私がマーケロボで働く理由|マーケロボ柳本|note
こんにちは。マーケロボのインサイドセールスを担当してます、柳本です。 インサイドセールスという仕事柄、お電話などで多方面の方とお話する機会が多いです。話をする時間を設けてくださる方々に、素性を出さないのは大変忍びないと近頃感じておりましたので、、 この機会に自己紹介したいと思います! ...
https://note.com/ruiyanagimoto/n/na780679f65a2
皆さん、こんにちは。マーケロボ内定者インターンのりんです!
弊社マーケロボは、男女比こそ現在まだまだ男性が多いものの、女性が活躍できる環境があります!
ママとして活躍している社員が複数名いたり、「大切なものを大切にできる」という働き方を体現するべく、皆切磋琢磨しながら働いています。
そこで今回は、仕事も、子育ても両立してバリバリ働いている女性にスポットライトを当て、
「マーケロボ×woman 」という企画を立ち上げました✨
そして、第一弾としてマーケロボで現在カスタマーサクセスチームのリーダーを努めている柳本瑠衣さんにお話を伺いました!
▼るいさんの自己紹介note
瑠衣さんは大学4年間は海外の大学に通い、帰国後ITベンチャー、大手人材会社を経てママになった今でも完全フルリモートで活躍しています。
今回の記事では、内定者インターンの私井上凜が、完璧にも見える彼女から、キャリア・人生の中で変わらないものは何か?新卒、20代、30代すべての人に向けたメッセージをスペシャルロングインタビュー形式でお届けします。
(瑠衣さんは私の憧れの人です泣 インタビュー中に何度も目頭が熱く。。そんな熱い気持ちが伝わる記事になりますように)
そういえば夏ぶりだね!あの時は全然面談って感じじゃなかったけど・・(笑)よろしくお願いします!
元々海外の大学を出て、そのままアメリカで働こうと思っていました。インターンとかも向こうでやっていたし、日本で働こうという気はあまりなくて。でもリーマンショックが丁度起きたタイミングで、帰国しなきゃいけなくなりました。”キャリアを築く”という前に、やりたいことがやれない!という第一段階がまずありましたね。
そうそう。それでも、その頃から今でも ”ずっと働き続けたいな”という気持ちは常にありました。その根底にあるのは母の影響かなって思ってます。母は1人で塾を立ち上げていて ”女性たるもの、教育を受けて、一人立ちしすべし!”みたいなタイプ。女性が独立すべきだっていうのは昔から言われていました。
だから、男性に頼らず自立して生きていくためにはずっと仕事は必須だなあと、あと楽しくやりたいなと、それは思ってました。
そうなの!うち、女系家族で姉もメキシコにいるし、強いの!(笑)
う〜ん。最初は、営業がやりたい!っていう理由で会社や職種を選んだわけじゃなくて。状況的にやりたいことがやれなくなってしまって、本当にしたいことが分からなくなってしまいました。なので、最初の会社は”給料が高い”という理由で選びました(笑)その結果、ベンチャーで新規開拓営業兼、企画!という職になりました。
感じたこととしては、リーマンショックの中で会社自体の経営が不安な部分もあったし、精神的にも体力的にもきつい状況の中で、学びたくても疲弊していて学べないような状況だったんですよね。だから、これでいいのかなあ、みたいなことはずっと思ってました。
そうそう。それでご縁があって大手人材会社に転職することになりました!考えて動いてたというよりは、疑問に思って動いたら周りが助けてくれた、ていう感じですね。
今までとは全然違う文化で、大手だし、キラキラしてて華やかでした。SNSの企画したり、CMのプロジェクトに携わったり。デジタルマーケティングの部署でも働きました。それはすごく勉強になったし、今の自分の考えにもすごく影響しています。鬼上司にも扱かれた・・・(笑)毎日怒られてました。
その時は毎日必死に働いていて、この先どうしたい、とか考える余裕はあんまりなかったです。でもここで色々自分の素地ができたというか、そこが整って、入社三年目くらいでやっと今後のことが考えられ始めました。大体1年目で仕事に慣れて、2年目でちょっと落ち込んで、3年目仕事が楽しく、色々できるようになってくると思うんですけど、そのタイミングですね。
