アランでは昨年度より、親会社であるユナイテッド社の新入社員が出向としてアランに配属されています。
(2017年度の初めての新入社員については、以前のブログで紹介させていただきましたね😊→記事はコチラ)
今年はどんな子が来るのかな?♪そもそもアランに来るのかな?なんてそわそわしていた4月半ば、今年も2名の新卒がアランにやってきました!
今日はそんなフレッシュなアランのニューフェイスを紹介していきます!🍀💁
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氏名:北村友貴
出身地:滋賀県
特技:水彩画
社会人になってやりたいこと:新しい体験
こんな大人になりたい!:信用できる大人、渋い大人
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まずはヘアラボ事業部サービスチームに配属の北村くん!
落ち着いた雰囲気からもおしゃれ感が漂っています、デザイナーとして来てくれました!
大学の卒業制作では食べ物の水彩画を描いていたそうです🍎
北村くんらしい優しさと繊細さが伝わって来ますね☺️
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氏名:田村仁志
出身地:兵庫県伊丹市
特技:肩の筋肉がかなり柔らかいです
社会人になってやりたいこと:これまで金銭的に出来なかった経験
こんな大人になりたい!:毎日楽しく働いた上で、家族、上司、会社などの周囲の人物に受けた恩以上のものを返せる大人。
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続いてはヘアラボセールスチームに配属の田村くん!
営業にぴったりの元気ハツラツで笑顔が素敵な青年です!
田村くんは絵の紹介の代わりにたくさん喋ってもらいましょう!😄
■ユナイテッド社に入社してすぐのアランへの出向配属でしたが、
ぶっちゃけその時の感想は?
《北村くん》
正直不安は大きかったですが、自身が大きく成長するためにはこれ以上ない機会だという思いもありました。
《田村くん》
2つの感情を時間差で感じたのを覚えています。
まず最初の感情として驚きが来ました。
結構「〇〇が△△に希望出したらしいよ」などの会話は研修中に頻繫に行われていたのですが、アランが第一志望の人は認知しているだけでも数名おり、「その中の誰か」みたいな風潮がありました。私自身は第二志望でしたので、発表されたときは予想外といった感じでした。
その少し後に、責任からくるワクワクを感じました。
今年度アランに出向となったのは同期40人中僕と北村くんの2人でした。加えて、アラン自体もユナイテッドと比較して人数が少ないので、「自分自身が会社自体に与える影響」が単純計算しても多いなという印象から責任感が発生しました。
しかし、それに対して責任だけを感じ不安を覚えるのではなく、「自分自身が介在しうる余地が同期より多いんだ。」と直感でき、期待が膨らみました。
■2人とも不安を感じつつもポジティブに捉えてくれたんですね!良かったです☺️
さて、アランで過ごして2ヶ月ほど経ちましたが、今のところのアランの印象や感想はどうですか?
《北村くん》
一人ひとりがしっかりと考えて、意見を交わしながら前進し続けている会社だなと。
また、変化することや成長することに対して常に会社全体で意識している感じがあり、良い意味でベンチャーらしさを感じています。
それと、オフィスのオシャレさと相まって皆さん輝いて見えますね。笑
《田村くん》
「自由」と「思考」の2つが印象として強いです。
「自由」は様々な切り口があります。
分かりやすいところからいくと、社内にはフリースペースが多く設けられていますが、クッションや窓際に座って仕事をされている方が多くいらっしゃり、場所の「自由」があります。また、サービスの方や編集部の方とmtgしたい場合は、すぐにその辺りの席を利用して、話し合うことも可能です。
社内のイベントでいうと、毎月の締め会・卓球大会・社長の花房、役員の新藤がお酒を振る舞う「ALANBAR」等の交流が盛んに行われており、コミュニケーションの「自由」があります。
そして、勿論仕事上の「自由」も存在しています。
具体的なエピソードを紹介します。現在、入社2ヶ月程度でセールスチームに配属されていますが、「ヘアラボトピックス」というクライアントに向けたニュース記事・女性の悩みに特化した「&Hair」を広告枠から考えて提案する・ヘアラボ内のクリエイティブを作成する等、多彩な仕事を裁量権をもって任されています。
その際、指示されたことだけをやるということはほとんどありません。仕事をする上でも、主体性をもって進めることができます。
「思考」に関してはとことん「思考」が必要だということ、そして「思考」が深い人がたくさんいるという2つの観点があります。
前者は仕事を進める上で、考慮しておくべきことの量・質が高いレベルで求められると思います。多くの場合、「どう考えるかが分からない」という状態がスタートになります。何とかロジックを組み立てても、深いヘアケア業界の知識や広告周りの知識から導き出される統合的な考えが必要になり、アウトプットとしては未熟なものとなってしまいます。
後者は言葉通り、考え尽くしている人が大勢います。例えば、ヘアラボの編集部は、細かい言葉遣い一つとっても「これってユーザーのためになるのか」という所に気を遣いながら、記事を作成しています。
上記2つは入社したときに先ず感じましたし、今も日々感じています。
■すでにかなり深い部分までしっかり見てくれているんですね!
では、今不安なことはありますか?
《北村くん》
毎日新しいことに挑戦しているような日々なので、これは自分にできるんだろうか、という不安は毎回あります。
ただ、その分達成までの間に学べることがたくさんあります。
《田村くん》
現時点では長期的な目標がないことです。
アラン全体では明確に「こうなりたい」という姿を持っている人が多い中、対照的な存在だと思います。
長期的な目標を持つことはモチベーションや成長のレバレッジを利かすという点で重要だということは理解しているので、自分が納得した目標設定を行いたいと思います。
ただ、チームリーダーとの1on1mtg、マネージャー陣や社長と話す機会を通して、少しずつ固まってきた部分はあるので、後は如何に自信をもって標榜できるか、具体的に落とし込むかだと思います。なので、配属初期に不安だった部分も、今は徐々に解消されつつあります。
■反対に、今後楽しみなことは何ですか?
《北村くん》
自分と会社の成長です。
自分自身がこれからどんなデザイナーになっていくのか、そして、アランがどれだけの人に価値提供できる企業に成長していくのか、ワクワクします。
《田村くん》
あらゆる事が楽しみです!
ヘアラボ全体でいうと、今後サービスがリリースしていく中で、あらゆる薄毛の悩みを解決しうることができるようなメディアに成長させることができること。
セールス観点でいうと、様々なクライアントに提案することができる、売上のボリュームをどんどん増加させることができる。
自分自身でいうと、自分一人で案件を回したり、受注を決めたりすることで、いち早く一人前になってチーム全体で喜びを共有すること。
毎日が新鮮で、成長している実感を持てているので遣り甲斐しか感じません。
■では最後に意気込みをお願いします!
《北村くん》
1年後、10年後の自分が社会人1年目を振り返った時に、胸を張って誇れるような日々を送りたいです。
そのためにも、今はとにかく全力で走り続け、信頼を得られるよう頑張ります!
《田村くん》
今は提供できる価値は少ないですが、いち早く一人前になって、先ずはセールスで結果を出します!
その中で、アランのミッションでもある「人が変わるを創造する」を体現していきながら、最終的には現時点とは比べものにならないような「自分」に成長します!
インタビューを通して感じたのは、2人ともとても頭の回転が早く、すでにレベルがものすごく高い!
もともとポテンシャルの高い2人が、今後どう成長していくのか、その成長をいかにサポートできるか、会社全体で応援し、見守り、一緒に変化していきたいと思います!🙌
どうぞよろしくお願いします!