【面接官対談Vol.2】事業部立ち上げ＆入社2年目から統括部長に就任したコンサルタントが語る就活とMETATEAM

こんにちは！METATEAM新卒採用担当の菅野です！

少しずつ秋の空になってきましたね～🍁
皆さんはこの夏サマーインターンシップなどには参加されましたか？
METATEAMではチームビルディングに特化した3days合宿型、
幹部候補生向け2days対面型の大型企画を開催いたしました！

まだまだ25卒向けの1dayインターンシップも開催中＆
早期選考も本格的にスタートしておりますので
ぜひ「話を聞きたい」からお問い合わせください(^▽^)/

本日は当社のコンサルタント統括部長の斎藤さんの
インタビューをお届けいたします！

2年前に立ち上がったコンサルタント統括部。
今や50名以上の組織となっています。
その規模拡大に大きく貢献された斎藤さんは
現在3グループのマネジメント、
そして新卒採用の面接官も担当されています！

そんな斎藤さんにこれまでの経歴や
METATEAMのこと・コンサル統括部のことなど
たっぷりお話しを聞いてきました！

＝＝それではインタビュースタート！＝＝＝＝＝＝＝

菅野：斎藤さん、お疲れ様です！本日はよろしくお願いします！

斎藤：お疲れ様です！よろしくお願いします。

これまでのキャリア

菅野：早速ですがインタビューを見ている学生さん向けに
　　　自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか？

斎藤：はい、コンサルタント統括部部長の斎藤です。
　　　現在はコンサル部3つのグループ全体の管理を行っています。
　　　お客様先では、IT製品の販売・システム開発している会社の
　　　システム監査を行っています。提案や見積を行う段階で
　　　プロジェクト計画をチェックし、要件が定まっているか、
　　　予算は適切であるか、無理なスケジュールになっていないかなどを
　　　ヒアリングしながら是正する。といった業務を行っております。

菅野：社内ではコンサル部のマネジメント、
　　　お客様先ではご自身がコンサルタントとして働かれているんですね！
　　　確か斎藤さんは2022年にMETATEAMに入社されたんですよね...？
　　　どういった経緯だったんでしょうか？
　　　学生時代からお伺いしたいです！

斎藤：そうです！2022年入社です。
　　　もともとは中学まで新潟で育ち、
　　　高校からは他県で情報に関して学び始めました。

菅野：高校から！どうして情報系を学ぼうと考えたんですか？

斎藤：大学に行く、という発想がなくて、、、
　　　そのため5年間の高校で情報について学んで就職しようと考えました。
　　　最初はゲームが好きだったので
　　　作れたら楽しそうだなぁ～くらいの理由ですね笑
　　　
菅野：なるほど！ですがその後、確か大学に進学されていますよね？

斎藤：そうなんです笑
　　　エンジニアとして就職するのであれば、もう少し勉強する
　　　必要があると思い高校卒業後、大学に編入して2年間通いました。

菅野：2年間通った後は新卒でどのような企業に就職されたんですか？

斎藤：地元の新潟のIT企業に就職して10年間働きました。
　　　要件定義～テストまで一通りやっていました。

菅野：10年間！長く働き続けられた秘訣と転職を考えたのはどうしてですか？

斎藤：人間関係が良い職場だったのと、
　　　当時は「転職」がまだ当たり前の時代ではなかった
　　　こともあり長く続けることができました。
　　　転職の決め手は一度別の会社に出向をしたときに、
　　　環境を変える≒成長につながる と感じ考え始めました。

　　　ですが新しく別のことをしてみたいという思いは
　　　前からぼんやりあったかもしれません。
　　　1社目の会社では新しいシステムを作るのではなく、
　　　既存のシステムを刷新していくことがメイン、でゴールが見えていたので。

菅野：そうだったんですね！
　　　既存のシステムをより良くすることにも魅力はありますが、　
　　　今はないシステムを自分たちで作ることは別のワクワクがありますよね！
　　　その後はどのような企業に？

斎藤：上流から様々な案件に携われるというところに興味を持ち、
　　　東京のITコンサルで1年半勤めました。

菅野：エンジニアとしての経験を活かして、コンサル職に挑戦されたんですね！
　　　そこからどうしてMETATEAMに入社されたんですか？

斎藤：実は転職のつもりはなく、「見たことあるな」くらいの理由で
　　　METATEAMの話を聞いたことがきっかけです。

菅野：え！転職を考えていなかったのにどうして入社を決めたんですか？

斎藤：当時コンサル事業部は立ち上がったばかりで
　　　部署ができていない状況だからこそチャレンジができると感じたこと、
　　　そして立ち上げメンバーが同世代で話があったことが大きかったです。

