株式会社メディウィル
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株式会社メディウィル
約3年前
就活終了…学部4年生から、新規事業でインターンを始めた理由
インターンというと、大学3年生の方が就活前に行うものというイメージがあるかと思います。しかし、弊社で営業部のインターンをしている下古立さんは現在学部の4年生で、就活が終わった身でありながらメディウィルのインターンに応募してくださいました。今回はどうして長期インターンを始めようと思ったのか、どのような仕事をしているのかについて、下古立さんにお話を伺いました。――下古立さんは現在4年生で就活も終えていますが、どうしてこのタイミングでインターンを始めようと思ったのですか?就活を終えた時、自分にはまだ「社会人になる力」が足りないと感じたことがきっかけです。これから社会に出ていくことに少なからず不...
株式会社メディウィル
約3年前
いしゃまち感謝祭!お世話になっている先生方とお会いしてきました。
昨今、医療情報の信憑性が話題になることが多くなっていますね。弊社の運営する医療情報メディア「いしゃまち」では、より信頼のおける情報を発信するために現在100名を超える専門家にご協力いただいています。専門家の方々とは、普段はメールでやりとりをすることが多いのですが、先日11月5日(日)、監修や執筆にご協力いただいている先生方をお招きして「いしゃまち感謝祭」を行いました。いしゃまち感謝祭とは? いしゃまち感謝祭は、日ごろお世話になっている先生方に感謝を伝えるべく、年に1度、都内で開催される立食パーティーです。去年に初開催され、今年も引き続き会を開くことができました。遠方の方、ご都合がつかなか...
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約3年前
三ヶ月に一度の納会!今回はイタリアンBBQをしました
9月29日、定期的に開かれる納会がありました。「納会」というと年末に行うイメージがあるかと思いますが、メディウィルでは現在三ヶ月に一度、納会が開かれています。三ヶ月に一度の意味そんなに高頻度でやる意味はあるのか、お酒を飲みたいだけなのではという疑問があるかと思います。メディウィルの納会には社内のコミュニケーションを円滑にする意味と、従業員のモチベーションを上げる意味があります。お酒を飲みたい方もいらっしゃると思いますが、そのためだけではありません。違う部署の社員や、一緒にいる時間の少ないインターン生との交流の機会になる他、定期的に食事の機会を設けることで、月末の納会のために仕事を頑張ろう...
株式会社メディウィル
3年以上前
症状に悩む患者さんに記事を届けるため
メディウィルが運営する、患者さん向け医療情報サイト「いしゃまち」。掲載されている記事は「咳が止まらない」「お腹が痛い」といった、様々な症状が表れた患者さんの悩み・不安を解決するお手伝いを目指して作られています。また、専門家や患者さんのインタビュー記事では、より疾患への理解を深めてもらおうと試みています。それではこれらの記事はどうやって作られているのか、実際に記事の編集・執筆に携わる担当社員が紹介します。人々の症状に合う記事の作成まずは編集部で症状や病気に関するテーマを考えます。症状のテーマを選ぶときは、不調に悩む方の「症状に合う」ことを重視しています。例えばお腹が痛くなったとき、その痛み...
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3年以上前
インターンで広がる人脈。【医療×IT】の分野で一緒に学びませんか?
こんにちは、株式会社メディウィルです。私たちは「医療×IT」という軸で活動していますが、メディウィルで働いているのは、社員だけではありません。アルバイトや派遣社員、それにインターンの大学生(現在は8名が在籍)も一緒に仕事をしています。今回はインターン生にはどのような仕事をしてもらっているか、教育制度はどうなっているかなどをご紹介したいと思います。自分で考え、主体的に取り組むことができる現在、メディウィルのインターン生が取り組んでいるのは下記4種類の業務です。主に「いしゃまち」に携わる仕事をしています。・監修を依頼する医師探し・記事の作成(取材を伴う場合もあり)・編集・広告営業・システム開...
