利他の心を持ち、行動し続け成果を残す。The Compass Award 2023 -美容医療領域- | 株式会社メディクルード
今回は「The Compass Award 2023 -美容医療領域-」のレポート記事です!The Compass Awardは1年間の振り返りを通して目指すべき方向を確かめ、価値を生み出し努力...
https://www.wantedly.com/companies/mediclude/post_articles/866178
あっという間にあと1か月ちょっとで今年が終わりますね💧
思い残すことのないように1日1日を大切に過ごしたいと思う今日この頃です。
ちなみに今年の目標の1つに「ゴルフを始める」があるのですが、いまだに手を付けていません。。。
あと1か月でゴルフを始めることができるのでしょうか!?乞うご期待!!🔥
さて、今回の記事は「★Credo Award受賞者インタビュー★理念を体現した社員のマインドに迫ります!!」です!
今回は、「Credo Award 2023」を受賞した、私の教育担当である経営幹部候補1期生の宮原さんにインタビューをしました🎤
「Credo Award 2023」を受賞した社員はどんな考えを持って行動していたのか、インタビューを通して明らかにしていきます!💨
特にクレド(社員一人ひとりが大切にすべき思考や行動)を体現し、具体的な成果を創出したスタッフに対して、年に1度行われる「The Compass Award」にて贈られる賞です🏆
👆Credo Award 2023の表彰が行われたイベントである「The Compass Award 2023」についてご紹介した記事はこちらです!
~もくじ~
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・現在の業務内容について
・今回の受賞の感想
・業務をする上で意識していること
・今後の目標
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真鍋)それでは、よろしくお願いいたします!私の部署ローテが始まって席が遠くなったこともあり、こうしてじっくりお話するのが久しぶりな感じがします(笑)
宮原)よろしくお願いします!確かにそうですね(笑)
真鍋)宮原さんは選考イベントやWantedlyにもたびたび登場していますが、宮原さんのことをよく知らない方のために、現在の業務内容について教えてください!
宮原)大きく分けると3つあり、新規事業の開発と推進、新卒育成、学校の支援をしています。
新規事業については、1年をかけてようやく開発が終わりました。現在はその改善と導入支援にシフトしています。今回、この新規事業への取り組みを評価していただきCredo Award 2023を受賞しました!
新卒育成では、EX(Employee Experienceの略で、従業員が働くことを通じて得られるすべての経験・体験のこと)の計画と実行をしています。経営幹部候補生(以下、NLP)のEXに関しては、経験してほしいテーマや学んでほしいことは定めていますが、具体的に何をやってもらうかまではあえて縛っていません。個人に合わせてカスタマイズしながら進めています。また、聖心美容クリニックのバックオフィスに仲間入りする新卒のEXも新たに計画していて、NLPと同じにする点や別にする点などを部長陣と相談しながら考えています。
学校の支援では、新任教職員の定着支援と教員の採用支援をしています。新任教職員の定着支援では、研修の設計と実行や、面談などによるフォローアップをしています。教員の採用支援では、募集戦略の設計や、採用ブランディングのツールを作成しています。
真鍋)ありがとうございます!宮原さんの業務内容は知っていましたが、改めて聞くとこんなに盛りだくさんで驚いています!!💡新規事業についての想いなどは後ほどお聞かせください!
👆宮原さんの業務内容について、詳しくはこちらの記事をチェックしてください!✔
真鍋)まず、この度はおめでとうございます!🎉 ぜひ感想をお聞かせください!
宮原)ありがとうございます!まさかという感じですね。「メディクルード・社長室」と所属から発表され、その後に少し間がありました。その時は色んな人の顔が頭に浮かんでいましたが、名前が呼ばれた瞬間に「どうしよう、何を話そう」といきなり心拍数が上がりました。
真鍋)ご自身が呼ばれるとは思わなかったのですか?
宮原)思わなかったですね。Credo Awardには、「表彰することで本人の頑張りを認めるとともに、他の模範とする」という目的があると思います。その目的を考えると、私よりももっと模範となるにふさわしい人がいるので、自分は表彰されるほどではないと思っていました。ただ、賞をいただけるというのは純粋に嬉しかったです!
真鍋)驚きの気持ちと嬉しい気持ちが入り混ざっていたんですね、、、!💡
宮原)そうですね。受賞した際のコメントで何を話したかを全く覚えていないくらい緊張しました(笑)採用イベントの登壇や研修の司会、プレゼンは緊張しないのに(笑)
真鍋)変なことは言っていなかったと思います!(笑)受賞の前後で気持ちに変化などはありましたか?
宮原)ありますね。これからは、「受賞者だから、当然クレドを体現した行動ができるはずだ」って思われるようになると思います。ちょっとしたことでも、より一層気をつけたいなという意識が高まりました。
真鍋)少しでも人のためになることをして、模範になろうという意識が高まってきたということですね。これがプレッシャーになる人もいると思いますが、宮原さんはどうですか?
宮原)プレッシャーはないですね。どちらかというと今の方向性で間違いないという承認をもらったような感じです。
真鍋)前向きな考え方ですね!受賞を経てより自信がついたんですね✨
宮原)そうです!大学受験以来、「自己ベストの大成功」と心から思える経験がなかったように思います。ですが、今回の受賞を機に、自分はこんなに頑張ったんだと認めることができました。
真鍋)受賞を自分のエネルギーにしていく姿勢が素敵ですね!
