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テクノロジーの話をするその前に!

こんにちは! 
ルシダスのマーケティングロックスター、池上です!

なんと、ついに「マーケティングロックスターの池上さん」と呼んでくれた方がいましたので、もう自称ではありません!(え? w)

さてさて、今日は「テクノロジーの話をするその前に!」というタイトルですが、これは私が常日頃から考えているテーマです。

しかし、ブログに書こうと思ったのは、この週末の間に立て続けで2回、この題材を体現したかのような、非常に残念なマーケティング施策を経験したからです。

空回りするキャンペーンたち

1つは、とあるお店からDMで結婚記念日に関する提案を受け取ったこと。
もう1つは、とあるキャンペーンに当選して金券を頂いたというものです。

何が問題だったかというとーー。


まず1つ目。
妻への結婚記念日の贈り物を提案するという内容でしたが、実際にDMが届いたのは結婚記念日の前日。
詳細は省きますが、その特定の商材は前日に思い立って買えるような代物ではなく、実店舗に足を運ぶ必要もあることから、はっきり言って手遅れというものでした。
おそらく、世の99%以上の既婚男性にとって手遅れなキャンペーンだったのではないでしょうか。
じゃあ、結婚記念日以外で奥さんにプレゼントを買うことがないのか? と問われれば、そんなわけでもないのですが、実行するタイミングはかなり限られます。
当然、結婚記念日を逃したら次のチャンスはかなり先ですので、「気付き」としても役に立たず、結果的にこのDMは純然たる無駄、ゴミにしかならないものでした。


DMの紙も印刷手法もかなり凝ってましたので、それなりの予算を使われていたのは明白でしたが……。
せめてあと1週間早く送ってもらっていれば、効果はまったく違ったのにな〜、というだけに、非常に残念でした。


もう一つは、とあるインフラ系企業の契約時キャンペーンに当選し、金券3,000円分を頂いたもの。
はっきり言って、嬉しいです。たかが3,000円、されど3,000円。
ところが、こんなキャンペーンがあったことも知らなかったし、応募したこともなかったんです。
実は今の時点でも、これが全プレだったのか抽選だったのか、何が対象となったのかさえもわかりません。
さらに言うと、そのインフラの性質上、アップセル、クロスセルというものはほとんどなく、プレゼントを貰ったからと言って、さらなる購買行動に結びつくこともありません。
加えて、何のキャンペーンで、どうやったら当たるのかもわからないので、人に教えることもできません(当選案内には当選した事実しか書かれておらず、詳細は何も触れられていませんでした)。


この施策も、言うまでもなく、かなりの予算を使われているのは明白でした。

手法よりもまず戦略を

「愚かなキャンペーンだなぁ」と思われるかも知れませんが、これはたまたまこの週末、非常に目立つ事例を体験したというだけ。実はよくあることなんです。

こういったケースは、多かれ少なかれ、施策そのものが「あとひと工夫すればもっと効果があったのに」とか「大事なものを見失っているな」というものが大半です。

いずれも、MAやCRM、DMP、DSP、SEOといった様々なマーケティングテクノロジーを活用しているわけですが……。

最先端のマーテックをいくらつぎ込んだところで、施策そのもののツメが甘いと、それは単に最先端の技術を使って、今まで以上に早いスピードで失敗するだけのこと。

だから、ルシダスのブログでは具体的なテクノロジーの話をあまりしないんです。

テクノロジーというのはあくまでも、有効な施策があって初めて効果を発揮するものです。
それ自体がマーケティングを成功に導くわけではありません。
重要なのは、良好なマーケティング戦略が前提としてあること。
どんなテクノロジーが必要になるかは、後から考えればよいのです。

ちなみに!? というわけではありませんが……ルシダスはそもそもマーケティング戦略が得意分野のコンサルティング会社ですので、現状の施策のあり方、マーケティング戦略の考え方についてのご相談も常時承っております。

興味のある方はぜひ、私たちにお問い合わせください。
今実行しておられる内容以上の効果的な戦略を提案させていただきます!

*こちらの記事は2016年8月30日投稿のブログ「テクノロジーの話をするその前に!」(https://www.lucidas.co.jp/strategybeforetechnology.html)より転載しています

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