Rena Fujii Profile - Wantedly
株式会社メディアドゥ リードデザイナー / クリエイティブディレクター "美"とは、"合理性"なのだと思います。 ...
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こんにちは!技術本部・新卒2年目の山澤です✨
前回のボードゲームの記事では、なんとFeed急上昇ランキング1位に…👑
見てくださった皆さま、ありがとうございました!
さてさて、今回は「こんな人たちが働いています」第一弾!!
オフィスで一緒に働いている社員についてご紹介したいと思います。
記念すべき一人目は、技術本部で唯一のデザイナーである藤井さん。
大のボードゲーム好きで、周りがついつい頼ってしまう、気さくなお兄さん的存在です(*´ ω` )
たくさんの勉強会や飲み会に参加していて、それでも家族サービスも忘れないパパな面もあったりと、
フットワークが軽い藤井さんに、早速インタビューしてみました🎤
名前 :藤井 烈尚
入社年月 :2018年3月
デザイナー歴 :約15年
◆趣味
飲み、ボドゲー、漫画、ドラマ、アニメ
◆職歴
2013年6月-2017年7月 株式会社百戦錬磨 デザイン部 部長
2017年9月-2018年2月 株式会社Nextremer デザイナー
2018年3月-現在 株式会社メディアドゥ リードデザイナー / クリエイティブディレクター
TRPGにハマっていた中学生時代。
友人のキャラクターのイラストを描いてあげるとすごく喜んでくれまして。
思い返せば、そこがデザイナーの原点だったかもしれません。
ただ当時は、イラストレーターになりたいって思ってましたね。
もう一つのキッカケは大学3年の頃。
グラフィックデザイン学科の教授の紹介で、デザイン会社でアルバイトをはじめました。
(西垣先生、有難うございます!)
女性ファッション誌「Ray」の紙面構成のお手伝いをしていたんですが、
現場はちょうどアナログからデジタルに切り替わる頃。
年配のデザイナーが紙を切り貼りしている横で、若手デザイナーたちがデジタル化を推進しようとしている熱気にあてられました。
って強い意思がカッコよかったですね。
シェアリングエコノミーやAIのスタートアップで、1人目のインハウスデザイナーをやっていました。
01の企画、デザイン組織の立上げ、採用&マネジメント、
上場企業へのコンサル、オウンドメディアの編集長。
1デザイナーとして手を動かすことも。
直近の数年は、こんな感じですね。
その前は起業して億単位の借金作ったり、そのもっと前はPS2やXboxのゲームを作っていました。
その間には、家でトレーダーやりながらネトゲー廃人になってた時期もあったかな。
妻には、感謝しかないです。
メディアドゥは、エージェントからの紹介ではじめて知りました。
将来自分がどうなっていれば幸せなのか、ということをまず考えました。
娘たちが大人になった時、少なくとも自分たちと同程度に恵まれた環境があって、
そこで活き活きと過ごしていてくれれば、それが幸せかなと。
メディアドゥグループは「マンガ」×「国内最大手の電子書籍取次事業者」で、条件を満たしていました。
実際に話を聞いてみると、変わっていかなければという危機感を抱えていて、自分の経験が活かせそうだぞ!と思いました。
決め手になったのは、ファウンダーで元CTOの言葉。
体力の無いスタートアップでくやしい思いをしていた自分には、この言葉が刺さりました。
思っていたより中身はベンチャーだったかな。
大胆であっても正しい提案すると、逆にけしかけられるぐらいで、
いい意味で大企業っぽさは無かったです。
今までとは逆の、残業非推奨な環境になったので、生活リズムがマトモになりました!
東京駅から皇居周辺をウォーキングで通勤している自分ってすげぇ健康志向!!!
って思っているんで、酒が美味い。もっと飲みたい。飲みに行きましょう!太る!
