なにをやっているのか
クライアント一体型開発チームによるアジャイルをメインとした開発を行なっています。
現在、東京・仙台・札幌・神戸・福岡・北九州を拠点としています。
●エンジニアが心豊かに働ける社会をつくる
メンバーズエッジは、東証一部(東京証券取引所プライム市場)上場企業・株式会社メンバーズの主力カンパニーとして、アジャイルに特化したチーム型システム開発支援事業を運営しています。
私たちは多拠点・リモート・アジャイル開発で顧客のプロダクトパートナーを目指すことで、エンジニアの幸せな働き方を実現します。
●日本中を開発拠点に
東京本社を中心に、北海道、東北、九州など、全国各地にオフィスを構え、フルリモート正社員を積極採用しています。場所にとらわれず、エンジニアがのびのびと働ける環境をつくります。会社都合の転勤はもちろんありません。お好きな拠点もしくは在宅で働けます。ライフステージに合わせて、実家の近くに戻ったり、自然が豊かな土地にIターンも可能です。
なぜやるのか
スクラムの手法も積極的に取り入れ、エンジニアにとって働きがいのある現場をつくっていきます。
残業は月平均15時間未満。プライベートの時間が取れるようになり、技術の勉強ができるようになったという声も。
■ アジャイル開発でITサービス産業を変える
メンバーズでは2012年からアジャイル開発エンジニアチームを発足し、国内大手企業のWebアプリケーションやモバイルアプリ開発を請負で行ってきました。
メンバーズエッジカンパニーはこれらの取り組みをより専門特化するために設立された組織です。
当時からのチームのミッションは「アジャイルでITサービス産業を変える」。
従来の大手ITベンダーによるウォーターフォール型開発の、多重請負構造、リスク管理と納品重視、ドキュメント至上主義と決別。
開発現場をエンパワーメントし、お客さまとの直接対話による開発、継続的なビジネスの成長重視、ソースコード至上主義により、疲弊した開発現場を花形に変え、エンジニアにとって働きがいのある現場をつくっています。
アジャイルで変化への対応力と俊敏性をもったチームを日本中につくり、これからの日本の成長をエンジニアリングで牽引していきます。
■ エンジニアの新しい働き方をつくる
私たちは、場所にとらわれないエンジニアの新しい働き方をつくります。
エンジニア一人ひとりが自分の人生観や家庭の環境に応じて、もっとも情熱的に働き、そして心豊かな人生を送ることができる場所を見つけることができるよう、会社として拠点の拡大や制度の整備に力を注いでいきます。
2020年4月現在、オフィスは8箇所、フルリモート社員も全国に複数在籍しています。
今後も働ける場所を増やし、「Work Everywhere」を実現していきます。
どうやっているのか
アジャイル開発によって、より生産性の高い現場にしていきます。
お客さまやチーム内ではHangoutやSlackを使ってリモートでやりとりすることが多いです。働く場所関係なくテレビ会議などを使って円滑なコミュニケーションをとっています。
◼︎ エンジニアが(ほぼ)100%
メンバーズエッジにはPMもプランナーもいません。
エンジニアにとって最高なキャリアパスと働く環境・制度をエンジニアの手によってつくっていきます。
◼︎ アジャイル開発
お客さまと私たちの間に納品という考え方はありません。
インターネットサービスを日々進化させ続けていく開発チームにはアジャイル開発の手法が最適です。
アジャイル開発の手法を用いてプロダクトオーナーと2週間~3週間の開発計画を行い、開発する機能の優先度を決定し、機能実装を行います。
◼︎ 100%東京の大手企業と直契約
クライアントは自社でWebサービスを開発している企業。
大手SIerや代理店の下請け仕事は一切やりません。
◼︎ 100%準委任契約
契約はすべて準委任契約の長期契約で行います。請負契約と違い対応する範囲や成果物を定めた形での契約ではないため、自分達で都度クライアントと実施していくことを決め、対応していくことができます。
◼︎ 100%専任チームで支援
開発はすべて3人以上の専任チームで行います。クライアント先に一人で常駐することもなく、全員の知見やノウハウをシェアしながら開発できます。
◼︎ 開発環境
使用技術やツールはクライアントと一緒に案件にあった最適なものを決めていきます。積極的に新しい技術を取り入れ、距離が離れていてもお客さまも含めたチーム全員が気持ちよく働ける環境を常に目指しています。
・具体的例
Docker、Jenkins、Laravel、Ruby on Rails、Slack