【コンサルタント×ディレクター×デザイナー対談】マクロジのチームでの働き方とは?
みなさんこんにちは!マクロジの中島です!
今回はカジュアル面談でもよく質問を頂く、マクロジの「チームでの働き方」について取材してきました(^o^)丿
マクロジではチーム制を導入しており、
コンサルタント・ディレクター・デザイナーが1チームとなり、
クライアントのEC運営をサポートしています。
本日は実際に現場でチームとして活躍されている
コンサルタントの佐護さん、ディレクターの淀川さん、デザイナーの肘井さん
3名をゲストとして迎え、普段の仕事内容や、役割分担、チーム制の良さを伺ってきました!
この記事がマクロジで実際に働くイメージに繋がればと思います!
記事の構成は以下です。
1.自己紹介
2.チーム制って何?メンバーはどうやって選ばれるの?
3.個性が生きる!チーム制の良さ
1.自己紹介
コンサルタント 佐護
長崎県出身。 チームのムードメーカー。
クライアントの課題をもとにマクロジ側から見た本質的な課題見出し、それを解決をすること。
ディレクター 淀川
福岡県出身。キャンプ・お皿集めが趣味。
コンサルが描いた目標とそれに対する戦略を実行していく。
スケジュール作成、セールの準備、デザイナーへの依頼、先方とのやり取り、凡事徹底などを行う。
デザイナー 肘井
福岡県出身。イラストを書くのが趣味。
接客業(クレープやさんアイスクリーム屋さん)、デザイン事務所(アミューズメント施設のチラシ作成のWEB部門の立ち上げWEBデザイン、コーディング)
2.チーム制って何?メンバーはどうやって選ばれるの?
ーみなさん本日はよろしくお願いします!
一同:お願いします!
ーまずは、チーム制とはなんでしょうか?
マクロジでは1つのクライアントに対して、コンサルタント、ディレクター、デザイナーが1つのチームとなり、EC運営の課題解決から運用まで一気通貫型でサポートしています!
異なる職種が1つのチームとして集まることで、クライアントの課題に対して様々なアプローチで解決することができます。
ーチームはどのようにして組まれるのですか?
佐護:基本的にはそれぞれの職種の上長から案件がアサインされます。
コンサルタントは人によって得意ジャンルがあるので、それをもとに担当店舗を任されることが多いですね。
淀川:ディレクターは全体や個人の仕事量やクライアントとの相性などを考えアサインされます。
肘井:デザイナーは、上長がメンバーの工数や、デザインの雰囲気・スキルなどを考慮してアサインされます。
配属は各部署の上長が、メンバーの適性や仕事量のバランスを見ながらアサインされているのですね。
3.個性が生きる!チーム制の良さ
ーチームを結成してからの流れを教えてください。
まずは案件を獲得してきたソリューションコンサルタントから先方についての情報とヒアリング内容を共有していただきます。
その後、先方とキックオフ会(ミーティング)をします。
その内容からら戦略コンサルタントが初期分析を行います。ここではクライアントの取り扱っている商材の市場および競合調査、現状分析等をさせていただきます。
それを踏まえて課題を見つけ出し、マクロジとしてご支援できる部分をまとめていきます。
初期分析後の提案会議ではその月のスケジュールを組みます。
初期分析や月次の打ち合わせは基本的にディレクターとコンサルが出席し、会社によってはデザイナーが同席する場合もあります。
ーそれぞれの役割についても教えてください。
佐護:私はコンサルタントとして、クライアントへのヒアリングを行い、マクロジ側から見た本質的な課題を見出し、解決策を考えていきます。
淀川:私はコンサルが描いた目標と戦略をディレクターとして実行に移す、いわゆるEC運営における「凡事徹底」を行い、「売れるページ作り」を行っています。
例えば、戦略に対する施策を考えたり、その施策をスケジュールに落とし込んだり、そのスケジュールを実行するために、セールの準備(バナー設置・商品名にセール文言を設定したり・クーポン設定)等を行います。
他にも効果的な商品名の変更方法の検証・分析や、デザイナーへの依頼、先方とのやり取りなどを行います。
肘井:私は指示いただいた内容で、ECサイト上の商品販売ページのLPやバナー、WEB広告のビジュアルやSNS用の投稿などを作成しています。
ーチームになる前と後のお互いのイメージや印象はどうでしたか?
肘井:佐護さんは正直最初は怖かった。見た目が怖かったです(笑)
初めてお話ししたときは、話しかけづらい人なんだろうなとびくびくしてました。
淀川:私は佐護さんはメンターだったので、お兄ちゃんみたいな感じだった。
わからないことはすべて教えてくれるし、話もしやすくて、頼りになるお兄ちゃんという感じです!
すごく面倒見のいい方だと思います^^
肘井:たしかに2人は兄弟みたい。
第一印象と話した雰囲気がいい意味で違っていて、本当はとても話しやすい人だった。
面白し、頼りになる。納期が厳しい時もお話したら融通利かせてくれますね。
佐護:肘井さんはめちゃめちゃデザインにストイックな印象。自分がデザインにあまり詳しくないので、ヒアリングベースで話を聞いてくれる。
淀川:明るくて、話しやすい!
電話でよくコミュニケーションを取るが、物腰が柔らかくて、いつも助けてくれます。売上が足りてないときに、デザイン施策が増えたりしますが、その時に快く対応してくれる。
佐護:たしかにね。淀川さんは若者!
世の中のトレンドや女性の意見を代弁できるので、バレンタインのセールなどは戦略全部丸投げしていました。。。
肘井:淀川さんはとても話しやすいし、佐護さんがざっくり依頼したことでも、こちらがわかりやすいように依頼をしてくれます!
ーこの体制で良かった点はありますか?
肘井:前の体制よりも、関わったことのない方と組めるので、社内のいろんな方と関われるところはいいなと思います。
それにひとりに一人一人の強みを増すことができるのがチーム制の良さだと思います。
淀川:私もそれに同感です!
佐護:色んなチームの人と仕事ができるので、AさんBさんCさんで仕事の特徴があって、お互いの良さを吸収できる。
分からない部分は人に聞いたり、見たりするしかないので、色んな人と仕事することでいろいろなことを吸収できます。
ーチームで働くときに大事にしていることがあれば教えてください!
佐護:1番大事にしていることはそれぞれの得意不得意を理解したうえで、自分の役割を果たす事だと思います。
私は、金子みすゞの「私とことりと鈴と」が好きなのですが、その詩に書かれているように、それぞれできることが違っても、お互いサポートし合う気持ちを大事にしています!!
肘井:遠慮なく相談すること。納期や急に入ってきた案件など、無理なときは厳しいですとSOSを出すようにしています。
淀川:それぞれの強みを生かせるようにしています。デザインは肘井さんにこまめに相談したり、佐護さんは文章を作るのがうまいので、キャッチコピーなどを作成するときに相談しています。