こんにちは！　フロントエンドエンジニアの野村です。
初夏に引き続きJavaScript祭運営委員会様の企画「冬のJavaScript祭」に会場提供いたしました。

前回の様子はこちら
https://www.wantedly.com/companies/memberscareer/post_articles/171520

JavaScript祭はJavaScriptをメインとしたセッション+ビアバッシュLTの年2回開催されるイベント。フロントエンドエンジニアだけでなく、サーバーサイドやIoT技術者など幅広い職種の方々が参加されています。

今回のセッションは以下の通りです

・「reg-suit」で始めるお手軽画像差分テスト入門
・workboxで簡単にオフライン対応しよう
・小さくはじめる車輪の再発明のすゝめ
・Nuxt.jsでWebサービス開発実践
・PuppeteerをE2Eテストに利用する
・すぐできる！JavaScriptでIoT！

6セッション計3時間弱の大ボリューム！

個人的には「reg-suit」をはじめとするビジュアルリグレッションテスト（スクリーンショットを元にしたコード修正前後の差分検証）が非常に興味がわき、今後の開発に導入できないか試してみようと考えています。

また、前回に引き続き恒例のIoTセッションではJavaScriptで開発を行える「obniz」実機を操作し、参加者の皆さまを沸かせていました。物理デバイスを元にした開発は見ているだけでも楽しいですね。

どの登壇も充実した内容で満足度の高いセッションでした。

しかしこれで終わりではありません！
セッション終了後にはビアバッシュLTが待っており、ビール片手にリラックスしてLTを楽しむことができます。

乾杯からの～

LT！

ビアバッシュ中の抽選会もあり、弊社フロントエンドエンジニアの大橋、矢島が見事当選！
今回のセッションで登壇された田中みそさん含むLINE Developer Communityコアメンバーによる「LINE API HANDBOOK」をゲットしました！

当日のつぶやきまとめはこちらを参照下さい＾＾

会場提供としてお送りしましたが、たっぷりJavaScriptに浸れた一日でした。
JavaScript祭運営の皆さま、次回も機会があればよろしくお願いします。そしてこの記事をご覧になった方は是非イベントにご参加ください！