「どうせリモートワークOKってパフォーマンスで言ってるんでしょ」「お前それマツリカでも同じ事言えんの?」 | 株式会社マツリカ
ファインディ株式会社 さんがこんな記事を書いていました。 給与よりも働き方?!エンジニアが転職する際に重視する「働き方」について解説しました ...
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どもども。2019年になり、マツリカの事業、採用がいっそう加速してきました。僕らはいつでも素敵な人を歓迎しています。
さてさて、マツリカ社員に「マツリカを一言でいうと?」と質問すると「自由」と返ってくるくらいには企業ValueのLibertyが浸透しています。
何をもって自由なのか?は人によりますが、ともあれ最も象徴的なのはフルリモート・フルフレックスが制度として存在しているところです。形だけのものではなく全員が平等に使用しています。
明確に分けたつもりはないですが、便宜上こう呼ぶことが多いです。
オフィス組はその名の通り「オフィスに来られる人」「オフィスにいる人」のことを指します。当たり前でした。
フルリモート勢はその名の通り「フルリモートの人」「沖縄から五反田に通うのはちょっと無理ですね」という人を指します。当たり前でした。
そして彼らフルリモート勢ですが、2019年2月現在で北は北海道から南は沖縄まで在籍しています。
諸説ありますが北海道と沖縄とでその距離約2000キロ。電波ってすばらしか。
さらには、神戸、大阪、岐阜、香川にも在住。かなり散らばってきました。
日本地図にするとこう。関東は後述するとして、それ以外のフルリモート組はかなりの距離です。
というわけで一旦次は、比較的近場に住んでいると思われているオフィス組。東京だけではなく神奈川、埼玉、そして栃木という毎月小旅行に近い移動をする人もいます。(出社は強制してないヨ)
もちろん関東にいようがいまいが、会社から徒歩5分だろうがリモートすることに許可はいりません。フルリモート勢、オフィス組勢、どちらも僕たちが考えることはシンプルで「最も生産性の高い手段を取ること」なわけです。徒歩5分だろうと、大雪だったら危険ですし来ないほうがいい。片道1時間かかっても、いくつも会議があって顔を合わせた方が理解が深まるなら出社したほうがいいかもしれない。
僕たちはリモートを推奨しているのではなく、明確に「最も良い方法はなんだ?」という判断基準のもと手段としてリモートを実施しています。
ちなみに関東を拡大するとこう。宇都宮の距離感が異彩を放っています。彼は月に一度だけ出社します。なんと昔、別会社では10年位東京まで通っていたというのだから衝撃。マツリカに来てだいぶ楽になったようです。
なお一番したの離島は筆者の出身地。もう住んではいないですが、インターネッツさえ普及すればフルリモート出来るかもしれません(しない)。
ミッションに掲げている祭り化。でも祭り化ってお前それなんだよってそろそろ突っ込まれそうです。マツリカでは、以下のように定義しています。
祭り化
「人々が夢中になり、充実感や達成感に満ち満ちた状態」
充実感や達成感に満ち満ちた状態、というと抽象的ですね。
実際に僕の体験談でいうと、
『創作してたら朝になってた』
『死ぬ気で製作した同人誌200冊が1時間で完売して最の高だった』
みたいなことです。いわゆるフロー状態になったときの脳内物質ドバドバ感や、終わった後の達成感は何度でも体験したいものです(僕は)。その状態を、僕らは『祭り化』と呼んでいる、と思ってくれればよいです。
『この状態を作り出すために、最も適切な場所や時間で働いていこうぜ』という気持ちで僕たちはやっていっています。
つまりは、このミッションである『マツリカで祭り化して世界を祭り化したい』という思いがあるからこそ『愛があれば土地の差なんて』というわけです。
遠くにいても僕たちの祭り化したい気持ちは同じ……尊いです。
強烈な祭り化体験は重要ですね。
または、Sensesという営業革命を起こさんとする弊社プロダクトへの共感度も素敵です。
その愛は、老若男女・国境も関係ありません。
僕らはいつでも、一緒に祭り化してくれる素敵な人を歓迎します。
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