今回はミツモアの営業インターンについてさらに深く知るべく、長期にわたってミツモアでご活躍されている営業インターン生お二人にインタビューを行いました!
ご協力くださったのは事業開発部営業推進チームの村木拓水さん、同じく増島凛一さんです。
インタビュアーは採用インターン生の安東、佐々木が務めます。よろしくお願いいたします!
なぜミツモアの長期営業インターンに?
(↑右から増島さん、村木さん、インタビュアーの安東さん)
早速ですが、お二人は数ある企業の中からなぜミツモアの長期営業インターンに決めたんでしょうか?
村木:もともと学部1年生のときから長期インターンをしたいと思っていたんですが、ずるずると先延ばしになってしまっていました。
そろそろやらないとな、と思っていた学部3年生の秋に、大学の教授がきっかけでミツモアを知りました。
大学の教授?!詳しく教えてください!
村木:大学のゼミの教授が、長期インターンにおすすめの企業をいくつかピックアップしてくださっていたんですが、そこでミツモアも取り上げていらっしゃったんです。
そこからミツモアについて調べて、ここいいな!と。
社会人として一番の基礎となる営業スキルを身に着けたいという思いがあったので、ミツモアのインターンの中でも、営業ポジションにエントリーしました。
増島:私は、村木さんからの紹介で入社しました。
以前から村木さんを通してミツモアについては聞いていたので、もともと良い印象を持っていました。
そのため、インターン未経験で、もちろん営業という仕事自体も初めてだったんですが、あまり迷いはありませんでした。
村木さんと同様に、社会人になったときに自分の経験として役立てたいという思いもあり、営業インターンに決めました。
入社のきっかけは様々なようですが、お二人とも営業ポジションを選んだ理由は似ていますね。
確かに、営業スキルは社会人の基本ですよね!
所属するチームと業務について教えてください!
(↑ヘッドセットをつけて実際に業務を行うお二人)
それでは、お二人が所属する営業推進チームについて教えてください!
どんなゴールに向かって、どんな業務を日々なさっているんでしょうか?
増島:営業推進チームは、事業者様に架電することがメイン業務です。
全国の事業者様とコミュニケーションをとりながら、ミツモアを利用いただく方を増やすため日々奮闘しています。
ミツモアでは、商材を売ることではなくサービスにご登録いただくことを目的に営業活動を行っています。
登録にはお金がかからず、金銭のやり取りが発生しないので、その点では他社の営業インターンとは少し異なった経験ができるかな?と思います。
毎月の目標数値に対して共通認識を持ち、互いに切磋琢磨しあいながらも、励ましあえるような色の強いチームだと思います。
村木:事業開発部のなかに営業推進チームがあり、さらにAQとONBに分かれているんですが、私たちはONBに所属しています。
AQは、Acquisition(新規顧客獲得)の略称で、ミツモアにまだ登録いただいていない事業者(プロ)の方に架電し、ミツモアのことを知っていただき、登録していただけるようなアプローチをします!
ONBはon-boardingの略称です。既にミツモアに登録いただいている事業者様に対して、ミツモアの機能の紹介やベストなご利用方法のご提案を主に行うイメージです。
また、より多くの事業者様にミツモアを知って頂くために、新規カテゴリの調査や新規ターゲットの抽出も行います。私たちを含めて4名のインターン生がONBで活躍しています。
村木:架電以外の業務として、個人で長期的なタスクを担うこともあります。
私の場合は、チームのインターン生のシフト管理や、一日の業務を振り返る反省シートの作成を担当しました。
増島:私は、事業者様の行動に関する分析や、架電するときのノウハウを詰め込んだマニュアル作成などを架電以外の業務として任せていただいています。
架電という営業色の強いスキル以外にも、チームマネジメント能力や分析力なども鍛えられるんですね。
活躍するためには?
必要な力が多岐にわたっている印象を受けたのですが、
活躍するために必要な力をあげるとしたらどのようなものがあるでしょうか?
