1
/
5

コミュニティ形成の第一歩として、キャンペーンを企画してみた話。

こんにちわ、RootTrip(ルートトリップ)の山本です。

2月からカスタマーサクセス(以下、CS)担当になって、既に2ヶ月が経ちました。


これまでCSとして実施してきた施策は以下。

・ゲストハウスでのユーザーヒアリング。
・実際にガイドしてみる → インタビュー記事にして発信
・実際にガイドしてもらう → インタビュー記事にして発信
・ゲストハウスサミットに参加し、全国のゲストハウス関係者とコミュニケーション
・PR TIMESの記事作成/発信
・Twitterを主としたSNS発信
・Wantedlyの運用
・コミュニティ形成の企画
・ノベルティグッズの企画/発注
・ゲストハウスとのアライアンス構築
・運営メンバーがガイドする無料キャンペーンの企画/運用
・オフィスを一般解放し興味を持っていただいた方とコミュニケーション

などなど。


メディアリレーションなどの大きな広げ方よりも、とても泥臭いかもしれませんが、1to1のコミュニケーションを主としたCS。


そんな中、今回はキャンペーン第2弾として、運営メンバーではなく、実際にRootTrip(ルートトリップ)にガイド登録をしてくれている3名の方にご協力頂き、無料ガイドキャンペーンと銘打った企画を立ててみました!

前回は、運営メンバーが自らガイドとなるキャンペーンを実施し、ありがたいことに何名かのお申し込みを頂きました。


具体的にやったこととしてはこのような感じ。

・3名のガイドの方々に企画への賛同を得て、参加していただく
・応募ページの作成
・サービスサイト内のリリース文作成
・告知用SNS媒体/メルマガのテキスト文とメインビジュアル作成
・アプリ内の申し込みフローを画面動画にて作成/編集
・運用テスト

などなど。


そして出来上がったキャンペーンページがこちら👇

https://roottrip.com/ja/archives/1972


各種SNSからこのページに遷移し、応募フォームで予約をし、RootTripアプリ内からガイドとやりとりをして、当日の旅を楽しむ、という一連の流れ。


一人でも多くのユーザーに心地よく体験してもらうきっかけを作る(=カスタマーサクセス)ため、社内のメンバーも巻き込みながら入念な準備をしました。


RootTrip(ルートトリップ)の課題でもあるコミュニティ創りの一貫として、ガイドの方々にもたくさんの街ブラを提案する機会を創出していきたいと思っています。


そして何より、多くの方々に、「RootTrip(ルートトリップ)を日常的に使っていただけるようにしていきたい」と考えています。


"RootTrip(ルートトリップ)を通じて、知らない世界を知ってほしい"

このビジョンに向かって共に走ってくださる方、是非お会いできることを楽しみにしております!

株式会社lordでは一緒に働く仲間を募集しています
同じタグの記事
今週のランキング