こんにちは、コンサルティング事業本部、コールセンター業務についている松本です。
今回は、当社の企業理念・行動指針において私が日々意識していることをお話しします。
私の自己紹介は下記よりご覧ください!
企業理念・行動指針
まずはLMCの企業理念と行動指針をご紹介します。
企業理念
賃貸不動産マーケットのあらゆる課題をマーケティング力で解決する!
行動指針
・当たり前を疑うこと
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
日々どう実践しているか
行動指針の中で私が心がけていることは、「できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること」です。
私の所属しているコールセンターの部署では、様々な電話対応を行っています。
その中で、お客様からの要望にお答えする時、トラブルが発生したとき、初めに脳裏に浮かぶのが、「できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること」です。
コールセンターなので、対応できることとできないことはもちろんあるのですが、「コールセンターだからできません」という回答をするのははとても簡単なことですが、なぜできないのかを考えることによって、どうしたらできるのか、何だったらできるのかが見つかります。そのうえで、本当にできないこともありますができる理由を追求した上での誠実なNOを大切にしています。
それはどんなに小さなことでもそうだと思います。例えば、確認して折り返しの電話を入れなければならない時。要望通りの対応がとれないときも、まだ連絡がとれないことを伝える、見通しがたたない、期日までに回答ができないことを伝える。そのワンクッションが次の信頼につながり、仕事を円滑に進められると感じています。
他部署と連携を取りながら仕事を進めていくときも、これはできないけれど、これならどうだろう、違う方法を試してみてはどうだろう、それでもだめならどうしよう、どうすれば相手の望んでいることに一番近い答えがだせるだろう、ということを念頭に置いて考えます。
それは、「当たり前を疑うこと」にもあてはまるかなと思います。普通はこうだ、いつもはこうだ、マニュアルとは違う、ではなく、起きている事象に向き合い、ルーティンでこなすのではなく柔軟に考えてみることが必要だと思います。
ルーティーンを崩すことは大変だし、作業が増えるけれど、もっといいものがみえるかもしれない。できること、できないこと、個人ではなくチーム全体を見て、コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すことをこころがけていきたいと思っています。
簡単にですが、日々私が実践している行動指針についてお話させていただきました。
LMCの企業理念や行動指針に共感いただけましたら、ぜひお気軽にエントリーお待ちしています!
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