています。

元々自分も音楽は好きでしたし、海外とも戦えるアニメやエンタメは日本の強みだと思っていたんです。だからそこを土俵にして世界に勝負していくということ自体に大変興味を持ちました。

まだまだ自分にはスキルも経験も足りませんが、早く成長してエンジニアとしてのスキルを高め、自分がこの事業を本気で支えたいと思っています。

―それは本当に心強いお言葉!(早くこの記事を社内メンバーに読んでほしい!)
そんな木村さんから見たLivyは今どのように映っていますか?

まずみなさんフレンドリーかつ真剣に事業に向き合っていますよね。本当に初めてお会いしたときから感じた「この人たちと一緒に働きたい!」という気持ちは今でも変わっていません。

そしてみなさんがプロとして当事者意識を持っていらっしゃいますよね。この事業をやる目的を自分ごととしてみなさんが捉えているし、それぞれの役割の中で自分がやるべきことを深く理解していているように感じます。また、やりたいことや好きなことを自分の中にしっかり持って仕事をしている方も多いと感じますね。好きでここにいるんだ!という意志をみなさんから感じますね。

―それは本当に木村さんにとっては学びが多いし刺激になる環境ですね!そういう方々とご一緒する中で、新たな今後の木村さんが考える夢や野望みたいなものはあったりするのですか?

Livyで開発しているシステムが現在ありますが、もっと自分にスキルが身に付いたら、個人的には同じものが好きな方同士でつながることができるLivyならではコミュニティを作っていきたいと思っています。これが世界的にもつながっていったら本当にエンタメ業界はより面白くなりますよね!
もっとプライベートなことでいうと、いつか世界一周もしてみたいです!

―それは是非叶えて欲しい!!夢や目標があることが素敵なことですしね!
木村さんはボードメンバーが想いを込めて作った「育成枠」ですからみんなの期待を背負っていますね!(プレッシャーではないですw)

まずこのような制度は他になかなかないですよね。やはりある程度経験がないと簡単にはなることができない職種だと思いますし、本当はなりたい、目指したい人はいるのに、経済的な事情も含め、経験やスキルがないと仕事がないというのは現状の社会問題でもあると思います。

―ボードメンバー黍原さんからの発案でこの制度ができたと私もお聞きしています。「経験がないと入れないけど、経験ってどう作るんだっけ?」という会話からスタートしたそうですよ。

はい、まさにその通りなんです。そこを率先して改善しようとしているLivyに感謝しかありません。個人的にしっかりスクールで学ぶには働きながらでは厳しかったので、必然的に無職の期間ができてしまいます。やはりすごく不安でした。そしてスクールで学んでもエンジニアとしての就業経験があるわけではないわけですから、本当に仕事があるのか?という不安も常にありました。この受け入れ制度は本当にありがたいですし、この出会いに心から感謝しています。

だからこそ早く一人前になりたいです!

今回のインタビューでは、弊社の「育成枠」採用制度でご入社いただいたフレッシュな木村さんからお話をお聞きしました。これからの木村さんに期待がいっぱいの時間になりました!

現在Livyではエンジニア職をはじめ、様々なポジションで積極的に採用を行っています。

Webエンジニア
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僕たちは、推し活応援サービス「Livy」を開発・運営しています。 ユーザー向けの「Livy」、 アーティストや芸能事務所向けの「Livy Artist」、 ライブ会場向けの「Livy Booker」 の3つのプラットフォームを現在絶賛開発中です。
株式会社Livy

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是非当社にご興味をお持ちくださりましたら、一度カジュアルにお話しましょう!また次回のインタビューもお楽しみに!

インタビュー/記事作成 採用担当:菅原櫻子

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