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インタビュー|MedPeer Award 受賞に至るまでにどんな道のりがあったのか?驚きと喜びの声をお伝えします!

メドピアには、Credoを体現し、輝かしい活躍をしたメンバーを称賛する「MeedPeer Award」という表彰制度があります 。

先日開催された、18期4Q全社キックオフでも「新人賞」「Excellent Performer賞」の受賞者が発表されました。

18期4Q 全社キックオフ開催! | キックオフ・MedPeer Award
医療× ITで事業を加速させるWebディレクター/PM募集! すべての事業の基盤になっているのは、医師15万人が参加する「MedPeer」のドクタープラットフォーム。最近は、スギ薬局などの大手からベンチャーまで、多数の企業とも積極的に提携をしながら、新規事業の開発を加速化しています。 ▼ドクタープラットフォーム事業 ・医師専用コミュニティサイト「MedPeer」 ...
https://www.wantedly.com/companies/medpeer/post_articles/422610
  • 「新人賞」とは:入社から9か月以内の方でCredoを体現する姿勢が強く、社内に新しい風を巻き起こしつつある人
  • 「Excellent Performer賞」とは:Credoを体現し、かつ定量的な成果または定性的にも組織にポジティブな影響を著しく与えた人

今回は、その受賞者のお二人に、これまでの取り組みや受賞の感想、さらには今後の目標までお話を伺いました。

表彰されることは「全く想定外だった」というお二人。「受賞はチームのサポートがあってこそ」と声を揃えます。お二人の活躍を後押ししたメドピアの社風にも迫るインタビューになりました。


当事者意識の高い仲間たちから刺激を受け、助けられながら成し遂げた成果

新人賞:山本さん

産業保健支援事業部 フィッツプラス ヘルスケアソリューション事業部 カスタマーリレーション部

前職の小売・Fintech事業会社では、接客・マーケティング・バックオフィスと幅広く活躍。2021年11月にメドピアに入社し、子会社のフィッツプラスにおいて管理栄養士による特定保健指導サービスのカスタマーサポートを担当している。


クライアントへの真摯な対応で大きな信頼を獲得し、売上拡大に貢献するだけでなく、カスタマーリレーションとしての業務以外にも自社サイトリニューアルや重症化予防事業に"はみだし”て取り組むなど、模範的にCredoを体現されていることが評価された山本さん。インタビューでは、ご活躍の秘訣をお聞きしました。

――新人賞受賞おめでとうございます!まずは、表彰された時のお気持ちを教えてください。

本当に予想外で驚きました。表彰式で名前を呼ばれてから、慌ててカメラをオンにしたりして……。受賞コメントの時もあわあわしてしまいました(笑)。

そんな中でも、自身のチームメンバーのみならず様々な部署の方々がSlackの「おめでとう」リアクションで盛り上げてくれてたり、DMでお祝いのメッセージをくださったりして、皆さんが温かくて嬉しかったです。

――山本さんのお仕事内容を教えてください。

産業保健支援事業部に所属し、連結子会社である「フィッツプラス」の特定保健指導サービスに携わっています。特定保健指導を最後まで完遂していただくために対象者及び健康保険組合とコミュニケーションを取る部門で、管理栄養士さんとの面談調整や、システムへの反映や記録、アフターフォローなどの運用全般を行うことがカスタマーサポートとしての私の役割です。

また、フィッツプラス各部署の社員と、所属する管理栄養士さんとのパイプ役も担っているので、社内連携にも注力しています。

――入社当初からのご活躍あってこその新人賞だと思うのですが、仕事をする上で意識されているポイントはありますか?

私がいつも意識しているのは「分からないことをそのままにしないこと」、「難しいことでも絶対に諦めないこと」の二つです。

クライアントである健康保険組合に所属する事業所の担当者様とのやり取りの中で、実現したい理想の形に近づけるには「何が必要か」「どうしたら実現できるか」を、常に考えるように心がけています。

そのために、自分の担当業務だけなくプロジェクトの全体像を理解するよう努めています。自分の担当領域では知りえなかったキーワードや前後の流れは、営業部門や企画部門などそれぞれの担当者に質問して把握するようにしています。

――仕事に対する姿勢は以前からこだわりを持たれていたんですか?

以前から気をつけていましたが、より一層その気持ちを強くしたのはメドピア入社後ですね。

“われわれ”意識で成し遂げるというCredoの通り、メドピアは「当事者意識」がすごく強い方たちの集まりです。

――メンバーの「当事者意識が強い」というのが特に印象に残ったエピソードはありますか?

実は大きなトラブル対応を経験したのですが、そこで営業部やディレクションチームなど様々な部署と協力して解決していった時のことが、今でも印象に残っています。

私の入社時期が、ちょうど繁忙期だったこともあって、サービスを導入いただくクライアントも増えており、常に業務を並行して走らせている状態でした。そのオペレーションの中で、進め方が不明瞭なままに対応していた部分が、大きなトラブルに発展してしまって……。

当時は本当に困り果てて、営業担当のメンバーに「先方から厳しいご指摘をいただいてしまうかもしれません」と謝りつつ、起こってしまった事態をどのようにリカバリーすればいいのかを、並行して多くの方に相談させてもらっていました。

皆さん、持ちかけられた相談に対しては、どんなに忙しくても話を聞き、周囲を巻き込んで早急に解決しようとしてくれました。結果、この件では「新しい運用を確立させる」という着地に至り、なんとか窮地を乗り越えられたんです。

最終的には、そのクライアントとの関係の中で、新規顧客獲得に繋がった案件があったと営業担当から報告がありました。その報告を見たメンバーが「良い事例ですね」とチーム全体に事例共有をしてくれました。そんなフィッツプラスチームの風潮にもすごく心が温まりました。

――今後の目標を教えてください。

これまで通り、一つひとつの案件を大切にしつつ、顧客拡大にも貢献したいですね。

新規のクライアントを任せていただいて、そこで成功事例を増やしていきたいです。そして「次も任せたい」と思っていただけるようなカスタマーサポートを目指していきたいです!

