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田村淳のBUSINESS BASICへ出演! 異業種経営者討論にはじまり大学生との交流へ発展

こんにちは、メイクショップ広報の戸恒です。

BSテレ東で放送されている経済報道番組『田村淳のBUSINESS BASIC』で11月4日から4週にわたり、弊社代表の向畑が出演いたしました。

異業種経営者討論のコーナーでは、株式会社カブクの稲田さん、株式会社サニーワークスの横須賀さんとともに、それぞれの会社の異なる技術やノウハウを集結させた新しいビジネスを生み出すべく、熱いトークセッションが繰り広げられました。

母親がつくった美味しい味噌を売りたいという田村淳さんの一言から「手作り味噌プロジェクト」が動き出そうとしたところ、味噌の販売には免許が必要ということが発覚・・・。突如、大きな壁が立ちはだかり、諦めムードが広がるなか、すかさず向畑から「味噌作りキットを売ればいい」というアイデアが!

最終的に、サニーワークスさんが育てた安心安全な材料を使用する「手作り味噌キット」を、カブクさんの3Dプリンターで製作したオリジナル容器に入れ、メイクショップで構築したネットショップで販売するという新ビジネスが誕生しました。

第4回の放送では、公開収録の際に新ビジネスの体験に名乗りを上げた、法政大学の工藤さんと一緒に、弊社ECコンサルタントの三浦が手作り味噌キットを販売するためのネットショップ作りにトライ。工藤さんの考えをヒアリングしながら、ターゲットやコンセプトなど細かく設定、売れるネットショップになるための要素を盛り込んで、ネットショップは無事完成となりました!


そんな番組の出会いから発展し、なんと、工藤さんが所属している法政大学 田中研之輔教授のゼミでトークセッションへのお誘いが!未来を担う若者たちとの集い、向畑が喜んで参加させていただきました。

積極的なゼミ生のみなさんからは、モールと独自ショップの違いや、オンラインで商品を売るならフリマアプリで充分なのでは?などと、さまざまな質問が。

もちろん個人の方がひとつの商品をネット販売するのであれば、フリマアプリでも十分ですが、メイクショップは「本気で商売をしようとしている方たち」のニーズに応えるため、本格的な受発注機能から集客システムまで用意し、多くの商品数、多くの在庫を持ちながら運営する必要がある方向けの機能を充実させてきました。

その結果、数あるASPカートの中でも、流通額が6年連続No.1、つまり、”最も売れているASPカート“となったことを力強く説明する向畑。ECが当たり前のように普及した時代に生きる大学生ならではの質問に、向畑の話にもつい熱が入りました!

まだまだ可能性の広がるEC業界、今回のトークセッションで、未来の担い手である学生のみなさんに少しでも業界への興味をお持ちいただけたのであれば、嬉しく思います。

すでにインターン生も活躍しているメイクショップではありますが、多くの学生のみなさんと交流できる良い機会になりました!

メイクショップでは現在、一緒に働いてくれるインターン生を募集しています。勤務する曜日や時間は、学業との両立を踏まえ、相談にて柔軟に決めることができますので、少しでも興味をお持ちいただけた方は、お気軽にご相談ください!



※「BUSINESS BASIC」の写真は「テレ東プラス」より引用

https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2018/018575.html

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