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ぼくの本棚(佐々木基公)

こんにちは、佐々木基公です。

第3回なので早速ですが、

最近私が読んで面白いなと思った本についてお話させて頂きます。

その本

『「頭のゴミ」を捨てれば、一瞬で脳が目覚める!』苫米地英人

です。

■本書籍との出会い

一昨年、当社の忘年会でAmazonが製造元のタブレットPC「kindleFire」をゲットしたのですが、最近はその端末で本を読むことが多く、そこでレコメンドされた為ダウンロードして読み始めました。

その際「今私が読むべき本これだ」とビビっと来るものがあり、

私の頭の中がゴミだらけであることを見抜いた、Amazonのレコメンド機能の素晴らしさに感嘆したことを覚えています。

ちなみにですがこのレコメンド機能は「協調フィルタリング」と呼ばれている人工知能技術だそうです。

そして、このフィルタを通してレコメンドされた商品はこの本に出会った私と同様にこれまでは見たことのなかった商品であっても、自分の嗜好にマッチングするという可能性が高いため、ユーザーは「思いがけない商品の発見」を体験することができるそうです。

今回紹介する本はそんな人工知能の研究者の方が書いた本です。

■内容

「どうしたら頭の中をスッキリ」できるのか、その方法について脳科学的な観点から論理立て書かれています。結論から言うと脳の中にある以下の7つのゴミを捨てれば、頭がスッキリして集中力・思考力・生産性・生きる充実感が得られるそうです。

【あたまの中のゴミ7つ】

① 感情というゴミ

② 他人のモノサシというゴミ

③ これまでの自分というゴミ

④ マイナスの自己イメージというゴミ

⑤ 我慢というゴミ

⑥ 自分中心というゴミ

⑦ 恐怖というゴミ


■感想

昨年12月に読み終え2か月程経つところですが、どうやら私は「⑤我慢というゴミ」以外一度や二度死んで生まれ変わっても捨てられそうにありません。

この本に限らず自己啓発本は読んでいるときの高揚感はすごく高いのですが、なかなか実践することは難しいなと感じてしまいました。悔しいです。

その中でも、考え方として面白いと思った点が1つあったのでご紹介させて頂きます。

「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」

その考え方は仏教哲学に由来するそうですが、「未来が過去を作る」という考え方です。

一般的には「時間は過去から現在、未来へと流れている」という考え方だと思いますが、私もそう思って生きてきたので、真逆の考え方で非常に衝撃的でした。

例えば順調に生きてきても一度の挫折で今までの全てが無意味に思えたりすることもあれば、苦境に立ち続けていても事態が好転すればなんとか生きていて良かったと思うから、未来が過去を作っているのだよ。ということでした。

脳は情報の集合体で、PCのハードディスクの中身と機能的には一緒であるから書き換えが生じるというのがその理由だそうです。人の脳をPCに例えるあたりがいかにも人工知能の研究者らしいですね。

前述の通り頭の中のゴミをすぐに捨てるのは難しいですが、今までと時間の流れを逆流させて生きていく(ゴールから逆算して生きる)ということで、ゴミが少しずつ剥がれ落ちていくのではないかなと感じています。

ゴミという表現が非常に強めですが読み終わったときはとてもスッキリした気持ちでした。頭がモヤモヤしている方とkindleでレコメンドされた方は是非ご一読ください!

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