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リーダーを任されているからこそ見えるローカルイノベーションとは。

こんにちは!

19卒の川幡萌です!

今回はリクルーティングアドバイザー(以下RA)チームリーダーの
伊藤彩奈(いとうあやな)さんにお話を伺いました!
今までのキャリアや、リーダー視点の会社の雰囲気などを教えていただきました!

プロフィール

・リクルーティングアドバイザーチームリーダー
・前職で人事を経験
・納豆、餃子などが好き

私がローカルイノベーションを選んだ理由

・今までのキャリアを教えてください!

 アプリ制作をしている会社で、約4年間新卒採用担当をしていました。そこに入社した理由は、決められた仕事をしていくのではなく、自ら考え動いていく環境に身を置いて楽しみながら働きたいという思いがあったからです。そこでの経験は、すべてが初めてのことで、本当に貴重な多くの経験をさせていただきました。例えば、入社3ヶ月で予算数百万円の使い方を任されたり、突然1人で海外出張を任されたり...。その後、リーダーやマネージャーを担いしばらく経過したときに、自身を振り返る機会があり、「この先何がしたいのか?」と思うようになりました。


・では、なぜローカルイノベーションという選択をされたんですか?

 一つは今までの経験が活かせる、もう一つはどうせやるなら小さい規模の会社に入り、一緒に大きくしていきたいという考えがあったからです。小さい組織から一緒に創っていって、「良くなっていく、大きくなっていく」という実感や当事者意識を持ちながら仕事をしていきたかったので、ここを選びました。
 また、事業部という役割で直接的に数字を作り、組織に関わっていきたいという思いが強くなっていました。


試行錯誤して見つけた「ワクワクする一体感」

・今の事業内容を教えてください。

 RA業務といって、企業が抱えている採用課題を解決するための手助けをしており、設計から採用決定までの一連の業務を行います。


・入社してから、大変だったことはなんですか?

 入社当初は企業担当だけでなく、キャリアアドバイザーも兼任しました。前職では、その人が自分の会社に合うかどうかを判断する立場だったのですが、その人に合う会社を探してあげるためにアドバイスをするようになりました。そんな時に、その人の人生にどこまで踏み入って良いのかがわからず、ジレンマを感じた時期もありました。


・人の人生を左右する決断をしなければなりませんもんね…。それはどのように乗り越えたのですか

 頼ってきてくれたり、感謝してくれた時に、「もっと踏み込んでもいいんだ」と一歩前に踏み出すことができました。判断がつかなかった分壁を作ってしまった部分もあったので、それ以降はその壁を取っ払って接することができるようになりました。


・昨年を振り返ってみて、変わったことや成長したことはありますか?

 会社の課題がより顕著に見えてきたなと思います。また、それに対してアクションを起こせるようになった一年でした。いままでは目の前のことに追われてしまうことが多かったですが、ちゃんと立ち止まって、どうするべきなのかそれぞれが考えるようになりました。また、各チームにリーダーを置いたことによって、体制が整ってきたり、ポジションが増えたことで各人のキャリアパスが少しずつ見えてきたのかなと思います。以前は、リーダーというポジションが明確になかったので、ある種フラットなのは良いのですが、レポートラインが不明瞭で、推進に影響が出てしまう部分があったと思います。そこにポジションが作られたことによって、円滑に動きやすくなったのかなと思います。


・伊藤さんにとってのやりがいはなんですか?

 結果が出たり、みんなの一体感があったり、会社が前進していったり、言いたいことを言い合えたり、そういうのにワクワクします。やりがいというか、とにかく日々ワクワクしていたいです(笑)。

・日々のワクワク、確かに大事です。(笑)


とにかく明るく前向きな人が好きです。

・伊藤さんから見て、ローカルイノベーションにはどんな人がいますか?

 仕事に対して誠実に取り組む姿勢があるなと感じています。投げ出したりしないし、責任感を持ってやっていると思っています。あとは、一言でいうとみんな良い人です。(笑)屁理屈を言う人とか、頭ごなしに指摘する人もいないし、相手の立場を考えて、良い方向に進ませようとする姿勢がある人たちが多い環境だなと感じています。


・今後チャレンジしてみたいことはありますか?

 みんなのパフォーマンスを発揮できるような体制を整えたいです。今までは全員がチームを兼任していましたが、今期から分けてみました。まだ課題はたくさんありますが、試行錯誤しながら改善していけば、メンバーも生き生きと働くことができると思うし、より建設的な議論ができるんじゃないかなと思います。それが各人のモチベーションアップや一体感、会社の業績にも繋がっていくのかなと考えています。


・では最後に、伊藤さんはどんな人と働きたいですか?

 とにかく明るくて前向きな人がいいですね。小学生が言えそうなことなんですけど(笑)。なんのためにやるのかを考え、それをポジテイブに捉えていく人。できない理由を探すのは簡単なので、そうではなくて、「何をしなければいけなくて、自分はどうしたいのか」というところを示してくれる、前向きさが欲しいです。 あとは「自分が会社を変えるぞ!」くらいの気合が欲しいですね。それは当事者意識がすごくあることだと思います。自分ごとに捉えて動ける人が増えれば、もっともっと良い会社になっていけるはずです。

・伊藤さん、ありがとうございました!

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