受賞クレド:"Be Professional" Genki Groupがまだ進出していない領域での事業設計と開発、補助金申請を様々な方々と協力しながら準備し、形にしました。 これまで誰も経験したことのない業務を、新卒3年目で恐れることなく、専門知識を勉強をしながら開発し、完成まで導いた功績は、Genki Groupだけでなく様々な中小企業にとっても大きなものと言えます。 8つのクレド全てを満たすプロジェクトの進行に敬意を表します。 よってここに表彰いたします。
👆受賞の感動的な瞬間と、表彰内容です!いい笑顔ですね^^
真鍋)今回はBe Professionalを体現していた、ということでの受賞でした。受賞が発表された時、「たしかに自分はこのクレドを意識して頑張ったな」と納得していたのか、「このクレドでもらうとは!」と驚きがあったのか、どちらでしたか?
宮原)「あ、Be Professionalなんだ~」と思いました(笑)表彰状の文章を読んで納得はできましたが、特別Be Professionalを意識していたわけではないのでとても意外でした。どちらかというと、ひたすらKeep ChallengeとBe Positiveを頑張っていたという感じですね!
真鍋)Keep ChallengeとBe Positiveのマインドでいた結果、Be Professionalを体現していたのですね! 今回の表彰内容は新規事業に関する内容でしたので、そこで意識していたこともお聞かせください🎵
宮原)意識していたのは、「絶対に何かしら形にしよう」という気持ちで臨むことですね。「やらない・諦める」という選択肢からは「無」しか生まれないと思っています。やりきるという前提のもと、どうすれば達成できるかという検討を重ねました。
真鍋)「できない理由を探すのではなく、どうしたらできるか考えよう」ということは社長もよくお話されますよね!
宮原)そうですね!特に新規事業においては、ベストな選択肢が何かは分からないものです。そこで諦めたり思考を止めてしまうのではなく、常にその瞬間の最もベターな選択肢を選んでいました!
真鍋)とても参考になりました!一方で、事業を進めていく中で大変なことや心が折れそうになる時もあったと思います。そんな時でもKeep ChallengeやBe Positiveを行動に移すことができた要因は何ですか?
宮原)困った時には誰かに助けを求めればなんとかなると思っていたからだと思います。
真鍋)周りの人に信頼を置いていて、ある種のセーフティーネットがあったからこそ、過度にプレッシャーを感じずに進められたということですね!✨
宮原)あとは、グループでまだ誰もやっていないことをするので、失敗と修正の繰り返しになるという前提があったことも要因ですね。失敗しても怒られるわけではないと安心して進めることができました。
真鍋)たしかに、「失敗してもいいんだ」と思えることはかなりの安心感につながりますよね。
真鍋)そのほか、クレドを意識して行動していることはありますか?
宮原)誰かとコミュニケーションをとる時に、明るく振る舞おうと心がけています。Be PositiveやRespect for Allにあたりますかね。距離感や言葉遣いを気を付けてコミュニケーションをとっています。
真鍋)素敵ですね!!どういう想いから行動に至ったのですか?
宮原)新規事業においては、協力をしてもらわないと絶対に進んでいきません。協力をしてもらわないという選択肢はないのです。だから、相手に気持ちよく動いてもらえるようにしたいと思っています。そのためには、日ごろからの関係構築も大事だと思います。
真鍋)業務をスムーズに進めるためにも、みんなが気持ちよく業務できるような雰囲気を自ら作っているのですね!日ごろから関係構築ができることも、グループとしての強みですね!
宮原)あとは、相手の雰囲気が自分のパフォーマンスにも影響するから、という理由もあります。
私が気持ちよいコミュニケーションをとらないことで、相手の気分も良くない状態になります。その良くない雰囲気を感じることが私にとってはストレスになるので、結局自分で自分の首を絞めることになってしまいます。そのような状況下ではパフォーマンスを発揮できないと思います。
真鍋)チームのためにも自分のためにも、良い雰囲気を自ら作っていこうとしているわけですね!その考え方もBe Professionalですね!
👆六本木オフィス内の「クレドウォール」(メディクルードのクレドを記した壁)の前で撮影しました📸
真鍋)最後に、宮原さんの今後の目標を教えてください!
宮原)業務に関しての目標でいうと、新規事業を軌道に乗せてどんどん大きくすることで、新卒の育成や学校支援の面では、新卒の子たちや新任の教職員の皆さんが楽しく働けるような環境を作ることです。
Credo Awardに紐づけるなら、次に目指すのは「Team of the year」(安定的にチーム力向上が認められたチームの表彰)ですね。それと、今回は新規事業に関する表彰内容だったので、今度は新卒育成の内容で受賞したいと思います。そのためには、新卒が楽しく働ける環境にして、「社長室めっちゃ楽しそう!」という状態を作らなければならないですね。
真鍋)私は宮原さんが受賞できるように最大限楽しく働きます!!(笑)
宮原)よろしくお願いします!!
真鍋)メディクルードの選考を受ける学生の皆さんに向けて、何かメッセージはありますか?
宮原)NLPは、新規事業に限らず難しいチャレンジをすることも増えていくと思います。そんな中でも恐れることなく進んでいけるような、挑戦を楽しめる皆さんを待っています!✨
真鍋)どんな方が仲間入りするか楽しみですね!本日はありがとうございました!!🌟
以上、「★Credo Award受賞者インタビュー★理念を体現した社員の考え方に迫ります!!」でした!
受賞者の宮原さんのマインドを参考にして、活躍できる人材になりたいと思いました🔥
次回の記事もお楽しみに!!
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