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”月曜日が楽しみな会社” 「仕事のリアルを聞いてみた」 〜営業編〜

ホテル業界をはじめ、今や各業界から注目されているサービス『メトロエンジン』。この開発・提供を行っているベンチャー企業で営業担当を勤める方にインタビュー!

現在はフルリモートで社員同士のコミュニケーションも取りづらい中、どのような苦労がありどんな工夫をしているのか、メトロエンジンで働く人のココでしか聞けないリアルな意見をお届けできればと思います。

目次
  • プロフィール
  • WHY メトロエンジン!?
  • 営業担当からみたメトロエンジンとは?
  • 最後に、東さんが新天地”東京”で描くこれからの目標について

プロフィール

東 聡一郎(あずま そういちろう)

社会人歴は2年目。テレビ局での法人営業経験を経て、2021年8月からメトロエンジンにジョイン。新たな取り組みにも積極的にチャレンジしながら、営業として大活躍中!

WHY メトロエンジン!?

-以前はテレビ局で働いていたんですね。

東さん:僕は大阪の大学に通っていたんですけど、新卒の就活の時には家族の希望もあり、地元の石川県に戻って働いてみようと思ったんです。学生時代にテレビ局関連でインターンをした縁あって、石川県のテレビ局に入社しました。

-元々は石川県にいたんですね。1年半後にメトロエンジンさんに転職した理由は何だったのでしょうか?

東さん:地方のテレビ局は昔ながらの慣習が残っている会社が多いんですが、やはり僕が勤めていたところも平均年齢が45歳くらいで、考え方も保守的でした。

でも僕自身は元々新しい考えの会社やベンチャーに興味があって、組織がまだあまり大きくなっていないところに入りたいと思っていたんです。だから転職活動では、自分が学生の時に行きたいと思っていた会社を目指そうと思いました。

-ベンチャー企業もたくさんありますが、その中でもメトロエンジンさんに惹かれたのはなぜですか?

東さん:僕は転職活動でWantedlyを使っていたんですが、プレミアム会員だったのでオファーも多く頂いてました。次の会社には長くいたいと思っていたので、その中から慎重に選んでいたんです。

そんな時にメトロエンジンからオファーをもらって、何か惹かれるものがありました。「ダイナミックプライシングって何?」という状態でしたが、自分の分からない領域の話で、とても凄いものに感じられたんです。会社紹介のインタビューなども読み、「この人たちと一緒に働いたら、凄いものが見られるんじゃないか」と思いました。僕は割と直感で決めるタイプなので、そのままメトロエンジンに決めて受かったんです。転職活動をしている間は、結局メトロエンジンしか受けていませんね。

-一途な思いが叶ったという感じなんですね。入社してみて、イメージとのギャップなどはありましたか?

東さん:選考時からスピード感のある会社だというのは聞いていましたし、自分もそんな中で働きたいと思っていました。新しい分野を切り開いている組織だなとも感じていたので、こういった面では特にギャップはなかったです。ですが想像以上にスピード感があったことと、想像以上に成長速度が速かったことが良い意味でギャップでしたね。

悪い面でのギャップは、会社に対してではなく自分に対してありました。スピード感があるだけでなく有能な人の多い環境にいるので、自分の足りない部分が入社して2か月ですごく見つかったんです。

-なるほど、ちなみにそれはどんな部分ですか?

東さん:ITリテラシーが低いことですね。前職ではあまり色んなツールに触れる機会がなかったですし、そもそものIT知識があまりないので、イチから勉強中です。

営業担当からみたメトロエンジン

-現在営業のお仕事をしているとお聞きしましたが、現在の仕事内容を教えてください。

東さん:戦略を考えるためにデータを分析することもしますし、お問い合わせが多いのでそれに対してアプローチもしています。マンスリーホテルやメトロブッキングというホテル業界向けのサービスがあるんですが、僕は、そのサービスをメインに扱っています。自分が入社してから古風なこともしてみようということで、新しい試みとして飛び込み営業なんかもやるようになりました。

-そうなんですね。最近始められたんですか?

東さん:そうです、まだスタートして1ヵ月経ったつか経たないか…というくらいの試みなんです。もちろん忙しくて行けないときもあるんですが、現段階では東京のホテルを中心に50〜60件行いました。都内でもまだ契約してないホテルがあるので、今はそこをメインにアプローチしていますね。

-働き始めて2ヵ月ほどということですが、お仕事のやりがいや魅力はどういったところでしょうか?

東さん:会社のスピード感と成長性、この2つは本当に魅力だと思います。あと、まだ社内でもルールが決まっていない部分や、効率の良いやり方を模索している部分も多いです。自分のやり方が最適解になるかもしれないので、自分自身もそれを探しつつ仕事に取り組めるという点が面白いですし、やりがいにもなりますね。逆に言うとマニュアルに従ってルールの中で何かやりたい、という人には向いていないかもしれません。

-働いている中で印象的だったエピソードはありますか?

東さん:ここが好きだなというところは、年が離れた先輩も多いんですけど、リスペクトを持って接してくれることです。質問に対する回答も「僕はこうしているけれど、君のやり方もあると思うから、それをメインでやっていくと良いよ」という感じなんです。

自身の考えを押し付けてくるわけではなく、それぞれの価値観ややり方に対してリスペクトを持って仕事をしているところがとても好きですね。

-素晴らしいメンバーですね。それでは、メトロエンジンさんの社内雰囲気を教えてください。

東さん:普段はフルリモートだからSlackでみんなのやりとりをみるくらいなのですが、月に1回社員全員が集まる日があるんです。僕は今のところ2回参加したのですが、そこで受けた印象は、海外国籍の人も多いこともあってかアットホームで自由主義な感じですね。

-ありがとうございます。ここまで働いていて、活躍している人の共通点などはありましたか?

東さん:そうですね、自己マネジメントが上手いことと、知識が豊富なこと、そしてスピード感を持っているところでしょうか。後は余裕があるためなのか、みなさんとても優しいですね(笑)。

-メトロエンジンさんに向いている人はどんなタイプの人でしょうか?

東さん:やはり先ほどからお伝えしているように、スピード感を持って取り組むことができる人ですね。あとは社内に固定のルールや考えがない分、自分の考えを持っているということが大切です。そして僕も入社2ヵ月ですが、重要な仕事を任せてもらっているので、責任を持って仕事ができることも必要だと思います。

最後に、東さんが新天地”東京”で描くこれからの目標について

-それではメトロエンジンさんとしての目標と、ご自身の目標を教えてください。

東さん:会社としては、上場が第一段階のゴールです。そのために営業として扱っているサービスを拡大していき、営業の側面から認知度を上げていきたいですね。

自分の目標も会社目標とリンクしています。上場企業に就職する人やベンチャー企業に就職する人はたくさんいるでしょう。ですが上場する過程の中でそこに所属できるというタイミングはなかなかないので、自分もその中の一員として、上場という目標に到達したいと思っています。

-最後に、応募を考えている人へ向けて一言お願いします。

東さん:月曜日って1週間の中でも嫌いな人が多いと思いますが、メトロエンジンは月曜日が好きになり、楽しみになる会社です。土日はちゃんと休んでと言われているので、「もっとこういうことがしたいな」などの考えが週末に浮かんでくるんですけど手を動かせないんです。

だから今では月曜日が楽しみで、早く仕事をしたいと思っている自分がいて怖いくらいですね(笑)。メトロエンジンの社員がみんな生き生きしているのも、そういうところにあるのかなと思います。

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