菅野：確かに当時は2，3人しかまだいなかったような...
　　　そこに飛び込めるというのもすごいです！！

●METATEAMについて●

菅野：METATEAM以外で2社経験をされている斎藤さんから見て
　　　METATEAMの良いところと課題点を教えてください。

斎藤：良いところ...たくさんあるんですがやっぱり
　　　人がいい！コミュニケーションはすごく活発ですね。
　　　あと若手から積極性があり、前向きなところです。

菅野：同意です！
　　　本当に1年目から積極的にEngineを発揮しているメンバーが多くて
　　　いろいろなことに手を上げて挑戦してくれていますよね。
　　　後輩にも先輩にもいつも救われていますし刺激を受けます。
　　　課題点はいかがですか？

斎藤：コンサル統括部もそうですが、組織としてまだ固まりきっていないので
　　　難しいところはありますね。それがむしろ僕にとっては
　　　一緒に作っていくというところにワクワクしています。

菅野：なるほど、ベンチャーマインドですね！！

●コンサルタント統括部について●

菅野：斎藤さんが部長を務めるコンサル統括部ってどんな雰囲気ですか？

齋藤：今は中途社員が多いので、様々なスキルを持った
　　　メンバーがいて面白いですよ。お客様と話す業務が多いため
　　　全体的にコミュニケーション力が高い気がします。

菅野：いつもコンサルメンバーと話すと
　　　新しい発見ばかりで勉強にもなり、すごく楽しいです！
　　　確かに、そもそもコンサル職の新卒採用は去年からスタートしたので
　　　新卒メンバーはまだ少ないですね。でも新卒出身エンジニアから
　　　コンサル統括部に異動したメンバーもいますよね！

斎藤：はい、新卒1年目からコンサル統括部配属のメンバーや
　　　新卒2年目でコンサル事業部のチームリーダーをしているメンバーもいます。

菅野：コンサル統括部全体では今は70名くらいですよね？

斎藤：はい、さらに人材拡大を目指しています！

菅野：そうなんですね！どうなっていくか目が離せないです！

　　　今更なんですが、、、
　　「コンサルタント」って仕事のイメージをすることが難しいのですが
　　　メンバーはどんなことをしているんですか？

斎藤：今はMETATEAMのコンサルはITのプロジェクトがメインですね。
　　　上流の業務改善企画フェーズのご支援はもちろん
　　　ITDやPMOとして要件定義～テストまでのサポートをしているメンバーもいます。

ITD：ITディレクターの略。
　　プロジェクトの企画や進行を担当し、
　　現場のメンバーやリーダーをまとめる役割。
　　お客様とエンジニアの間に入り、
　　交渉やスケジュール調整などの管理を行う。

PMO：プロジェクトマネジメントオフィスの略。
　　　 プロジェクトマネージャーがスムーズに
　　　 プロジェクトを進めるための支援をする役割。
　　　 組織内のプロジェクトを統制する仕組みや環境整備なども担当する。

菅野：実は菅野1年目の時はエンジニア職だったんですが、
　　　PMOとしてプロジェクトに参画していました！
　　　細かな気配りや、コミュニケーション力が大切だなと感じましたね...
　　　斎藤さんはどんな学生さんに来てほしいと思いますか？

斎藤：素直で成長意欲がある方と働きたいです。
　　　コンサルだと自分が分からない中でも結果や成果を出さないといけません。
　　　そのため自分から学びとっていく姿勢が大事だと思いますね。

菅野：答えがまだないフェーズのお仕事ですもんね。
　　　では、もし新卒でMETATEAMのコンサルタント職として
　　　入社をしたらどんな成長やキャリアを見込めますか？

斎藤：会社としても期待値が高い部署なので、
　　　それに応える圧倒的な成長を遂げていただきたいですね。
　　　3年で自分の強みを確立して、社会人としてどんな環境でも
　　　通用するはつけることができると思います。
　　　そのためにもちろん部署としてもフォローしますが、
　　　自分自身で成長していく覚悟とやる気も持っていただきたいです。
　　　