＼「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました！／

2019年6月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、北川大介（きたがわ だいすけ）さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー！「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です！

北川さん、よろしくお願いします！

2019年6月入社の北川です。関西のリアル店舗チームからは、「だいすけ」「でぃーすけ」と呼ばれていますので、気軽にお声がけください。休みの日は、スポーツをしたり、神社やお寺などに行って御朱印集めなどをしています。あと、FABRIC TOKYOの社員の中で1番ミルクティー🥛が好きだと思ってますww （毎日1リットル以上は飲んでますww）。

アパレル業界からスタートアップへの転身

北川さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか？

20歳からアパレル業界で働いており、BEAMSやSPINNSなどで働いていました。直近の前職ではアウトレットでアクセサリーの販売員を約2年半していました。

アクセサリーと言ってもオシャレな感じのものではなく、磁気ネックレスを中心とした医療機器のアイテムで、お客さまの客層が幅広く、10代の学生さんからご高齢の方まで老若男女問わずご購入いただいていました。

職場がアウトレットということもあり、土日には大変多くのお客さまがご来店されました。いわゆる量と質の話に近いイメージですが、対応させていただくお客さまの数が多く、またお客さまの客層が多い環境だったため、必然と接客技術が上がり、今に繋がっていると思います。

── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか？

前職では店長をしていましたが、売り上げ重視の会社、またカルチャーだったため、店舗の雰囲気が悪くなり、働いていても具体的に「どこを目指していいのか？」がわからない状態に陥っていました。そんな悩みを抱える中で、転職を考えるようになりました。

FABRIC TOKYOとの出会いは、転職活動中に開いた転職サイトした。ちょうど説明会を開催するタイミングだったので「とりあえず、話だけでも聞いてみたい」と思い、企業説明会に参加しました。

軽い気持ちで参加した説明会でしたが、代表の森さんをはじめ、社員のみなさんが楽しそうに話をしている姿がとても印象的でだったことを今でも覚えています。

企業理念や事業に興味をもったこともそうですが、「役職に関係なく、全員が平等に意見を言うことができる」「向上心の高いメンバーが集まり、互いに切磋琢磨できる環境がある」という2点に惹かれ、FABRIC TOKYOで働いてみたいと思い、選考を希望し、入社に至りました。

厳しい研修を乗り越え、これからは関西地区を盛り上げていきます！

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか？また、今の仕事について教えてください。

リアル店舗に配属し、お客さまの接客や販売・店舗運営を担うコーディネーターとして入社しました。

入社後、約3週間は本社の代々木オフィスで研修があり、サービスの使い方（アカウント登録方法から）や採寸、採寸書の書き方など、1から10まで細かく教わりました。

研修期間では毎日、研修テストがあり覚える事も多いため非常に苦労しましたが、その知識のおかげで今、自信を持って仕事に取り組む事ができています。

店舗配属後の現在は、接客・採寸などの業務以外にも新メンバーとして入社される関西のコーディネーターメンバー向けに教育資料を作成したり、より良い店舗運営に向けた仕組みづくり、オペレーション作りに挑戦しています。

── 今後、どのようなことに挑戦したいですか？

2019年4月に関西初となる大阪梅田店がオープンしてからまだ1年も経っておらず、関東地域と比較するとまだまだ認知度が低いため、関西地域での認知度向上に挑戦していきたいです。「関東以外のリアル店舗でもやれるんだぞ」を見せたいですね。

また、関西エリアで勤務するメンバーは社歴が入社1年未満と新人さんが多い状態ですが、社歴が浅くとも関西メンバー全員で事業に貢献できる価値を出せるようにしていきたいと思っています。

── 転職を検討している方へメッセージ

みんなフレンドリーで、仕事に情熱を持っている人たちばかりなので、困っていることがあればすぐにフォローしてくれます。業界・職種未経験の方でも、安心して仕事に取り組む事ができると思います。

関西チームも盛り上げていきますので、もし、ご興味をお持ちいただき、一緒に働く機会がありましたら、共に頑張っていきましょう！