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『自分の尊敬できる人と働きたい』学歴に悩む大学生がインサイドセールスの世界に飛び込んだ理由


廣瀬貴章(ひろせ たかゆき)

亜細亜大学経営学部経営学科3年生。

2021年の9月から23卒のインターン生としてLOGZGROUPに参画している。現在は、フランチャイズの法人営業をメインで行なっている。


『自分が尊敬できる、好きな人と働きたい』そんな廣瀬さんが考えるLOGZGROUPの魅力

--初めに自己紹介をお願いします。

LOGZGROUPでインターンをしている廣瀬貴章です。現在は、亜細亜大学の3年で23卒の大学生です!

現在は休学中なので、基本的にオフィスで勤務してます。他にも、営業のアルバイトや、インターン先でお会いした方々とご飯に行くこともありますね。

趣味は筋トレと、友達とサウナに行くことなので、詳しい学生さんがいれば教えて欲しいです(笑)



サウナは、LOGZGROUP代表の古徳さんや、インターン生ともよくいきます。LOGZGROUPには、『サウナ部』『筋トレ部』などのコミュニティがあるので趣味を通して仲良くなれた方も多く、とても楽しいです!

--ありがとうございます。確かにLOGZGROUPにはたくさんのコミュニティがありますよね。どこもすごく楽しそうです!


※一番左が廣瀬さん。社内メンバーとサウナに行った時の写真

--様々な選択肢を選べる大学生活の中で、なぜインターンをしようと思ったのですか?

学生生活の間に、自分よりも”高学歴”と言われる人たちを追い越すために行動したいと思ったからです。

僕は、大学1年生の頃から訪問販売の飛び込みの営業を約3年間継続してやっていて、今もLOGZで営業のインターンをしています。このように自分が常に行動し続ける原動力は、大学受験での挫折が関係しています。

実は、他の大学を第一志望にしていたのですが、合格することができず、今の大学を選びました。

つまり、学歴コンプレックスがすごくあったんですね。それを乗り越え、自分よりも”高学歴”な人を追い越すためにインターンをしています。


--なるほど、、。大学受験での挫折を今の原動力に繋げられているんですね。インターンの中でも、廣瀬さんが営業をやろうと考えた理由を教えてください。

簡単に言うと、「自分自身のやりたいことが何もなかったから」というのが営業を始めた理由ですね。(笑)

大学1年生の頃は、将来に対して漠然とした不安や、「成長したい」という思いはありましたが、"自分で起業して、こういうサービスが作りたい"、"大企業に入りたい"などの明確な目標や夢を持っていませんでした。

そこで、いろいろ考えた末に、起業するにしても、企業に入るにしても、最終的には人と人とのコミュニケーションが一番大事だなと考え、営業のインターンを始めました。


--そうだったんですね。営業と聞くと、私には少し難しいイメージがあるのですが、実際に営業のお仕事を経験してきた廣瀬さんが考える魅力はなんですか?

そうですね。一番の魅力は、いろんなことに転用ができる、というところですね。

僕は訪問販売の営業をしていたので、直接お客さんの自宅に行き、そこで商談、契約をもらうという営業をしていました。その時、お客さんが出てきてから契約までの様々な段階があるのですが、そこまでの流れを全て細分化し、数字を見返すことを徹底していました。

数字を追うためには、PDCA(Plan/Do/Check/Action)を回し、流れの振り返りをすることが必要で、これは営業に関わらず学べてよかったと思っています。

このように、どんな仕事に就くにしても役立てることができる技術を磨けるのが、営業の魅力だと思っていますし、それを多くの人に知って欲しいと思っています!


--営業を通して廣瀬さん自身の成長を感じられているんですね。営業の魅力を知って欲しい、とのことでしたが、同じ学生の方に向けてということでしょうか?

そうですね。学生の人に営業の魅力を伝えたいという気持ちはかなり大きいですね。

営業は、「仕事内容がきつそう」、「上司にノルマを設定されて責任を負わせられそう」というイメージを持たれていたり、優秀な高学歴の人ではなく低学歴の人がやっているという印象を自分自身も抱いていました。

元々その様な偏見があったのですが、正直なところ、言ってることは全部あってますね(笑)。きつい部分や、辛い部分はもちろんありますし、上司の方から詰められたりもするのですが、逆にそれを経験できることは、営業の強みだと思っています!

多くの人は、その辛いことは避けたいと思うんですよね。だからこそ、学生時代にそういう経験をしている人は、数としては少数派で、周りと差をつけられる部分だと思っています。

新卒やインターンの時に営業という選択肢を取ったとして、一生営業だけをやらないといけないわけではありません。自分も一生営業だけをやろうと考えて始めたわけではなく、経験としてやりたいと思い、取り組んでいます。大袈裟かもしれませんが、全員一回は通るべき道なのではないかと僕は思っています。


--おお、営業に対して熱い思いをお持ちなんですね!少し気になったのですが、LOGZGROUPは福祉のお仕事をしている会社ですよね。

そうですね!


--なぜLOGZGROUPを選んでインターンをしようと思ったんですか?

LOGZを選んだ理由は二つあります。一つは、自分の母親が大体8年間くらい老人ホームで働いていて、母親から福祉業界の良い部分も悪い部分も色々聞くうちに興味を持っていた、というのが理由です。

また、二つ目の理由としては、LOGZは圧倒的に成長できるなって実感があったからですね。LOGZでは、学生インターンに本来社員さんがやるであろう仕事をそのまま任せてくれるんです。そういう社風なんですけど、それは他のインターンでは経験できなかったことですし、ある意味普通ではないんですよね。(笑)

普通ではさせてもらえない経験をさせてもらえる、そう感じたのが、LOGZGROUPを選んだ理由です。


--なるほど。具体的にはどのようなお仕事を任されているのですか?

