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企業理念と行動指針、日々私が実践していること(飯島慎編)

こんにちは、コンサルティング事業部の飯島慎一郎です。
今回は、企業理念や行動指針について、普段の業務でどのように実践しているのかお話したいと思います。

私の自己紹介は下記よりご覧ください!

ワークライフバランスが崩壊していた僕が、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
2020年1月より入社いたしました、飯島慎一郎です。私の経歴を簡単にお話させて頂きます。 大学は3年の時点であと3年通わなければいけない旨を大学側から通知を受け、親に土下座して中退し、社会へ出ました。小学校1年から大学1年までサッカー少年でしたが、怪我をきっかけに体育会を退部し、あとはとにかく遊びました。 ...
https://www.wantedly.com/companies/lmc-c/post_articles/216857

まずは、当社の企業理念と行動指針をご紹介いたします。

企業理念


賃貸不動産マーケットのあらゆる課題をマーケティング力で解決する!


行動指針


・当たり前を疑うこと

・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること

・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること

・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと

・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと

・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること

・クライアント(他者)の成功を心から喜べること

・全てのものへ好奇心をもつこと


日々どう実践しているか


行動指針の中で私が特に心掛けているのは、「全てのものへ好奇心をもつこと」です。

私は現在コンサルティング事業部内で、クライアントの保有物件に対する解約離脱防止のプロジェクトを運営しております。私自身、長く賃貸仲介業に携わっており、同じ物件を複数にわたってご案内をすることがあります。(1週間で20回、同じマンションのご案内をしたことがあるくらい)日々複数件のご案内をしている中で、お客様にとっては「初めての内覧」であることを私自身が忘れがちになる時期が正直ありましたが、好奇心をもつことで意識が大きく変わりました。

もちろん、物件のグレードや条件は大きな決め手ではありますが、このお客様はなぜこの物件に問い合わせをしたのか、今どのあたりに住んでいるのか、引越の理由は何なのかといった、業務としてというより、私自身が単純に気になっている・聞きたいといった「好奇心」(疑問)を紐解いていくことが、お客様にご納得いただける物件に辿り着く最適解だと感じております。

昨今のリモート化に伴い、お客様とのコミュニケーションが以前にも増して難しくなっておりますが、こうした時代だからこそ重要であると私は認識しております。

また、「クライアント(他者)の成功を心から喜べること」に紐づく点で、
前述したコミュニケーションの上でお客様が満足のいく物件へご成約いただけた時は、忘れられないものです。
個人的な話になってしまいますが、はじめはお一人暮らしの際にご成約いただき、そこからご結婚やご出産といった重要なシーンで再度お声がけいただくことがあります。
感謝の念を覚えると同時に、今後もそういった関係性を多くの人と築いていけるよう、より一層精進していきたいと思う瞬間です。

簡単にではありますが、私がLMCの企業理念・行動指針を日々どのように意識しているかお話をさせていただきました。当社の企業理念や行動指針に共感いただけましたら、ぜひお気軽にエントリーください!お待ちしております。

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