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We are MAP! ~社員一問一答・コンサルタント 北村敏爵編~

こんにちは!MAP広報チームの松岡です。

MAPってどんな会社?どんな人たちが働いているの?社内の雰囲気は…?そんな疑問をお持ちであろうWantedly読者のみなさまに、MAPをより深く、より多く知っていただくための社員アンケートシリーズ。今回は物腰柔らか、そしてマスク姿が凛々しい北村さんにお話を伺いました!(マスクは全てハンドメイドだそうです!)


名前

北村 敏爵

所属部署

日本若者転職支援センター

入社年月日

2017年5月

出身地

東京

ニックネーム

きたむー

あなたはどんな人ですか?

基本、明るく元気です。ただ最近では、デリカシーのある時とない時、差が激しいという声をもらいますね…(笑)

趣味、特技、今はまっていることなどあれば教えてください。

バスケットボールは中学生から始め、今も続けております。最近はコロナでめっきり出来ませんが…。

他、映画鑑賞も好きです。海外ドラマ『SUIT』は、シーズン7までたどり着きました。織田裕二さんの日本版は見たことがありません(笑)。社内では知られていないのですが、実は映画がとても好きなんですよね。日々、観たい映画をリストアップしています。ちなみにこのリスト、先日100件を超えました!そろそろ減らす努力をしなくては。。。。(汗)


これまでの経歴を教えてください

一社目はカラオケボックスの店長をしていました。

20代後半まで店長を続け、その後大手人材エージェントで求人広告営業を経験した後に、現在MAP(日本若者転職支援センター)におります。

現在担当している業務内容を簡単に教えてください。

企業様向け:主に非大卒や未経験の方が就業可能なポジションへの採用支援。

求職者様向け:経験が浅い方、アルバイト経験のみの方向けの転職支援。

上記がメインなのですが、担当企業様の中には年収700万円以上を提示するようなハイクラス企業様もあるため、あまり枠にとらわれずに、幅広く色々やらせて貰っています。

MAPに入社を決めた理由はなんですか?

とにかくあらゆる意味でバランスが取れている点に惹かれました。

大手を経験していたため、ベンチャーに行くリスクも感じていましたし、30歳を過ぎての転職だったため、色々細かい点を気にしながら転職活動をしていました。ただ事業としての優位性や自分がやらねばならないことなど、細かい点を確認していく過程で、「MAPは自分が望んでいるものと合致する企業だな」と感じた事を覚えています。


入社してから一番嬉しかったことは何ですか?

入社して半年で社内MVPを受賞した時ですね。純粋に社内の人たちに認めて貰えたことが嬉しかったです。初めは思ったように成果が出ず焦っていたので、尚更でした。

逆に一番つらかったことは何ですか?

やはりやりたいことが出来なかったときでしょうか。

一度部署異動を申し出たのですが、諸々の兼ね合いで、願い叶わず…。当時は落ち込んだのですが、今考えると自分は組織にこだわりすぎていたなぁと思います。「どこに所属するか」という組織へのこだわりを捨て、やりたいことをやると決めてからの方が面白いですね。結果、今では、社会人未経験者層・ハイクラス層を幅広く担当したりと、自由度高く働くことができています。

入社前と入社後で感じた「ギャップ」はありますか?
代表が元リクルート出身という情報を耳にしていたので、面接時にどんな戦闘民族が現れるのかと身構えていたのですが(笑)、雰囲気の良い社長で安心しました。

日本若者転職支援センターはどんなチームですか?仕事の進め方やコミュニケーションの取り方など教えてください。

社内でも最もミニマムな組織だな、と思います。人数というよりも、組織の中間管理職との距離が近いので意思決定のスピードが早いですね。その場でNGと即決される側面もありますが…(笑)。ですがそういう場合も「何故NGか」をすぐ教えて貰えるので、次に相談する時にも活かしやすいです。

社内でもっとも影響を受けた人は誰ですか?

意外にもいないです。もちろん先輩の皆様の言葉で今でも大事にしていることは沢山あるのですが、どちらかと言うとどうやって『理想の自分』になるのかを大事にするようにしています。

ただ敢えて影響を受けた言葉として挙げるのであれば…

『人を変えることは出来ない。変えることができるのは自分だけ』ですかね。

シンプルにその通りだと思いました。


今社内で気になっている人は誰ですか?

社内でも札幌美人で有名なまつお$%&##%%’%。。。。。。

はい、そうですね、実は代表の飯田社長です。

以前に比べると会社が大きくなったことで関わる機会は減ってしまったのですが、やはり代表取締役という唯一無二の仕事をされている点は非常に気になります。職業柄、どんな職種でも説明が出来なくてはいけないのですが、やはり代表という役職は説明が難しい仕事だと思いますので尚更気になっていますね。

代表・飯田健太郎ってどんな人?

とてもお洒落な方です。実は会社の面談ブース椅子や机は飯田社長が拘って選びました。普段ラフな格好で出勤されることもあるのですが、だらしない格好をしているのを見たことが無いですね。

仕事でよろこびややりがいを感じるのはどんなときですか?

もちろん結果が出た時ですね。我々の仕事は「結果が出る=企業にも個人にも感謝をいただける」ので、純粋にやりがいを感じられます。あと「なんとかなった」とホッとします(笑)。

あなた自身が「イキイキと働く」ために必要なものって何?

う〜ん。…何でしょうね?上記で『理想の自分』になることを挙げたのですが、その答えを見つけることに関しては、求職者様と同じくらい、とても悩んでいます(笑)。ただ、一つの正解を見つけなくていいと思っているので、年齢や時代にあわせて微調整をしていこうと思っています。今考えているのは、『やりたくないことはやらない』です。

これはとても大事にしている考えで、会社に必要とされている結果にたどり着くときに、やりたいことをやって辿り着くのとやりたくないことをやって辿り着くのだとまるで意味が違うと思っています。恐らく「やりたくないことをやって得られた結果」は再現性がないのではないか、と。なので、やりたくないことはやらない。やりたい方法で会社に求めていることに辿り着けるよう、道を全力で考えます。

MAPで今後チャレンジしたい仕事、実現したい夢はなんですか?

新型コロナウイルスの影響で、色んな制限が出てしまいましたね。ただ、だからこそ今は色んなチャレンジが許されると思っていて、新規事業をやろうと色々模索をしています。壁が多く、挫けそうになるのですが、ゼロから何かを作ったという経験がいつか会社と自分にとって財産になる日が来ると思っています。なので、今はやりたいことをやって、会社に還元できるようにしていきたいですね。

「やりたいことをやって、会社から求められる存在に。」北村さんの、柔軟でありながらも強い意志を感じる一問一答でした。そういえば途中、呼ばれたような気がしたのですが…いや、きっと気のせいですね!(笑)北村さん、ご協力ありがとうございました!

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