機械学習エンジニアがホワイトデーにマカロンを作って気付いた3つのこと

マカロン製作のきっかけ

Wantedlyから入社したとある機械学習エンジニアの「ホワイトデーにお菓子を作りませんか?」の一言から始まったこの企画。マカロン製作の過程で、実は開発にも通じることがあることに気付いたエンジニアにさっそくその模様をインタビューしました。

「機械学習エンジニアがホワイトデーにマカロンを作って気付いた3つのこと」

その1. 自分がファミリアーじゃないところで頑張ることの重要性

五十嵐「今回ホワイトデーに手作りマカロンを頂き驚いたのですが、皆さんは普段お菓子作るんですか?」

相阪「作りません。そもそも今回苦戦した”いちごパウダー”なんて人生で扱ったことありません。」

長野「私もいちごパウダー扱ったことないですが、その中でいかにマカロンっぽく完成に近づけるか挑戦出来たのは楽しかったですね。」

菅原「私はお菓子づくりが得意ですが、たしかに材料の特性を理解した上で自分で考えて調理することは、マカロン作りでは大事だと思います。」

相阪「開発でもありますからね、自分がファミリアーじゃない言語で開発するとき。やはりそれぞれの言語の風習があるので、言語特有の癖を理解していくことが重要ですよね。」

長野「まあ、最初の一回は失敗してもしょうがない位の気持ちで、頑張って新しい言語を習得するときは楽しいですよね。」

五十嵐「ちなみに、今回いちごパウダーの特有の癖はありましたか?」

相阪「なんかよく分からないですけど、生地にぶつぶつができました。」

長野「だまの理由は何だったんでしょうかね。。」

菅原「粒子径に不均一性があったためできた大きい空気の泡をマカロナージュで完全に取り除くことができず、最終的に表面に気泡ができてしまったということでしょうか。」

五十嵐・相阪・長野「さすがです。」

長野「分かる人に聞くのが早いですね。でも、その中で自分がファミリアーじゃないところで頑張ることが出来ると開発でもかなり強い人材になると思います。」

その2. ログを残す重要性

五十嵐「今回のマカロン作りの現場には、パソコンが持ち込まれたと伺ったのですが。」

長野「相阪さんが、もしも失敗したときの責任の所在を明確にするためログをとっていましたね。」

菅原「開発もログがあることで上手くいかないときに原因を探る手がかりにはなりますよね。同じ失敗を繰り返さないようにするには記録も大事ですよね。」

五十嵐「ちなみに今回のマカロン作りのログをとったことで、何かいいことはありましたか?」

相阪「こういう時は上手くいく、こういうときは上手くいかないとかがある程度解析できました。次やるとしたら確実にもっとうまく作れると思いますよ。」

五十嵐「それ、すごいです。開発にも通じますか?」

菅原「ログを取ったうえで、さらにそれを有効活用できるように解析して自分の中に落とし込んでいくことはたしかに重要だと思います、開発でも。」

その3. 製作/開発環境はやはり重要

五十嵐「話は変わりますが、今回はたしか相阪さんの自宅で調理されたんですよね。」

菅原「今回はオーブンも調理器具もしっかり揃っていましたね。さすがにトースターですとマカロンは作れないので、マカロン作りの環境があることは本当に幸せでした。^^」

長野「なんだかんだハードリソースって重要ですよね。機械学習もそうで、今まで誰も扱ったことのないデータに対してうまくフィッティングするモデルを模索するときは、性能の良いGPUを使って試行錯誤を素早く繰返すことのできる環境を用意するのが早道であることが多いですし。」

五十嵐「マカロン作りでもそうですか?」

菅原「今回は一回で何十個もマカロンが同時に焼けるオーブンだったから良かったですけど、一個ずつしか焼けなかったら大変な時間が掛かってましたからね。」

五十嵐「なるほど。初めてGPUとオーブンが繋がった気がします。分かりやすいですね。」

相阪「世の中、根性主義で解決出来ない問題とか解決できても無駄が多くなる問題も多いですから、開発環境はやはり重要だと思いますね。」

五十嵐「ちなみに、エルピクセルの開発環境はいかがですか?」

長野「好きな開発環境を提案をして、自分たちで作り上げていく感じがいいです。」

菅原「フリードリンクもトマト食べ放題もありますし、ってそっちじゃないですかね。」

相阪「なにはともあれ、一緒にマカロン作ったり、一緒に働く仲間が増えるといいですね。」

五十嵐「本当にそう思います。一緒にマカロンを作ったり(?)働く仲間募集中です!!」

〜Profile〜

▼エンジニア 相阪 有理: 東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。数理物理学で博士号取得後、サンパウロ州立大学(ブラジル)、ドイツ電子シンクロトロン研究所(ドイツ)にて超弦理論の研究に従事。のちに現職。

▼エンジニア 長野 智晃: 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 平成20年博士課程退学。同年、株式会社フィックスターズ(平成26年マザーズ上場)に入社し医療画像処理プログラムの高速化に従事、プロジェクトリーダーを務める。のちに現職。

▼エンジニア 菅原 皓: 東京大学大学院博士(薬学)。薬剤師。一分子蛍光顕微鏡法を用いた細胞内mRNAのナノスケール局在・運動解析に従事。東京大学特任研究員。趣味はお菓子作り。

▼人事/広報 五十嵐 美樹: 上智大学理工学部機能創造理工学科卒業。高温超伝導体物質の薄膜化の研究を行う。株式会社東芝にて高速道路管制システムのセールスエンジニアに従事。のちに現職。

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