株式会社メディウィル
3年以上前
メディウィルの「読書会」を経て気づいた本の魅力、そして学びの意識
社会人になると、日々の業務に追われ、知識を深める機会を失いがちではないでしょうか。メディウィルでは新しく入社した人らを対象に、一定期間「読書会」という社内勉強会に参加します。今回は読書会の概要、そして実際に読書会に参加して得られた経験を最近まで参加していた入社10ヶ月の社員がご紹介していきます。週1回、一冊の本を通して得た感想を共有読書会は週に1回開催。参加者は入社まもない社員やインターン生、取締役、そして代表です。各自1冊の本を読み、A4一枚に感想などをまとめて準備します。一人ずつ自分が用意した文を他の人に読んでもらい、気付きや疑問点などフィードバックをもらいます。それを参加者全員分行...
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3年以上前
いしゃまち事業開発部活動記 ~ヘルスケアIT2017展示会~
こんにちは、月間1,200万ユーザーが利用する医療情報メディア「いしゃまち」の事業開発部です。2017年2月に事業開発部が発足してから一番大きなイベントが、東京ビッグサイトで4月に行われたヘルスケアIT2017という展示会です。今日は当日の展示会の様子も交えながら日々感じていることをお伝えしていきます。展示会の様子いしゃまち事業開発部としては初の展示会ということでみんなのテンションもかなり高かったです。うちのサービス商品は「患者向けデジタルマーケティング」。あまり聞きなれない言葉を使うことが吉と出るか凶と出るかとても心配でしたが、結果的にブースは人が途切れることがないくらい多くの人に立ち...
株式会社メディウィル
3年以上前
「メディウィルの研修会」とは?その目的とメリットに迫る
一般に「研修会」というと、入社直後に人事部や教育担当社員が新入生に対して行ったり、外部の専門講師を招いて社員を啓発・教育したり、といったところを想像します。ところが、メディウィルで行われている研修会は、そんな世間一般の「研修会」のイメージとは少し異なります。ベテランも新人も関係ない!誰もが「先生」になる「メディウィルの研修会」では、各自が自分の得意分野や仕事の知識、スキルを共有するために行われています。その研修会を担当する社員が「先生」となり、あるテーマについてさらに入念に調べ、内容をまとめて発表をします。ベテランも、新人も、社長も、アルバイトも関係なく、自分の得意なテーマ、最近勉強して...
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3年以上前
「患者向けデジタルマーケティング」という新しい領域への挑戦
私たちは「いしゃまち」という医療情報メディアを運営しています。咳が止まらない、お腹が痛い、舌がぴりぴりするなど症状で悩んでいる患者さんへ信頼できる医療情報の発信をしているメディアです。気になる方はぜひGoogleで色々な症状を検索してみてください。患者向けサービスの不在これまでのヘルスケア関連のサービスは医師向けが中心でした。例えば製薬会社にはMR(医薬情報担当者)という職種がありますが、製薬会社にとってのマーケティング対象はMRを通じた医師へのアプローチでした。その後デジタル化の波の中でm3.com、Care Net.com、Medpeer等のデジタルツールが出てきていますが、これらも...
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3年以上前
医療情報を扱う自社メディアだからこそできる3つのこと
メディウィルのメディア事業部は、自社メディア「いしゃまち」を運営しています。ここでは、いしゃまち編集歴3年の社員が、自社メディアの編集に携わっているからこそ感じているメリットを3つご紹介します。1.「医療」はすべての人に関係のあるテーマいしゃまちが扱うのは、医療・健康に関する情報です。つまり、老若男女すべての人にとって必要な情報だといえます。ちょっと体調を崩した時、ちょっと”ググって”上の方に出てきたサイトを見てみるという方は多いのではないでしょうか。そんな時、分かりやすい情報にたどり着けるとホッとしますよね。いしゃまちは、そういう存在であることを目指しています。「いしゃまち」という名前...