30代に差し掛かる手前でアメリカの情勢も変わり、仕事以外のことに目を向ける余裕ができたという瑠衣さん。そこで、もう一度アメリカに行きたいという思いが出てきたという−
そうです。彼もアメリカの大学を出て7年間アメリカで働いていました。彼自身も私と同じでリーマンショックの影響で日本に帰って来なくてはいけない勢だったんですよね。だから彼もいつかまた海外で働くことに挑戦したいと思っていて、そういうところで気もあって結婚することになりました。
それが私の人生のターニングポイントだと思います。
やりたいこと(海外に行くこと)とそれを一緒に叶えたい人(旦那さん)が出来て、それを持ってキャリアを変えようと思いました。
実際その会社にどう貢献できるかとかその会社でどうなるかなんてわからないよね。私だったらわかりません!って答えると思う。
ただ、”会社”としてじゃなくて”自分の人生観の中でどうなりたいか”は話せるはず。漠然としたイメージは誰にでもあるはずで。私だったら映画「sex and the city」のキャリーになりたかった(笑)浅はかかもしれないけど、そのイメージに近づくような選択をしなければ、叶えられない訳だから、じゃあ内勤は違うかなぁとか、そういう世界観を持ち続けることはすごく、大事だと思いますね。
そうそう。分からない、だけど・・・の後に一番自分の本心が出てくると思うんだよね。その意思を見せることがすごく大切だと思います。
色々話してきたけど、キャリアを考えたときに、結局最後の”海外に行きたい”っていう夢はまだ実現されてなくて。
ていうのも去年旦那さんが病気で倒れてしまって、もしかしたら自分一人になるかもしれない、みたいな状況になったんです。
だから、計画を立ててもダメになることって絶対にあるなって。海外で駐在員として働くことを目標にガムシャラに頑張ってたんだけど、体を壊してしまってそれが一旦実現出来なくなってしまったんですよね。今はまた別の方法を探しているんですが。。
だから、これをどうしても成し遂げたい、と思ってもそうならない可能性があるってことと、でもそれだけが人生じゃないから。新しい道を探せばいいっていう考え方を大事にしていますね。
うまくいかなくても凹むな!ってこと!(笑)
人生っていろんな機転があると思うんですが、私は旦那さんが倒れたタイミングで”人生の中の働く時間”についてすごく考えたんですよね。
それで、その”働いている時間”が嫌だと思ったら人生アウトだと思いました。最終的に色々考えたときに「人を助けたい」って思って。今カスタマーサクセスとかインサイドセールスとか色々方法はあるけど、マーケロボ全体で社会に貢献しようとしています。
そんな会社にいられることってすごく意味があるなって、色々あった後だからこそ思うし、それが出来ていることはすごく楽しいってことは皆さんに伝えたいです。
マーケロボに入ってくる女性に伝えたいことは、私みたいに子供がいてもリモートっていう働き方ができるから、希望がある!!ということ。
親子留学なんかしたいな〜〜って思ってて、他の会社じゃ出来ないことも、言ったら通る可能性がある!そんなワクワクする環境がマーケロボにはあるよ!と伝えたいですね。
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はじめにも書いた通りマーケロボは「大切なものを大切にする」という働き方を大切にしています。
マーケロボは元々、インサイドセールスBPO事業としてコールセンター業務からスタートしたこともあり、在宅で働くママや主婦も活躍出来るということが、文化として”当たり前に”根付いています。
今後も瑠衣さんのように、働くママや既婚者の方がどんどん活躍する環境を広げ、益々女性が輝く会社にしていきたいと全社で考えております!
あなたも是非一緒に働いてみませんか??
この記事を読んで働き方やマーケロボに少しでもご興味を持ってくださった方は、選考についてお気軽にお問い合わせください!
次回の社員インタビューもお楽しみに!
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