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コロナ禍 ニューノーマルでの働き方(仲里編)

こんにちは、コンサルティング事業部の仲里です。

今回は、「コロナ禍になってから、ワークライフバランス含め働き方がどう変化したか、働くということに対する価値観の変化」について書いていきたいと思います。

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コロナ禍以降の働き方の変化


コロナ禍になり出社できる日数が少なくなった事で、書類の扱い方が変わり日々の業務も大きく変化しました。その一つが、紙の資料を全てデータ化して管理するようになった事です。
テレワーク導入・出社制限により、紙の資料を以前のように閲覧・使用できなくなった為、今まで紙で保管していた資料をデータ化する必要性が高まりました。
しかし、最終的に紙で印刷する必要がある為、テレワーク中に行った作業を出勤時に全て印刷することになり、それが出社時の業務を圧迫するという状況にもなりました。取引先の都合等、どうしても紙でのやり取りになってしまうものもありますが、働き方の変化によって現状の業務フローに課題を感じる場面もありました。


一方でもちろんメリットも多く、全てをデータ化する事により、テレワークで出来る作業の幅が大きく広がりました。コロナ禍以前は自宅で仕事をするイメージを持てませんでしたが、様々なツールの導入や取り扱う資料のデータ化によって遠隔でも可能な業務が沢山あることが分かりました。
また、通勤時間が無くなった事でプライベートの時間を多く確保する事ができるのは心身ともに非常に良い結果となりました。
基本的に外食が多かった生活から自炊をする様になり、週に1回だったジョギングも週に4回も行けるようになるなど健康面も大きく改善されたと感じています。


働くということへの価値観の変化


感染状況が比較的落ち着いた現在は、出社日とテレワークの日を自身の裁量で決める事が可能になりました。
私はコツコツ仕事をする事が好きなタイプなので、同じペースで業務行いたい理由で出社を多めにしています。社内の平均だと、だいたい週2,3日出社している方が多い印象です。

現在多くの組織が、このままテレワーク中心の業務体制を維持するのか、コロナ禍前の状態に戻すのか、両方のメリットを活用する体制を目指すのか、という岐路にたっていると感じています。実務面でも、働き方にバリエーションが出来たことによって、以前は無かったような課題も生まれている実感もあります。どの働き方を選択しても、まだまだ解決していかなければならない課題も多いかと思います。

まずは個人で何が出来るのか、チーム全体の為に出来る事を考えながら日々の変化に柔軟に対応できる様にしていきたいと思っています。

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