増島:先程分析力が鍛えられるという話があったと思いますが、分析力は営業においても必要な力だと思っています。
私自身1回の架電ごとに分析・改善をし、次につなげるように意識しています。
また、架電を繰り返していくと、事業者の方が疑問をお持ちになるポイントの傾向がわかってきます。
こうした分析をし事前に対策することで、よりスムーズに事業者様にご案内ができるようになっていきます。
分析力に自信がある方、考えながら仕事ができる方は活躍できると思います。
村木:コミュニケーション能力も大切な力です。
ミツモアの架電の営業では、事業者様との自然なコミュニケーションが不可欠になるので、人と話すことが好きな方は特に業務に慣れやすいと思います。
いわゆる営業スキルももちろん大切ですが、そのようなスキルは入社してからでも十分身につきます!未経験でも心配ありません。
今は営業スキルが足りないからこそ、インターンを通じて身につけたい!という学生さんも安心ですね!
他に必要な力はありますか?
村木:臨機応変に対応する力も大事だと思います。
架電業務をしているとイレギュラーな対応が必要な場面や、マニュアルを無視した方がよい場面が多々あります。
そのため、型を意識しすぎないで、状況に合わせて臨機応変に対応できることがとても大切だと思います。
決まったことだけするのではなく、時には脇道に逸れる対応力も必要ですね。
増島:そうですね、事業者の方の応対の仕方で対応を変える場面は実際多くあります。
臨機応変さは私も大切だなと思いますね。
ありがとうございます。
臨機応変に対応する力は仕事以外の場面でも必要になってきそうですね。
インターンは就活に活かせる?
この記事を読んでくださっている学生の方々が気になるであろう質問もさせてください!
お二人は現在絶賛就活中(インタビュー実施時)だと思いますが、
ミツモアで得たスキルは就活に活きましたか?
村木:まずは、長期インターン生として実際に社会に出て仕事をしてきている点が就活に活きています。
また、次の言葉がスムーズに出てくるようになり、言葉に詰まることが少なくなりましたね。
これはミツモアで営業を経験しているおかげだと思います。
言葉遣いや礼儀の部分もミツモアを通してかなり身についたので、就活では大きく役立っていますね。
増島:営業の架電を実際にしてきたということは自分のアピールポイントとしてすごく大きいと思います。
先ほどもお話したように、初めての架電の際にとても緊張していたため、
就活の際でもその時を超えるほどの緊張はしなくなりました。
ミツモアでの経験のおかげで、以前よりも格段に落ち着いて面接に臨むことができるようになりました。
ありがとうございます!就活にも役立つ場面があるということですね!
場数を踏めば緊張しなくなるとよく言いますが、
インターンを通してそういった経験ができるのはいいですね。
上長から見たミツモア営業インターンの魅力
では、お二人の直属の上長である営業推進の現場責任者である若狭さんにも、
ミツモア営業インターンの魅力について伺います。
若狭:とにかく対応力がつくことが一番の魅力だと思います。
二人とも入社した時に比べてかなり変わりました。
事業者様からも私からも注意されていたのが、臨機応変に対応できるようになって、課題解決のための力がついているように感じています。
これは短期のインターンでは身につかない力なんじゃないかなと思います。
長期インターンだと、自分が架電しミツモアを使っていただくようになった事業者の方のその後を、長きにわたってサポートできるのも魅力だと思いますね。
村木・増島:(うなずく)
ミツモアで営業インターンをしたい人へのメッセージ
それでは、最後にミツモアでのインターンを検討してくださっている方にメッセージをお願いします!
村木:ミツモアは会社全体として明るく、居心地の良い環境です。
インターン生が多く、学生のうちから社会に出て活躍したいという高い志を持った仲間がたくさんいます。
また社員の方々も大手企業での勤務を経験されている方が多く、そのような社員の方々から直接の指導を受けられることも大きな魅力だと思います。
営業スキルや他社でのインターン経験は問いませんので、ミツモアに興味を持っていただいた方は誰でもエントリーをお待ちしています!
増島:ミツモアは僕のように未経験でもとても働きやすい会社です。
キャリアについて困っていることがあれば、様々なご経験をお持ちの社員の方が真摯に相談に乗ってくださります。
個人的には自分自身を変えることができるのが魅力だと思います。
沢山の人と関わることで、人との接し方、考え方などが変わりました。
大げさかもしれませんが、自分を変えることができるインターンだと思います!
ありがとうございます!
今回のインタビューでは、ミツモア営業インターンについて深く掘り下げ、「リアル」をお届けしました。
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