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【入社3ヶ月で新規事業開発に大抜擢!!】  今何を思ふ #1


こんにちは!採用担当の芝山です。
第1弾は、『自称!新規事業開発室のマドンナ!』
に”今だから言えること・感じること”をズバリ、直撃してきました!


入社時には存在していなかった「新規事業開発室」
配属発表当日に新しい部署があることを知った。
全く未知の環境で日々模索しながら奮闘中。
配属されて半年が経った今、何を思っているのか。
♦新規事業開発室に配属される前

——Q 入社の決め手は何ですか?
”社員の情熱”
採用試の後、人事に「君と一緒に働きたい!」
と採用結果をメールではなく、直接言われて
そんな会社は他になかったので、その熱い思いに胸を打たれちゃいました。

——Qどういう基準で就活をしていましたか?
自分がその職場で働く想像ができるかですね。

——Qその基準で就活をするきっかけは何かありましたか?
高校も大学も自分がそこにいる想像ができて
ビビっときた経験があるからかな。
しっくりきていなかったらこの先無理だと思うし、
自分のフィーリングで決めたら、ある程度後悔はしないと考えていたかもしれないです。

♦新規事業開発室へと配属が決まって

——Q新規事業開発室と聞いてまず何を思いましたか?
同期のメンバーが不安(笑)
あまり研修期間で関われなかった人たちと一緒だから不安すぎました。
このメンバーの中で自分がどういう立ち位置でいたらいいかが分からなかったんですよね。
それに他の部署に配属されると思っていたから、
「”新しく設立された聞いたこともない部署”に配属って…」感じです。
驚きと不安でいっぱいでしたね。

——Qまず配属先で何をしようと思った?
この新しい部署に配属された理由になんとなく心当たりがあったから、
そこをより伸ばしていこうと決めていましたね。

——Q”配属された理由”というのは?
私でいえば”発言力”だと思います。
うちの部署は、他の部署と少し選抜方法が違うんですよね。

詳しくは私もわからないんですけど、
他の部署以上に”その人の何か”に期待されて選ばれているメンバーなんです。
だから、研修期間の自分をみて人事の方が
私の長所を”新規事業開発室”なら活かせると思って
配属してくれたと思うんですよね。

だからこそ、自分の良さが新規事業開発に活かせるように
まず自分の長所を伸ばそうと思っていました。
人間関係の面でいうと、ひとりひとりときちんとコミュニケーションを取って
仲良くなろうと思ってました。
同期の中には全く話したことない人もいたから余計にそう考えたかな。
あとは、できるだけ波風たたないような立ち回りをしようと思ってたなあ。

♦新規事業開発室で働いてみて

——Q配属されて約半年経ちますが、成長を感じますか?
日々すごく感じています。
一番は挫折するようになったことかな。

今までの人生で挫折したことなかったから
それを乗り越えることもなかったんですけど、
今は挫折の毎日なんですよね(笑)
でもそこが成長していると感じるかも。

今までは、まず周りの様子を見て、その人たちの失敗や成功をもとに
自分で取り組んでいたからあまり失敗せず成功実績を積むことができてたんですよ。
部活でも、先輩たちが負けた試合をみて、自分はどうしたらいいのかっていうのを
考えてから練習して全国大会に出たりとか。

あとは、周りの人に恵まれすぎていたのかも。
最近になってしみじみと感じています(笑)
なんだかんだ自分の強みを活かしてくれる人がいた、
自分よりすごい人がたくさんいて助けられていた。
そのおかげであまり挫折していなかったと思います。

社会人になってから、「今日も全然何も出来なかったな」
とか考えることがすごく多くて。
今までは、「なんとかなるでしょ」と思っていてうまくできていたけど、
”誰もほめてくれない、怒ってもくれない”っていう
今の環境が苦しいし、すごくつらい(笑)
でもそれが成長に繋がっている気がします。
その環境にいると自分で原因を考えて行動しなきゃ何も進まないから
自分のことが客観的に見えるようになってくる。

”今いる場所は、選んで入った環境じゃない。
もし、自分で選んで入った場所なら後悔も失敗もなかった。
でもその環境ではこんなに成長できなかったと今だからこそ思う。”

——Q毎日の仕事で成長を感じる瞬間はありますか?
”自分で理由を持って決定をしたとき”
自分で決めごとをする時ににきちんとした理由をもつようになったことかも。
今までは、「なんとなく、これでいい」が自分の判断基準だったし、
周りの人たちもそんな理由で同意してくれてた。

今は、”なんでこれが食べたいのか、なんでこれが欲しいのか”
小さいことでも明確な理由を付けるようになったかもしれない。
この部署で働いていくうちに
何も理由を考えないということがトラウマになった(笑)
すべてきちんと理由を伝えないと企画案は通らないし、
まともに話すらできなくて、質問攻めされたときに苦しくなるから。
まあ、社会に出たら当たり前なのかな。

——Q成長できた理由と環境ってなんですか?
”一瞬一瞬の積み重ねとそれを考えさせられる今の環境”
ほんとに毎日の小さいことの積み重ね!

ここがターニングポイントとなるような、大きいきっかけは特にないですね。
働く中で毎日何かしら少しの出来事があって、
その瞬間は何も思わないし考える余裕もない。
でも、帰り道に一人で一日を振り返っていると、
「あの時の自分の発言って社会人としてどうなんだろう」とか
「もっといい言い方があったんじゃないか」とか、
ものすごい考えちゃうんですよね。

その時間が自分にとっては苦しいけど、
そうやって自分と向き合う時間って意外と大事だったりしません?
今日の反省を活かして、明日からは同じミスをしないようにとか、もう少し気を遣うとか、
そういう”小さいことの積み重ねが大きな成長に繋がっているのかな”と半年経った今思いますね。
その自分と向き合う時間って、
仕事にのめり込みすぎるとその時間すらなくなっちゃって、
自分の失敗や成功が何も糧にならない気がします。
『仕事のしすぎは自分と向き合う時間を避けている。』と私は思っています(笑)

——Q最後に一言!
「同期はいいライバルです!」
同期がいるからこそ、自分を客観的に見れるのかも。
同期の行動を見て、自分はどうなんだろうって考えるきっかけが増えたので
いいライバルなんじゃないかな(笑)

「自称!新規事業開発室のマドンナ」さん!
貴重なお話、ありがとうございました!

今後も新規事業開発室のメンバーのインタビューを掲載していく予定なので
お楽しみに!

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