…つまり腹か?笑
今一緒に働いてる人たちが良いかな。
ある程度の人数いればどこの会社だってそうだと思うけど、辛い時期もあるし全員が全員ワクワクしている訳じゃない。
だけど自分には、飲みに誘ってくれる人、ゲーム同好会の仲間、家に招待してくれる人も居て、
「ここが居場所」なんだなって思えるんですよね。
振り返ってみるとあの頃楽しかったなぁって思い出すんじゃないかなー。
あ、駅直結のオフィスビル内に安居酒屋完備っていうのもいいですね!
タイムカード押した5分後にはビールジョッキ!!
閉店早いから終電の心配もないし、パラダイスです!笑
マクロに見れば、良い雰囲気なんじゃないかな。
それなりに大きな会社だし、すげぇ良いチームだな!って思う組み合わせもあれば、淀んでいるなぁって感じるところもありますね。
ただ、スポットライトの当たらないところで正しく働く事を評価する人がキチンといるので、
組織の自浄作用を信じる事ができます。
あと、誰からも「変わっていこう!」って危機感と意思を感じますね。
・ユーザ中心設計
・近視眼的なSellingは潰す
・必ず、世界一を目指す
かな。
特に「必ず、世界一を目指す」は染み付いています。
父親が日本の城の復元図を描いているのですが、これは、
史実の理解、現地のフィールドワーク、イラストレーションと3つのスキルが必要です。
これを持ち合わせた方ってあまりいないので、父親は世界一を自称していました。
「どういった条件下で世界一を目指そう」と考えながら制作に入ります。
社外でも、「またもう一度チャレンジしよう」って約束している人が何人かいるので、
しっかり成長して約束を果たしたいですね。
もう、娘中心ですね。
娘たちが地元のドッジボールチームに所属しているので、
横断幕やチームTシャツ作ったり、妻の運転する車で応援に行ったり、留守番してご飯作ったり。
そういえば今朝、「明日、娘のキャッチボール相手になってあげて」って妻に頼まれました。
あとは、全脳アーキテクチャ勉強会のお手伝いをしています。
"人間の脳"という唯一実存する汎用知能をお手本に、AGI(汎用AI)を創ろうというNPO法人の勉強会です。
元々はシンギュラリティーについて理解したくて勉強会に参加したんですが、認知神経科学などを理解しておくとデザインに活かせると気づいて通いはじめ、いつの間にか開催側になっていました。
来年1月には25回目の勉強会を開催するのですが、実行委員長として先生たちの登壇をサポートさせていただきます。
メディアドゥ、向上心の強いデザイナーには幸せな環境です!
自分は今までの転職すべて、1人目のデザイナーでした。
その経験から転職活動中のデザイナーに伝えたいのは、デザイナーが足りてない現場って、
成長に最適な職場って事。
有名デザイナーが所属しているとか、良いデザインのアウトプットがある企業が人気だけど、
そこはスタープレーヤー以外はレッドオーシャンかもしれない。
今の時代、スキルを伸ばすのに必要な情報は、Webや勉強会で得られます。
どこでも勉強できるし、勉強しなければドコにいても落ちこぼれる…
"成長"を軸に転職活動しているデザイナーだったら、"足りてない会社"も狙い目ですよ!
ウチは足りてない所と足りている所のバランスが絶妙なんです。
"成長"が最重要項目。
Adobeストック利用推奨、会社で購入した書籍を業務時間中に読む、平日の勉強会への参加、
ブランディングやエンゲージメントなどの長期的な取り組みも出来る。
そして、より正しければ、しがらみ無く開発手法を変える文化があります。
なので、非常にオススメな会社です!!!
現状に満足せず、常に良い方向へ「変化」しようとする藤井さんだからこそ、
入社して1年たらずで社員のみなさんから慕われ、頼られているのだなと思いました。
藤井さん、ありがとうございました!✨
そんな藤井さんと一緒に働いてくださるデザイナーを絶賛募集中です!
こちらよりお気軽にお問い合わせください(* ˊᵕˋ *)
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