こんにちは。メドコムWantedly編集部です。
今回の社員インタビューは、営業部にてご活躍中の福嶋正人さんです!
──早速ですが、まずはメドコムに参画される前のご経験について教えてください
メドコムは、私にとって2社目の会社です。前職では約20年間、医療機関向けの医療情報システムの拡販に携わってきました。カルテがまだ紙中心だった頃から、医師や看護師の方々と直接お話しする機会をいただきながら、現場の業務改善に関わる仕事を続けてきました。これまでのキャリアを振り返ると、医療現場におけるIT化が少しずつ進み、現場に浸透していく過程を長い時間をかけて見てきたのだと思います。勤務地も1つの地域にとどまらず、中国地区や関西地区を中心に、複数の地域でフィールドセールスとして活動してきました。医療機関ごとに異なる課題や文化に触れながら、現場の声を聞き、それを提案につなげる経験を積んできました。その後の約4年間は、事業企画など社内に向けた業務にも携わり、現場とはまた違った視点で事業やサービスの在り方を考える経験もさせてもらいました。
──1社目を選ぶ際は、どのような軸で就職活動をされていたのでしょうか
就職活動をしていた当時は、メーカー系企業で営業職に就きたいという思いがありました。特に「IT × 営業」という軸で企業を見ており、その中でご縁をいただいたのが 富士通株式会社 でした。もともと医療や健康に関わる分野に携わりたいという気持ちもあり、入社後の配属面談の際には、自分から「医療システムに関わる仕事がしたい」と伝えたことを、今でもよく覚えています。医療という領域であれば、自分の仕事が社会にどのように役立っているのかを実感しながら働けるのではないか。そんな思いを持って、この分野に関わる道を選びました。
──転職を意識されたのは、どのタイミングだったのでしょうか。
転職を意識し始めたのは、40代後半に入った頃でした。年齢的にも、まだ現場でバリバリ動けるうちにセカンドキャリアをスタートさせたい、という思いがあったからです。これまでの仕事を振り返ると、私はお客様との対話を通じて直接いただく“生の反応”に向き合うことに、楽しさや手応えを感じてきました。実際にお話しした中で課題を理解し、それに対する提案を通じて評価をいただく。そうしたプロセスそのものに、大きなやりがいを感じてきたのだと思います。だからこそ、セカンドキャリアにおいても同じように、お客様と向き合いながらやりがいを感じられる環境で仕事を続けていきたいと考えていました。
──さまざまな選択肢がある中で、メドコムを選ばれた理由は何だったのでしょうか。
メドコムに興味を持った大きな理由は、メドコムが手がけている医療機関向けスマートフォン通信サービスに、かつて自分が関わってきた電子カルテシステムと同じような将来性を感じたことでした。スマートフォンアプリケーションは電子カルテとも隣接する領域ですし、スマートフォンというデバイス自体が、これから医療現場に本格的に広がっていくフェーズにあると感じていました。「そうした流れの中で、これまで医療ITの分野で積み重ねてきた経験を新しい領域でも活かすことができるのではないか」そんな思いから、メドコムに入社しました。
──現在は、どのような役割を担っているのでしょうか。
現在は、西日本エリアを中心に営業責任者として活動しています。あわせて、全国の大学病院に対する営業支援にも関わり、各アカウント担当と連携しながらアプローチを行っています。医療機関向けスマートフォンは、まだ普及の途中段階にあると感じています。そのため、「ここが課題ですよね」「ボトルネックを解消するためには、こういった施策が有効ではないでしょうか」といった対話を重ねながら、比較的上流の段階から共通認識をつくっていくことが重要だと考えています。そうしたプロセスをひとつひとつ丁寧に積み重ねていくことが、結果としてその後の利用拡大や定着につながっていくのではないかと感じています。
──ベンチャー企業に入社してみて、感じているギャップはありますか。
前職では大手企業に在籍していたこともあり、業務の進め方や役割分担は非常に明確に定められていました。多くの時間と労力をかけて整備された仕組みの中で、スケールの大きな仕事に携わることができた経験は、今の自分の基盤になっていると感じており、とても感謝しています。一方でメドコムでは、結果を出すために必要だと感じたことを、率直に意見として交わすことができます。そして、その考えが意思決定に反映され、スピーディーに実行されていく。そうしたスピード感や距離の近さは、大きな魅力だと感じています。社員一人ひとりが手を動かし、試行錯誤を重ねながら仕組みをつくり上げていく。このプロセスに関われていることに、やりがいを感じています。
──今後、どのような営業の形を目指していきたいと考えていますか。
メドコムのプロダクトやサービスについては、まだ磨き込める余地が多く残されている段階だと捉えています。実際にお客様からは、「もっと使いやすくできそう」「こんなサービスがあれば本当に助かる」といった声を日々いただいています。こうした声は、次の改善につながる大切なヒントだと感じています。お客様の声を丁寧に反映し続けることで、プロダクトそのものだけでなく、営業のあり方も含めてさらに磨いていきたいと考えています。また、医療現場にはさまざまなアプリケーションやデバイスが存在しています。そうした環境の中で、メドコムのサービスをどのように組み合わせ、最も効果的に活用していただけるのか、そこまで踏み込んで考えていきたいと思っています。病院全体のDXを見据えながら、単なる製品提案にとどまらず、コンサルティングの視点で価値を提供していくことが重要だと感じています。
──どんな方に、メドコムに来てほしいと考えていますか。
成長途中の会社だからこそ、日々さまざまな課題や変化があります。そうした環境を前向きに楽しめる方に来ていただけると、とても心強いですね。仕組みがすべて整っているわけではないからこそ、自分で考え、動き、形にしていく。そのプロセスを楽しめる方にとっては、大きく成長できる環境なのではないかと思います。
──最後に、今後のキャリアについて教えてください。
これからも、ヘルスケアの領域で働いていきたいという軸は変わりません。医療は、人の命や健康に直接関わる分野であり、社会に対する貢献度が非常に高い領域だと感じています。これからも医療現場の皆さまとご一緒しながら、医療DXの推進を通じて社会に貢献していきたいと思っています。
──休日の過ごし方について教えてください。
我が家には愛犬がいるのですが、休日はチワワのルカくんと過ごす時間が多いですね。私は長期出張が多いのですが、久しぶりに帰宅すると、しっぽを振りながら駆け寄ってきてくれるので、とても癒されます。一方で、高校生の息子たちはあまり寄ってきませんけど(笑)。
以上、福嶋さんのインタビュ―でした!!
長い間、医療ITの現場で変化を見続けてきたからこそ語れる言葉が印象に残りました。お仕事の顔とはまた違う、愛犬との時間を大切にされている一面も素敵だなと感じます。
次回の社員紹介も、どうぞお楽しみに★
それでは、また。