こんにちは、業務推進室の青木です。

今回は、コロナ禍になって以降の私の働き方についてお話したいと思います。

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働き方の変化

私の場合、入社した時点でテレワークが既に導入されていて、入社して1ヶ月くらいは業務を教えていただくために出社していたのですがすぐテレワークを週何回かするようになりました。初めはネットワーク設定など家での環境を整えることに苦労しましたが、今までのテレワークでない時の働き方を知らなかったので、逆に慣れやすかったのかなと思います。業務に関する質問も、Zoomで画面を共有しながら教えていただけたりしたので、特別不便に感じることはなかったと思います。ZoomやSlackでコミュニケーションが取れているので、業務や会社にスムーズに慣れることが出来ました。

ワークライフバランス

ワークライフバランスとしては、やはり通勤時間がなくなったことで仕事が終わったらすぐ自分の時間が使えるようになり、読書やリラックスする時間を多く持てるようになったと感じます。以前は朝ギリギリまで寝ていて、準備ができたらすぐ家を出るという感じだったのですが、今は在宅勤務の日は朝少しヨガをしたり、部屋の掃除をしたり、事前にその日の業務の確認ができたりと、余裕を持った朝が過ごせているなと思います。

働くということについて

このコロナ禍でテレワークでの働き方の快適さを感じると同時に、取引先の方や友人など、コロナ過においても毎日出社しなければいけない方々もいることがわかり、改めてこのような環境を整えてくれている会社に感謝の気持ちでいっぱいです。

テレワークによって仕事の前後で余裕を持つことができ、勉強や趣味に使える時間が増えて日々の充実感が増したように思います。仕事以外のこういった時間を有意義に過ごすことで、日々の業務へのモチベーション維持、目標の設定に繋がっていくと思うので、この機会を活かして、より成長できるように頑張ります。