評価制度|メンバーズキャリア
メンバーズキャリアはクリエイターの成長意欲を支え、健全な雇用環境、学習の機会、成長可能な職場、共に高め合える仲間を提供し、持続可能な社会に向けたデジタルイノベーションの創造を人の力で支えます。
https://www.memberscareer.co.jp/skillup/evaluation/
みなさんこんにちは。採用グループ 須田です。
クリエイターファーストを掲げているメンバーズキャリアには、
他の会社にはあまりない制度や仕組み、役割がクリエイター主導でいくつも形になっています。
この「ラボリーダー」もそのひとつ。
「ラボリーダーって何?」「どんなことするの?」と様々な方からご質問を頂いておりましたので、
今日はこのユニークな制度、「ラボリーダー」についてご紹介いたします!
メンバーズキャリアのクリエイターの有志で構成されています。
簡単に言ってしまうとクリエイターがより活躍できるお手伝いをしてくれる方々です!
メンバーズキャリアができて一周年、社員数がちょうど30名程度の頃、これからどんどんと人が増えるにしたがって、皆のリーダーになるような人、全社員のスキルアップを先導していく人が必要だ。という嶋津代表の思いがありました。
そこで職種毎に2名ずつ(デザイナー・ディレクター・フロントエンド)、計6名を選任し、スキルアップ支援、評価資格の見直し、時にはスキルアップに関する相談窓口などなど様々な方面から、メンキャリクリエイターを支えていく「ラボリーダー」の原型ができあがったのです。
※実は当時は「スキルアップリーダー」という名前だったんです!
今でこそ多くの制度がありますが、教育部門もなかった当時は、
クリエイターがクリエイターを牽引していく必要があり、
資格取得の啓蒙や勉強会推進なども、自然と行われるようになっていきました。
そこから5年、リーダー同士で何度も定例を重ね、現在のラボリーダー姿となりました。
社員数も300名超となり実施している内容も異なりますが、当時考えていた思いは今も脈々と流れています!!
ラボリーダー自身も、いろいろな新しい事にチャレンジしておりますが、
基本的には以下の事を、積極的に取り組んでいます!
メンバーズキャリアの就業スタイルは常駐型なので、常にクリエイター同士が顔を合わせているわけではありません。クリエイター同士の交流を促進するために、いろいろなイベントを行い、クリエイター達の手で、交流の機会を作っています。
上の写真は前回の帰社会のラボリーダー報告の様子です。クリエイターの皆さんにラボリーダーのことを知ってもらえるよう帰社会のときに報告を行っています!
メンバーズキャリアの特徴として、クリエイターが自発的に、かつお互いに学びあう風土があります。その中で、なかなか勉強会や共有会を開きたいんだけどやり方がわからない、困っているクリエイターのために、勉強会や共有会運営のサポートを行ってくれます。
メンバーズキャリアの評価制度では、いろいろな資格取得状況に応じて、評価が決まります。評価に直結する資格を「スキル認定資格」と呼んでいるのですが、日々新しい技術と資格が生まれているため、定期的にどの資格をスキル認定資格とするのかラボリーダーで検討を行っています。
現在メンバーズキャリアではディレクターラボ・フロントエンドラボ・デザイナーラボの3つが活躍しておりますが、各ラボにはラボリーダーが3人ずつ、毎月上記の目標を元にそれぞれ活動を行っています。
ぜひこれからも自身のスキルアップと共に、全クリエイターの為の活動をがんばってほしいですね!
次回はラボリーダーが揃ってお互いの活動に関して意見交換を行うラボリーダー定例について書きたいと思います!
もしこのような取り組みが気になりましたら、お気軽に話を聞いてみませんか?