僕はインターンとして入社してから、インサイドセールスだけでなく、採用マーケティングや広告運用の仕事などたくさんのことを経験してきました。

現在は、弊社のメイン事業である『就労移行支援事業所ルーツ』への加盟店の新規開拓をメインに行っています。具体的に言うと、SNSを使用して会社経営者にアポイントメントをとり、加盟をしてもらうために営業をするような仕事ですね。

外まわりの営業ではないので、基本的にはオフィスでWeb会議ツールなどを使いながら、営業を行っています。


--ありがとうございます。営業だけでなく、様々な仕事をされているのですね。
ですが、それだけの仕事を任せてもらえるということは、責任が伴ってきますよね?

もちろん、そうですね。自分に責任が伴うというのは、怖いと感じることもあります。ですが、逆に仕事への責任を持てていなかったら、インターンをしていても意味がないと思っています。

責任が伴っていなかったら、それはアルバイトと同じで、単純作業を繰り返しているだけだと思うんですよね。そのため、責任があるということはポジティブに捉えています!


--LOGZGROUPでインターンをして、どのような学びや力が身につきましたか?

一番の学びは、自発的に行動することでしか良い評価をもらうことはできないと知ったことです。

例えば、SNSでアポを1つ取るにしても、アポ獲得までのフローを手取り足取り教えてもらえるわけではありません。自分でDMや投稿の内容を1から作成したり、アカウントのブランディングも自分で行う必要があります。

もちろんその行動に対するフィードバックはもらえますが、受け身でいては成果が出ないのです。

そのこともあり、LOGZGROUPでは指示通りに動くだけの人よりも能動的にアクションを起こせる人の方が評価が高いですね。また、インターン生でも自発的に行動できる方が多いので、すごく良い影響をもらっています!

他にもインプット&アウトプットの習慣の重要性や、アクションまでのスピード感が信頼につながることなど学んだことはまだまだあるのですが、そこが一番の学びですね。


※普段の仕事の様子


--実際にLOGZGROUPに入社してからのギャップはありましたか?

正直、ありましたね。笑

ですがそれは悪いギャップではなく、いいギャップがありました。


--気になる!具体的に教えてください!

主に2つあって、平均年齢がめちゃめちゃ若いという点、数字は追うけど体育会系という雰囲気を感じなかったという点です。

まず、平均年齢が若いのは、営業チームだけでなく、会社全体として大学生インターンや若手が多いです。

ですが、メンバーが若い、大学生が多いからと言って、仕事に対する本気度がないということはありません。数値や成果に対してもシビアに向き合います。社員が決めたことをインターンがやるのではなく、インターンが主体となって仕事をする。そこに前職とのギャップを感じましたね。

2つ目は、前職の職場は、営業チームはゴリゴリに体育会系だったのですが、LOGZGROUPはびっくりするぐらい雰囲気が全然違います。笑

体育会系な雰囲気ではないですが、できていない部分は的確に指摘してくれる。そこにギャップを感じました。


--なるほど、ありがとうございます。そんなLOGZGROUPの魅力はどんなところだと思いますか?

そうですね。LOGZは、上司や幹部陣の方も含めた職場の方々が、目線を合わせて、コミュニケーションを取ってくれます。

また、インターン生を社員と区別せずに見てくれるのが、LOGZの一番の魅力だと思います!

長期インターン生だから単純な業務しか与えないなどの区別が一切ないので、インターン生がいきいき働いていますね。学生が多いこともあって、オフィスはすごく活気に満ちていると思います!


--インターンも新しい事業を始められたり、たくさんのチャンスを自分次第で掴むことができるのがLOGZGROUPの魅力だと私も思います!

そうですよね!

あと、自分は今、営業チームとして代表の古徳さん(LOGZGROUP代表)や、なみさん(LOGZGROUP取締役)の元で活動しています。その2人と、ほぼ毎日顔を合わせて、1,2時間くらいはミーティングで、話し合いを行っています。

それくらいの頻度で、経営陣とコミュニケーションが取れているというのは、すごく魅力だと感じています。本当にたくさんの学びがあるので!!

また、一緒に働いている方には、何かしらの目標を持っていて、向上心の高い方が多い印象があります。

自分一人では怠けてしまっていたと思うのですが、周りに頑張っている人がいるので、自分も良い意味で刺激されて頑張ることができています。



--ありがとうございます。では、廣瀬さんご自身の今後の目標を聞かせてください。

短期的なものとしては、LOGZGROUPの営業で一番の成績を出すことですね。

長期的なものとしては、"自分が好きな人たちと働きたい"、という目標があります。

自分は、特に起業したいと思ったことはなくて、単純に自分が幸せでいたいというのがあります。

これからいろんな人との出会いがあると思います。それが、前に働いていた訪問販売の先輩かもしれませんし、LOGZGROUPで出会った方かもしれません。今はそれが何かはわかりませんが、自分が尊敬できる人や、自分が好きな人たちに囲まれて仕事をする、というところにはすごく憧れています。


--ありがとうございます。最後に、実際にインターン探されている学生だったり、LOGZGROUPに興味を持ってくれた学生に向けたメッセージをお願いします。

やりたいことや、興味があることは、人それぞれ違っていて、その人だからこその良さがあると思っています。

もし、僕の今の話を聞いていて、少しでも共感する部分があったり、LOGZGROUPの人たちと働いてみたいと思ってもらえたら、説明会に来てください!

また、LOGZGROUPでは、「やってみたい!」と思ったことを否定する人が一人もいません。100%応援してくれて、親身になって相談に乗ってくださる環境です。何かしらの夢や目標を持っている方であれば、誰でもコミットできる場所だと思うので、興味があったら、ぜひエントリーください!

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