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北海道マーケ「あるある」10連発!

今までも、弊社ルシダス本社が置かれている北海道(ないしは旭川)に関する内容に関連するエントリはいくつかありましたが、ここでは特にルシダスの本業(エヘン!)である「マーケティング」を切り口にした、本州人が驚く北海道の特徴についてまとめてみました。

難しい話は抜きにして、マーケティングとは単純に「モノを売るための施策」(弊社ホームページより)ですから、まぁそれに絡んだネタを10個用意して、原因別に短く解説したようなものと思っていただければ(笑)。

それでは「北海道マーケあるある」10連発いってみよー!

(日本にあって日本にあらず?時々そんな扱いの、北のさいはて北海道)

気候の違いで「あるある」

1.気温を考えたらとても同じ恰好はできず、冬のファッション誌は北海道じゃ参考にならない。

2.雪が降って溶けて、を繰り返す春先の時期は、ウォッシャー液の消費量がハンパない。

3.お花見特集のチラシが4月に入ったり、梅は桜の後に咲くと聞いて「北のさいはて」を実感。

こちらは北海道の寒さや雪がもとで成り立つ「あるある」ですね。

特にスーパーやデパートなど、小売関係のチラシや催事の中身なんかだと、明らかに季節感は本州のそれとひと月以上ズレがあり、3月に東京の店先で見たものを5月の連休に北海道でまた見た! なんていうのもよく耳にする話で、これも積雪寒冷地ならでは。

一方、雑誌や季節の暦はほとんど全国共通なので、それを北海道に持ってくると、どうしても無理やりな感じがしてしまうのもありますよね。

いっそのこと七夕みたいにみんな「北海道ではひと月遅れに」っていうルールにしたら、人の移動や消費・購買機会の分散化も進んで、マーケ的にはいいことずくめ?

広さ遠さの違いで「あるある」

4.「送料無料(北海道、沖縄を除く)」という記載には何度も何度も打ちのめされている。

5.「全国ツアー」と聞いて喜んでいたら、そこに北海道は含まれていなかったという衝撃。

6.人口の少ない過疎地にも果敢に出店する『セイコーマート』の男気に感じ入った。

これらもまた、北海道の広さと立地があってこその「あるある」です。

もともと北海道(や沖縄・離島)は送料無料の恩恵からは漏れっぱなしだったし、ここ最近の宅配業界の窮状もあるので、これからの通販は「送料は全国均一●●円」あるいは「全国均一送料込みの価格表示」でいきましょう!

『セイコーマート』の男気については、全国レベルで取り上げられたりしてご存じの方も多いと思いますし、後日別エントリで取り上げますが、まさに広さ遠さを逆手にとった戦略の良い例ですよね。

文化の違いで「あるある」

7.葬儀の香典受付で「領収は要りますか?」と聞かれて大ショック。

8.百人一首は厚い木札で当たると痛いし、いまさら下の句も覚えられないのでかるたで遊べない。

歴史が浅く、伝統からも自由な土地柄で育つのは、慣習にとらわれない合理性。
葬儀の香典以外にも結婚式の会費や節分の豆など、道産子(「どさんこ」と呼ばれる、北海道生まれの別名)の割り切りと判断は、それはもう見事なものです(笑)。

(下の句が書かれた木札(厚さ5ミリほど)を取り合う北海道の百人一首)

百人一首の件は、北海道の場合、「下の句を読んで、下の句の札(木製)を取る」というところが他と大きく違っていて、それだけで全く別物のかるたと言っていいくらいの違いなのです。
これは純粋に歴史的な背景がもとになっているようで、そのために同じ「百人一首」が、北海道では違ったマーケットを形成したともいえます。

「北海道あるある」の「あるある」

9.カップ麺の焼きそばコーナーが『ペヤング』ではなく『焼きそば弁当』に占拠されていた(実はペヤングそのものも全国区ではないのですが)。

10.カレーと餃子をまったく同列に(時には合体させて)扱う『みよしの』には度肝を抜かれた。

どちらもド定番のあるあるネタですね。

時期や地域を限って出す限定商品は、マーケティング手法としては古典的なものですし、『みよしの』のように全くの別物を一緒にして売りにするというのも、やっぱり伝統や慣習の縛りがないからこその発想、なのかもしれません(余談ですが、札幌の温泉「豊平峡温泉」で出すカレーは、「温泉とカレー」の取り合わせもさることながら、絶品です!)。

北海道ならではの商品・サービスと、北海道ならではの市場の両方を知り抜いたルシダスは、打って出るアウェイ戦でも、迎え撃つホーム戦でも、あなたの力強い助っ人になります!

*こちらの記事は2017年3月24日投稿のブログ「北海道マーケ「あるある」10連発!」(https://www.lucidas.co.jp/marketing-aruaru.html)より転載しています。

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