株式会社メディウィル
3年以上前
柔軟な働き方を目指して。メディウィルの「ワークライフバランス」とは。
”転職して良かったこと”と聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。リクルートキャリアの調査によると、最も多く挙げられたのは「時間的・精神的な余裕ができた」という意見でした( https://www.recruitcareer.co.jp/news/20160404.pdf )。近頃、国を挙げて「働き方改革」が声高に叫ばれ、各企業でも仕事とプライベートのバランスが重視され始めています。一方、先進国のなかで有給消化率ワースト一位という一面も持つ日本( https://welove.expedia.co.jp/press/23513/ )。そんな中で今回は、私たちメディウィルの三人の社員を取...
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3年以上前
企業の不正をチェックしていた公認会計士の僕がベンチャーで事業開発をしている理由
大学在学中に公認会計士の資格を取ってから、7年間監査法人というところで財務諸表の監査の仕事をしていました。監査とは企業が不正をしていないかチェックする仕事で、公認会計士の独占業務です。監査の仕事はとても社会的意義のある仕事で、会計の専門家としてとてもやりがいのある仕事でした。そんな堅苦しそうな仕事をしていた私が、なぜ今、間逆のベンチャー企業で事業開発の仕事をしているのかを文章で伝えられればと思います。公認会計士時代に感じていた欲求不満監査法人時代の仕事は、社会的にとても誇りをもって行えるものでしたが、やや官僚的というか、クライアントの商品やサービスを第三者の独立した立場で見続けなければな...
株式会社メディウィル
3年以上前
大手監査法人からベンチャーへ。メディウィル取締役北が語る、ベンチャーで働く魅力とは。
四大会計事務所の一つ、監査法人トーマツからITベンチャーであるメディウィルへの転職を果たした北さん。「大手での安定」よりも「ベンチャーでの挑戦」を選んだ道筋をたどります。ーー監査法人からベンチャーへの転職を考え始めたのはいつ頃でしたか。また、なぜ決意されましたか。会計士業界では独立しようと思う人も多く、私自身も早く仕事を覚えて「チャンスがあれば独立や転職ができるように」という意識が常にありました。大体5年目くらいで、「主査」というチームリーダーの立場で仕事をして、監査業務の全体像が見えてきたときに、「次のステップをどうしよう」というのを本格的に考え始めました。そんな中で、当時担当していた...
株式会社メディウィル
3年以上前
【後編】「医療のこれから」に興味のある方募集!クリエイターを育てる会社です - 創業者城間インタビュー
ベンチャー企業である株式会社メディウィル。今回は企業の将来と、どんな人と会社をつくっていきたいかについて社長にうかがいました。―――今後、事業展開でやりたいことはありますか?次の事業展開を考える上では経営理念がとても大事で、「大切な人の健康を守るお手伝い」というのがキーワードになってきます。自分の家族や友達、同僚とかの一般の人たちが健康を害した時に、医療情報のところで我々はお手伝いをしていく立場になります。インターネットを活用して医療情報のサービスでお手伝いしていく、そんな分野です。医療情報サービスをつくっていくことが我々の仕事の根幹で、その中で次はどうしようかって考えると、やりたい事の...
株式会社メディウィル
3年以上前
【中編】医療情報メディア「いしゃまち」の意義とは - 創業者城間インタビュー
株式会社メディウィルの事業内容は大きく分けて2つ。病院(特に歯科)のホームページ制作をしている「歯科ピタ」と、一般の方向け医療情報メディア「いしゃまち」があります。今回は、二年前に新しく開設された「いしゃまち」がどんなビジネスなのか、どんな経緯で作られたのかについて、社長にお話ししていただきました。―――まず、「歯科ピタ」でサイト制作をしている中で、「いしゃまち」という自分のサイトを持とうと思った理由はなんでしょうか?一つ一つのウェブサイトを制作していくのは、地域医療に貢献できるというやりがいがとてもありました。一方で、どうしても地域に限定されてしまい、より多くの人に医療情報を伝えること...