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エンジニアが不動産の魅力に出会うまで

こんにちは!はじめまして!
マンションリサーチで取締役CTOをしています杉山と申します。
この記事では私がエンジニアになって、マンションリサーチと出会い、不動産の魅力に気づいたお話をさせていただければと思います。

よかったら最後まで御覧ください^^

エンジニア人生のはじまり

私はもともと静岡の伊豆近くの出身です。
プログラミングに出会ったのは20歳のころ(15年前ぐらいかな?)。今だとTechCampなど当たり前になっているウェブエンジニアを育てるスクールに通ってました。専門学校ではなく制作会社が実施していて、現役のプログラマーの人がガチで教えてくれるという形で、本当に当時はそういうのがなくて、今考えるとめっちゃ貴重な出会いだったなと思います。

プログラミングはもちろん、ネットワークやサーバー、自作パソコンの作り方まで様々ことを経験させてもらいました。秋葉原まで同期みんなで部品買いに行ったのは今でもいい思い出笑

そのプログラマーの方は今でも恩師で、自分が今でもこうしてエンジニアリングが好きなのはその人のおかげだと思います。変な人でしたが、技術がとても好きで、いつも楽しそうにしていました笑
(技術的なことから、プレゼンテーションの仕方、社会人としてのマナーまで、様々なことを教えてもらい、同期が6人いたのですが、私も含めてその中から2人が社長として自分の会社を持つまでになりました。)

制作会社にほぼ未経験状態で就職

スクールで学んだあとは東京に出て30人ほどの制作会社に就職。
3年間なんでもやりました。クライアントの会社へフルタイムの常駐をしながら、夜会社に戻って受託開発。要件ヒアリング、設計、デザイナー調整などなど、おそらく人生で一番家に帰ってなかったんじゃないかと思います笑(今の時代じゃ考えられないですね苦笑)

ただ、その経験は今でも生きていますし、幅広くいろいろな仕事をさせてもらったことはとても感謝しています。

2社目を経験

はじめの制作会社で3年間経験を積み、次の会社へ転職しました。約300人という前職と比較すると10倍ぐらいの規模の会社です。転職理由は、「もっと大きな案件に携わりたい」「もっと大きなチームでのプロジェクトに関わりたい」というものでした。1年間で複数のプロジェクトを経験し、エンジニアチームのリーダーを任せていただきそこで本格的なマネジメントを経験します。

3年目には億を超えるプロジェクトのメインメンバーとして参画。ベトナムでのオフショアの立ち上げ時期にベトナム人開発者へプロジェクト進行の伝達や開発フローの整備を実施しました。1社目ではなかなか経験できなかったことを経験し、上流~運用まで幅広い知識・対応するスキルが身についたのでは無いかと思っています。

マンションリサーチとの出会い、そしてCTOへ

ベトナムにいる頃、とある知人から「なんかめっちゃ面白い人がいる!」って連絡をもらい、どうやらエンジニアを探しているというので帰国後に会わせていただく機会を作りました。そのときに出会ったのが山田敏碁(現マンションリサーチ会長)と山田力(現マンションリサーチ社長)でした。

不動産の売買に関するビジネスをしているというのは事前に聞いていましたが、正直私は不動産については全くの素人でした。賃貸を借りたことはありますが、売買に関しては経験も無いし、しようと思ったこともない状態です。

二人と話しをしていて、初めて会ったにも関わらず、不動産に関する想いや、一緒に働くひとへの想いを語ってもらい、ほぼ即時で一緒にやりたい!と思ったことを覚えてます笑

不動産に関する知識は当時皆無でしたが、これまで培ってきた経験・知識をもとに全力でサービス開発を行い、売上を伸ばしていきます。サービス開発を進めるにつれて当然不動産に関する知識(宅建士もとれるんじゃないかぐらい)もついていき、不動産業界の楽しさ(苦しさ、負も)見えてきます。

現在はマンションリサーチの取締役CTOをしながら、自分で株式会社UNLESSを立ち上げエンジニアが自社サービスも外部案件もできるカタチを整えながら人生楽しんでます^^

一緒に人生楽しめる仲間をもっともっと増やしていきたいので、興味持った方はぜひご連絡くださいませ!

マンションリサーチ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
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