【創業者インタビュー】ログラスCEO 布川 友也 投資銀行→上場企業経営企画を経て、ログラスを起業した理由とは???

こんにちは!ログラス広報担当の野間口です。

本日は、創業者インタビュー最終弾として、弊社CEO布川のインタビュー内容をお伝えします!

(CTO坂本のインタビュー記事はこちら)

布川のこれまでの経歴▼

1993年生まれ。出生地は神奈川県横浜市。育ちはほぼ東京。2年だけシンガポールに居住

2016年 慶應義塾大学 経済学部 卒業。

2016年 SMBC日興証券株式会社 投資銀行部門 入社。

2018年 株式会社GameWith 経営企画部にジョイン。

2019年 株式会社ログラス創業。代表取締役CEOに就任。

ーーまずは現在の業務について教えてください。

布川:プロダクト開発以外のことをほとんど全てやっています。主にはイベントの運営やお客様を紹介してもらう等のリードジェネレーション(見込み顧客を獲得するための活動)、興味を持って頂いた顧客候補の方々に会いに行って実際に抱えている業務の課題をヒアリングし、それを開発にフィードバックすることをしています。

あとは会社の環境を整えることもしています。
オフィスを借りるとか、電気・ガスをちゃんと通すとかですね。そういう泥臭いこともしていました笑

ーーログラスを起業する前はどのようなお仕事されていたのですか?

布川:SMBC日興証券の投資銀行部門でIPO・M&Aのアドバイザリーを3年弱経験しました。日系の投資銀行は外資系に比較しても激務で、案件が異常に多いのですよね。なので、残業も非常に多かったと記憶しています。

その後、GameWithの経営戦略室に転職し1年ほど勤務しました。元々、SMBC日興証券を退職する時点で外銀のオファーを断ってベンチャーに転職していたので、起業は必然だと考えていました。

その後、2019年5月頃にログラスを創業しました。投資銀行で培った会計・ファイナンスの知識や、転職後に配属された経営戦略室でのIRや経営管理の経験は今ダイレクトに役に立ってますね。


大学時代で受けた刺激と中学時代の恩師の死が起業のキッカケに。

ーー起業したいと思うようになったのはどういうキッカケがあったんですか?

布川:理由は主に2つあります。

1つ目は、大学時代での先輩との交流です。部活動の先輩に起業家志向が強い人が多くて、一緒に人材系のスタートアップをやっていました。そこでの刺激が僕の中に起業という選択肢を持たせるようになりました。大学卒業当時は起業してまでやりたいことがなかったので就職しましたが、面接でも起業してビジネスを自分でやりたいと言い続けていました。

2つ目は、中学時代の恩師の死ですね。今でも年1回のお墓参りに行っているくらい、この時感じたことが自分の価値観として人間の根底に残っていると思います。
当時、僕は水泳部に所属していて、その時の顧問の先生からしつこいくらい「夢を持って生きろ」「お前は何かに一所懸命になった方が良いよ」と言われていました。単純に勉強も部活もテキトーだったんですよね・・・色々と。
そんなある時、その先生が交通事故で43歳という若さで急に亡くなってしまって。それからその先生の言う通りに、勉強とか部活動とかに一所懸命になって頑張ってみたんですよ。そしたら実際に学内のテスト順位が大幅に上がるなど結果が出てすごく嬉しかったんです。先輩方のおかげでもありますが、部活動でも埼玉県というそれなりに強豪が多い県でベスト8にもなれました。
自分なりに抽象化してみると、何か必死の努力をして結果が伴った時、自分は価値を感じるんだと思いました。極端な言い方になってしまいますが、会社員だとどんなに努力してもそれによって得られるリターン(お金だけじゃない)の大半が会社のものになってしまうと思うんですよ。でも自分で起業すれば、自分の努力対して自分が心から嬉しくなるくらいのリターンがダイレクトに得られると感じていたんですよね。

働き方改革の波と、自分のキャリアの延長線にあった経営企画テーマでの起業。

ーー起業するにあたって現在の領域に決めた理由は何だったんですか?

布川:これも2つ理由があります。まず経営企画部時代の経験です。noteにも書いたんですが、経営管理の領域ってかなり労働力勝負な部分が多いんですよね。
(参考)

https://www.wantedly.com/companies/loglass/post_articles/200196

ここで自分自身がpainを持っていて、かつ同様の業務をしていた共同創業者の皆川とも課題感がマッチし、マーケットを鑑みても米国では経営管理SaaSが時価総額1兆円規模の会社になっていたことからチャンスがあると思いました。

また、労働における無駄の削減を達成したかったことも理由の1つです。これも自分の体験がベースなんですが、投資銀行に入社直後の当時は死ぬほど働いていて、毎日眠かったし精神すり減ってたんですよね。

そんな時、とある広告代理店の女性社員が過重労働やパワハラが原因で自殺してしまうという、非常に悲惨な事件があって、そこから労働時間が一気に減ることに投資銀行業界もなりました。

事件としては本当にひどいものだったのですが、彼女が残したメッセージは本当に世間を大きく変えたと思いました。こういうことを言うのもどうなのかと思うのですが、自分のパフォーマンスも向上したと同時に人生の充実度も上がったんですよね。実際1年目よりも2年目の評価の方が圧倒的に高くなって、それは労働環境の改善によって、自分がパフォーマンスを出せる環境になったことが最も大きなきっかけだったと感じています。

第2のキャリアとして選んだ経営企画も、例に違わず労働力勝負な世界なので、ログラスが開発するサービスを通じて少しでも多くの人に充実した時間を過ごせてもらいたいなと思いました。

今は、経営企画の仕事の何割かを占めている経営管理業務をもっと短時間で、楽しく処理できるような世界を創り出すことが今後10年の夢です。

ーー正直、こんなに洗練された理由だと思っておらずビックリしました笑

努力→結果=価値を起業後も追い求める。

ーー実際起業してみて今どういう状況ですか?

布川:今はとにかく早くプロダクトをリリースしたいという気持ちしかないです!


例えばECやメディア運営等は比較的早く結果が出る一方で、SaaSは開発期間が長く最初期は辛抱強い努力が必要です。お客様の前でデモをした後好印象を持ってもらえることも多く嬉しさや楽しさはありますが、ログラスの努力の結晶であるプロダクトを真の意味でお客様に使ってもらってお金を払ってもらうことで価値を感じたいと思っています。

自分で会社を創業して毎日感じるのは、仕事が嫌だと思う瞬間が1秒もないんですよね。これって本当にすごいことだと思っていて、疲れたと感じることはあっても、嫌だとは絶対に思わないんですよ。これは、自分が努力すればするほど結果=価値になって帰ってくるということが肌で分かるからなんだと思います。それは私以外のメンバーもみな同様だと思っています。

ーー最後に一言!

布川:ログラスは大型の資金調達も完了してこれから急成長のフェーズに入ります。既にエンジニアとカスタマーサクセスで入社が決まってきてます。いわゆる創業メンバーと後にも先にも呼べる人は最初の10人までだと思っています。その席はあと3席ぐらいしか残っていない状況です。

今はまだエンジニア中心に、まだまだ創業メンバーを募集しておりますので、ご興味があれば話だけでも聞きに来てください!!!!

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