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営業マンから「主夫×広告運用の完全在宅勤務」へジョブチェンジ!<スタッフインタビュー>

メディアファースト広告運用チームの小嶋です。

出身は兵庫県です。
大学を中退してからの約12年間は、プラスチックやガラスびんなどの容器を扱う会社で、法人営業をしていました。

現在は、妻と、小学校低学年・幼稚園年長の息子2人と共に奈良県に住んでいます。


令和の時代が大きなチャンスと考えた結果…

私は新卒で入社してから同じ会社に勤め続けていましたが、気が付けば30歳を過ぎていました。

お世話になったと思う反面、
「このままだとあっという間に定年退職を迎えるのでは?」
「何か別の仕事をしても良いんじゃないか?」
そんなことを思い始めました。

令和になって、デジタル技術が進化し、ビジネスツールやノウハウも溢れている時代です。
新型コロナウイルスの大流行もあり、転職する人や副業を始める人を多く見てきました。

1社の会社に人生を捧げることもとても素晴らしいことだと思いますが、私はまだ新しい情報や技術を吸収できる年齢。
「全く違う業界で働くなら今しかない!」と思い、転職を決意しました。


WワークOK、完全在宅、事務作業、シフト自由…!?こんな良い条件の募集があるわけがない!

転職を決めてからは毎日クラウドソーシングを見ていました。
初めて目にする仕事も多くあって、どんな仕事や作業が自分に合っているんだろうかと思うことも。

でも、考えてもしょうがない、やってみるしかない!
あの時はとにかく色んな仕事に応募して、ひたすらクライアントさんに喜んでもらえるようにと奮闘しました。

そんなときに出会ったのがメディアファーストの求人でした。
募集の内容は、<WワークOK、完全在宅、事務作業、シフト自由>というもの。
正直、「こんな良い条件の募集があるわけがない!!」と思いました。

驚きつつもホームページやインタビュー記事を見ると、「どうやらこの人たちは本当に自由な働き方をしているらしい」ということが分かりました。

「これからは働き方がますます多様化し、副業が当たり前の時代になってくるんだろうな」
「このままだと世界の変化についていけず、AIやロボットに仕事を奪われていくかもしれない」

変化するニーズ・多様化するデジタル社会で生き残っていくため、そして私のキャリア・スキルを考え、メディアファーストへの応募を決めました。


晴れてメディアファーストに入社!でも、広告運用って何するの…?

入社後は代表とオンラインで面談を重ね、私の強みや長所、勤務条件の希望、収入など様々な項目を考慮して頂き、広告運用チームに所属することが決まりました。

しかし、広告運用の経験はおろか、今までWEB広告について意識していなかったため、「何をどうやっていくのだろうか・・・?」と多くの疑問があったことを覚えています。

少しずつ広告運用について勉強した結果、「世の中には広告が溢れている」ということに気が付きました。

そして、多くの人に触れる広告を作って運用し、クライアント様の利益につなげることができれば、これからの時代も戦っていけるんじゃないか。

そう思い、広告運用にますます興味を持ちました。


業務を始めてみて一番驚いたのは本当にフルリモートで業務の全てが行われること!

完全在宅とはいえ、朝礼があったり、終礼があったりするんだろうなと思っていたら、大間違いでした。

業務の打合せでオンラインのミーティングはあるものの、朝礼や終礼、業務時間の決まり、就業時間もなく、全て自身の裁量の中で働けることに驚きました。

広告運用の業務では、先輩方から引き継いだ業務をこなし、少しずつ自分のアイディアを広告に反映させることができてきていると感じています。

まだまだ不慣れなことも多いですが、先輩方の作業報告やアドバスなどの手厚いサポートのおかげで、非常に充実した日々を過ごしています。


主夫をしつつ広告運用のお仕事!両立は大変・・・??

会社員の時とは大きく違い、メディアファーストに入社後、私は主夫になりました。
主夫と広告運用との両立は大変かと思っていましたが、実際に初めてみたらそんなことはありませんでした。

朝は家族の朝食を作り、子どもたちを送り出す準備をしつつ、洗濯も終わらせています。
幼稚園に送った後、ようやくお仕事の時間。

まとめて業務を行えるときもあれば、家事の合間に業務をすることもあります。

・掃除をしている時に広告のアイディアが浮かぶ
・考えがまとまらないときに買い物に出かけてリセットする
・子どもたちの喧嘩を仲裁している時にアイディアがひらめく

私の場合こういったことも多く、気分も切り替わって、家事も仕事も効率良く行えています。
掃除や役所への手続き、買い物などを業務の合間にできるということがとても助かっています。


これからのキャリアや生活は…

30歳前半にも関わらず、具体的な将来像や夢のようなものは持てていません。
このまま、妻と子どもたちが健康で元気に過ごしてくれればいいなというのが率直な思いです。

私は広告運用の業務に携わらせて頂いているので、まずはメディアファーストで戦力の主軸になることを目標に日々の業務に尽力しています。

これまでと違い、自分の時間も作れて、やりたいこともできるようになった今、私の心の奥底にある、野望や野心と触れ合い、本当にやりたいことを見つけていきたいと思っています。

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