現場の声を、メルマガで届ける。サービス会員数目標達成の秘訣

Excellent Performer賞 藤井さん 集合知PF事業部 調剤支援グループ

美術専攻の大学卒業後、陶芸工房に就職。その後システム開発会社に転職し、歯科向けシステムのテクニカルサポートを経て、2019年4月にメドピアに入社。現在は、薬剤師専用コミュニティ「ヤクメド」のカスタマーサポートを担当している。


メルマガ施策等の継続的な創意工夫によって、ヤクメドの会員獲得数の目標達成という素晴らしい成績を残した藤井さん。積極的な提言や取り組みはCredoを体現し、メドピア全社員の模範的存在だということで、今回Excellent Performer賞を受賞されました。インタビューではチームへの感謝が溢れていました。

――Excellent Performer賞受賞おめでとうございます!まずは、表彰された時のお気持ちを教えてください。

受賞された皆さんがおっしゃると思うのですが、受賞するとは思っておらず、すごくびっくりしました。完全に油断していましたね(笑)。

何より私の受賞はチームのおかげですし、一緒に成し遂げた成果ですので、皆さんに一番感謝の言葉を伝えたいです。

――藤井さんのお仕事内容を教えてください。

薬剤師向けコミュニティサイト「ヤクメド」のカスタマーサポート担当です。問い合わせ対応や記事の入稿、投稿された内容確認などの運営全般を担っています。

業務の中で最も注力しているのが、メルマガ運用で、メルマガからの会員の皆様のサイト訪問が多いので、力を入れている施策の一つです。具体的には、1日に3回の定期配信に加えて、「ヤクメド」内で新着記事が出るタイミングでの配信を担当しています。

――藤井さんの施策の創意工夫については、受賞理由にあげられていました。具体的にはどんなことを工夫されたんでしょうか?

私が注力していたのは、メルマガで部分的に見せるとフックになるような、「みんなが知りたい」人気の記事を見つけ出し、「続きを読みたくなる」メルマガを制作・配信することです。

一般的な薬剤師向けのサービスは、セミナーやコラム投稿がメインであることが多いのですが、ヤクメドは会員の方の投稿を軸にサービスが展開されております。

つまり、薬剤師ご本人の声が寄せられる仕組みですので、「現場の声に近い事例」がやはり記事としてよく読まれます。たとえば「疑義照会」や「処方変更」などの、実際の調剤業務における判断が難しい事例や、「働く上での人間関係・環境面の悩み」といったものが読まれやすい例です。

そうした記事を見つけ出して、メルマガにすることによって会員獲得に繋げていました。

――目標達成に向けて大変だったことはありますか?

ヤクメドでは、目標会員数達成のためにさまざまな施策をチームで企画・検証してきましたが、メルマガの開封率がなかなか上がらない時もありました。試行錯誤を繰り返して、少しずつ興味関心を高める記事の切り取り方を学んでいきました。

また、ヤクメドで使用しているメルマガの内容は基本的に「医薬品情報」になります。医薬品名や製品名は、医療関係者の方以外に発信してはいけない情報にあたります。そのため、薬剤師以外の方にも目が触れる可能性を考慮しメルマガのタイトルや内容の選択を行わなければならない点が特に調整が難しく、メールでご紹介する箇所にも創意工夫を凝らしてきました。

――今後の目標を教えてください。

ヤクメドの会員の皆様たちに「使いやすい・使いたい」と思っていただけるサービスを目指しています。会員の皆様からは「周囲には言えない業務の悩みの共有も、ヤクメドならできる」というコメントを実際にいただくこともあるんです。引き続き、薬剤師の方々の業務解決に繋がるサービスを提供していきたいですね!

メドピアグループでは、チーム全体で目標達成を目指し、メンバー一人ひとりの取り組みを称賛し合う文化を大切にしています。少しでもご興味をお持ちの方は是非カジュアルに面談しませんか?お待ちしております!

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メドピアグループの事業はすべて、「Supporting Doctors, Helping Patients.」(医師を支援すること。そして患者を救うこと)のミッションに沿って展開しています。 ・医療従事者や医療現場をサポート(Supporting Doctors)する「ドクタープラットフォーム事業」 ・個人の予防や健康増進をサポート(Helping Patients.)する「ヘルスケアソリューション事業」 この2つの事業体を軸にして多数のヘルステックサービスを企画・開発しています。 すべての事業の基盤になっているのは、医師16万人(国内医師約半数)が参加する「MedPeer」のドクタープラットフォーム。最近は、スギ薬局などの大手からベンチャーまで、多数の企業とも積極的に提携をしながら、新規事業の開発を加速化しています。
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