ドールファンとしてMAMORIOを活用する―ひとりのユーザーが発見した可能性―

MAMORIOに届いた熱いメッセージ

ある日、TwitterでMAMORIO商品についてのユーザーの皆様の意見を確認していたMAMORIOスタッフは、ある一人のユーザーからとても熱心なメッセージを受け取りました。それはドール(人形)のイベントなどでの盗難・紛失被害に対してMAMORIOの利用が有効なのでは、というご提案でした。

ドールは大小さまざまなサイズで展開されており、それぞれがかわいらしさと個性をもっています。服装や関連する小物など、ドールに関わるアイテムはファンになればなるほど増えるそう。購入した人にとってドールは大切なパートナーであり、絶対に失うことはできない存在なのです。

MAMORIOのユーザーでありドールのらなちゃんのオーナーである安登野茉莉さんは、ドールイベントでのMAMORIOの出展についてご提案くださり、MAMORIOスタッフはその情熱に動かされる形で2018年3月に開催されたドールイベント「アイ・ドール」へ初出展しました。

安登野茉莉 「驚くほど丁寧でマメでフットワークが軽くて……。一言で言うのも難しいですが“良い意味で企業アカウントっぽくない”という印象を受けました」

企業アカウントはいくつかの用意されたテンプレートでしか回答しないと思っていた、という安登野さん。まさかドールイベントへの出展をMAMORIOが決定するとは思わなかったそうです。

イベント当日、TwitterでやりとりさせていただいたMAMORIOスタッフの茂谷と安登野さんは無事に挨拶することができました。

安登野 「MAMORIOブースの周囲にいつもドールオーナーがいたのが印象的でした。途切れなくドールオーナーがMAMORIOに興味を抱いている姿を見て、『出展をお願いして良かった!』と感じていました」

ここまで熱心にMAMORIOを評価し、使ってくださる安登野さん。そのきっかけは何だったのでしょうか?

MAMORIOを選んだ理由は“小ささ”と“機能性”

友人の自転車盗難をきっかけに忘れ物防止タグに興味を持った安登野さん。はじめはMAMORIOの類似商品である海外他社製品を購入したものの、機能に満足できなかったそうです。改めて商品情報を集めていたときに出会ったのが、MAMORIOでした。2017年12月、レビューも少ない商品に多少のリスクは感じつつ、とりあえず一つ、と購入したところ……。

安登野 「結果は大当たり。大きさも性能も私が期待する以上で、第一印象は『ちっちゃいのに凄い!!』でした」

ドールに持たせることが前提だった安登野さんは、小ささにこだわりがありました。また、電池交換もできないほうが、ドールに興味を持った子供の電池誤飲などの事故を防げると考えたそうです。

安登野 「一番のポイントは“小ささ”です。持っている事を忘れるくらい小さいのが良いですね。製品の技術的な興味もあり、早い段階で複数購入しました。いまは8個のMAMORIOをペアリングしており、常時4~5個携帯して歩いています。街中で私とすれ違うと、一気にすれ違い数が増えるかと……(笑)」

機能性とサイズ双方に満足した安登野さんは、MAMORIOに対してさらに別の感情を抱いていきます。

安登野 「“啓蒙活動しないともったいない”と思いました。どんなに良い製品であっても、手に取ってもらえなければ良さはわかってもらえませんし、製品が知られていなければ、そもそも手に取ってもらうことすら出来ません」

そして安登野さんは、MAMORIOと共に撮影したドールの写真などをSNSで公開し、MAMORIOの魅力について発信してくださるようになります。

ドールイベントへの参加を検討してほしい」とMAMORIOスタッフへ熱いメッセージを送ってくださったのも、そのなかでの出来事でした。

安登野 「実は、出展を断られることを想定して、軽い企画書のような物を準備しておりましたが、出番がなくなりました……快諾してくださいましたからね(笑)」

ドールを“誘拐”から守るために、MAMORIOを活用したい

今回、安登野さんとの出会いをきっかけに、MAMORIOメンバーは“ドールの世界”を知ることになりました。

取材の際にドールの販売店などを案内してくださった安登野さんは、その存在の大きさについて説明してくださいました。

安登野 「ドールがオーナーにとって特別な存在になることの要因は、愛情はもちろんのこと、かかる手間とお金という点もあります。ドール本体、洋服、小物、撮影するためのカメラ、機材、持ち運ぶバッグ……こだわればいくらでも投資することができます。ドールはそれだけの価値がある……そう思える存在です」

そんな大切なドールを持ち運ぶ際の危険性について、安登野さんは憂います。

安登野 「ドールに関するイベントや撮影をするときなどはドールを持ち運びますが、紛失だけでなく、盗難の危険性もあります。オーナーにとってドールは家族のような存在です。誰かに持っていかれてしまうことは、“盗難”より“誘拐”のほうが近く感じます」

安登野さんは取材時に、大切ならなちゃんを連れてきてくださいました。本当にかわいらしいドールで絶賛しながら撮影していると、ありがとうございます、と控えめに顔をほころばせてくださいました。

安登野 「MAMORIOとドールは非常に相性が良いと思います。“第二のタングルティーザー”になるかも……と」

タングルティーザーとは、女性に人気のヘアブラシです。オーナーのあいだでドールの髪の毛をケアする際に適していると口コミが広がり、今ではドール専門のショップに並ぶほどの人気になりました。

安登野 「ただ、MAMORIOがドールコミュニティにも親しまれるためには、もっと日常的に使えることが大切かな、と感じています」

安登野さんは、一人のMAMORIOファンとして今後の期待について語ります。

MAMORIOをコミュニケーションツールとして使いたい

安登野 「紛失時の心強い味方というのは、本当に紛失してからでないと必要性を感じられない点が課題ですよね。本来なら事前に備えておくことが大切なのですが……。だから、日常的にMAMORIOと共に過ごすことに価値をつけることもご検討いただきたいです」

たとえば、MAMORIOを持つユーザー同士がお互いの居場所を共有できるような仕組みを……と安登野さんは企画について熱心に話してくださいました。

ドールオーナー同士では、お互いのドールの写真はSNS上でよく見ているけれど、オーナー同士の顔を認識していない状態で待ち合わせすることも頻繁だと言います。そういった際に、自分(ドール)の居場所をMAMORIOでシェアできれば新しい価値が生まれるのでは、と語ります。

安登野 「そのほかにも、イベントというエリア限定でMAMORIOを利用した移動型のスタンプラリーのようなコンテンツを作るなど、幅広い活用方法があるのでは、と感じています」

イベントという“時と場所が限定されたスポット”において、MAMORIOの能力は別の形で発揮される。こういったアイディアは、普段もイベントに参加されることの多い立場だからこそ感じられることでしょう。

取材中、ドールの魅力をたくさん教えてくださった安登野さん。MAMORIOがドールという新しい世界への挑戦をできたのは、安登野さんの熱い思いに支えられてのことでした。

感謝の気持ちを抱きつつ、次の挑戦に向けてMAMORIOは進みます。

5月4日のドールイベント「ドールショウ」にMAMORIO出展決定

ドールとMAMORIOの出会いをより多くの方に届けるべく、MAMORIOは2度目のドールイベントへの出展を決定いたしました。

ゴールデンウィークとなりますので、実際にMAMORIOに触れたい、MAMORIOメンバーの説明を聞きたいという方はぜひお越しください。

―イベント概要―



ドールショウ53初夏 浅草

日時:2018年5月4日 11時00分開場16時閉場予定

場所:都立産業貿易センター台東館 5-7階 (東京都台東区花川戸2-6-5)

MAMORIO株式会社's job postings
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