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営業を変えたいと思う強い気持ちがあるから、自分が変える。 ー マツリカ 西村 瞳 ー

株式会社マツリカに入る前

学生時代は体育会ヨット部に所属していました。
スナイプという種類のヨットにクルーとして乗っていて、体力と精神力はここで鍛えられました。

ヨットを通して「まずは自分がちゃんとする」「初めは失敗するのが当たり前だから、できるまでやる」という、基本だけど、どんな場面でも大切にすべきことを学びました。


僕らの夏休みプロジェクトにも参加をして、東日本大震災で被災した地域の小学生と遊んだり、勉強したり、地域ぐるみで夏祭りを開催したりしていました。
いろんな大学の学生100人以上の団体を運営する側の立場だったので、学生のモチベーション管理や地域の方々とのリレーションの管理がとっても大変でした。
でも、何より子どもたちが毎年笑顔で迎えてくれることへの喜びが大きかったです。


新卒で入社した会社について

会計コンサルティングの企業で、地方公共団体の会計的支援を行なっていました。
固定資産台帳の作成、制度改革に伴うアドバイス・マニュアル作成、研修資料作成・講師、経営戦略策定など多岐に渡ります。

200ページに及ぶ職員向け会計制度変革マニュアルを、一から作成したのは大変でした。
お客様の要望をより深く理解するために、制度変更の作業部会に参加したり、原稿案をお客様との共同作業で修正・推敲したりしました。

会計制度の変更に伴って導入するシステムについても理解が求めらたので、基本設計書・詳細設計書を読み込んで頭に入れていました。

納品の際、一番こだわりを持って取り組んでいらっしゃった職員さんから「長い間ありがとうございました」とおっしゃっていただけたことが嬉しくて、強く記憶に残っています。

被災地の案件も印象深いです。
震災に伴う原発事故で避難指示の出ていた地域における水道の経営戦略策定をしました。
避難指示解除によって、どの程度の人口が戻るか不透明な状況で、各機関から発表されている資料と相違しない仮説を立てるのが難しかったです。


転職を決意した強い思い

前職の会社では、マネージャークラス以上の方だけが営業活動をしていて、下の人たちは発生した案件の実務を行う、という状況でした。

高度な専門知識を求められる職種なので仕方のない部分はありますが、自分で仕事をコントロールできないという状況に対して疑問を抱くことがあり、転職を考えるきっかけになりました。

営業活動は、ほとんどクローズドで各々が管理していたため、営業の手法も属人化していましたし、いつ、どんな案件が発生するか、実務を行う側の社員には直前までわからない。
案件を獲得するまでに、お客様とどんなやり取りやお約束があったのかも、メールや口頭で共有し流れてしまう、などという問題がありました。

こういった背景もあり、問題を解決するなら自分が変わろう!自分が変えよう!と強く思い、新境地で、かつ営業での転職を決意しました。


マツリカとの出会い

転職を考え、エージェントとの面談や知人に相談する中で、マツリカに出会いました。 マツリカの提供している営業支援ツールSensesは、まさに前職で強く感じていた問題を解決するツールで、初めてデモを見せてもらった時は衝撃的でした。 社員の方とお話をする中で、総合的にマツリカのビジョン、Sensesのプロダクトとしての魅力、自由で自律的な組織風土に惹かれ、入社を決意しました。

株式会社マツリカについて

マツリカでは主に、お客様と直接お話をする営業活動を担当しています。驚かれるかもしれませんが、WEB会議で商談させていただくことも多いです。
ただ、専任という訳ではなく、マーケティングのコンテンツ作りからカスタマーサクセスとしての業務まで、ビジネスサイドのお仕事に幅広く携わっています。


マツリカのフラットな組織は魅力の一つ

マツリカに入社する前のイメージは、若くて自由でのびのび働ける会社でした。

入社後の印象も、若くて自由でのびのび働ける会社。いい意味で変わらないです。
TechチームとBizチームの連携がしっかりしていて、顧客要望がすごいスピードでSensesに反映されていくことに驚いています。

何より、マツリカはフラットな組織です。
代表や取締役も含め、威圧的な人、偉そうにする人、掴んだ立場にあぐらをかいているような人が全くいません。


これからやりたいことは、OSで結果を出すこと

新規ユーザーを獲得していくために、ゴリゴリのアウトバウンド営業だけではなく、新たなチャネルや仕組み作りをしたいと思っています。

転職を考えている人へ

初めてスタートアップで働いてみて、自由と自律の楽しさ、難しさをひしひしと感じています。
考えれば考えるほど自分にできることも、やりたいことも、たくさん出てきています。
それを全て実現できる可能性があるのが、今のマツリカです。

ぜひ!マツリカにjoinしてください!

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